Feel the wind … Hawaiian photograph

ハワイ女1人旅。Airbnbでオアフ島とハワイ島に2カ月暮らし、良く歩いて5キロ減。100人の笑顔撮影に挑戦し、達成!

ハワイ島ヒロのイミロア天文学センター

2015-09-30 | ハワイアン・フォト

ハワイ島のイミロア天文学センター
( Imiloa Astronomy Center)。


ヒロ地区にある天文学の展示・教育施設。


ハワイ大学ヒロ校に付属し、
プラネタリウムも併設している。


イミロアはハワイ語で
「探検者」「探求」の意味。


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ハワイ島ヒロのココナッツ・アイランドを背に、癒やしのベッド?

2015-09-29 | ハワイアン・フォト
 
ハワイ島ヒロ。
ココナッツ・アイランドを背に
癒やしの…ベッド?


「ヒーリング・アイランド」と呼ばれるハワイ島。
ヒロ湾にチョンと突き出すような半島があり…。
その半島に寄り添うように浮かぶココナッツ・アイランド。


かつて島はモクオラ(命の島、癒やしの島の意味)と呼ばれた。
湧き水を採集する、神聖で厳かな場所だったという。
今は、橋が架かり、誰もが気軽に行けるようになった。


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安くて簡単!スパムがおいしい、ハワイアンおにぎり

2015-09-24 | 心ゆたかに生きよう!


スパムはポーク100%。
アメリカの人気缶詰のひとつ。


今回の旅で、初めてスパムのおにぎりを食べた。
ハワイに着いて、2日目のことだった。

小腹がすいて、セブンイレブンに入り、スパムのおにぎりを買った。
その時はソーセージがのった変わったおにぎりと思っていた。
ちょうど、缶詰の写真のようなもので、味はまあまあ、だった。

オアフ島に1カ月程暮らした頃。
滞在したエミリーのアパートで、ハワイ島に移る前夜、彼デビットが作ってくれた。
「ハワイのおにぎり」それがスパムのおにぎりだった。のりをたっぷり使って…。

ホノルル空港で飛行機を待つ間、エミリーとデビットを思いながら食べた。
特別な味だった。その味にすっかりはまってしまった。

帰国後のある日。
「スパムのおにぎりが食べたい、作って!」
次女からリクエストがあり、作った。
防災用にスパムの缶詰、買っておいてもいいかも、そう思った。

そのあと、仕事で北海道に発つ彼女のお弁当にと、また作った。

そして昨日の昼。
急にスパムのおにぎりが食べたくなった。

でも、冷凍庫に玄米ご飯(もち米と黒米入り)があるだけ。
白米の方が美味しいのは分かるけれど…。

やっぱり、食べたい!
じゃあ~作っちゃおう!

玄米ご飯で作ったハワイアンおにぎりも美味しかったです。

作り方は簡単。
好みの厚さに切ったスバムを酒・砂糖・しょう油でコトコト弱火で煮ていきます。
スパムはそのままでも食べられますが、肉の旨味が汁に染み込んでより美味しくなります。
俵形のおにぎりを作り、味の染み込んだスバムを上にのせて、最後に海苔を巻いて完成です。


※日本で買ったスパムは20%減塩。ディスカウントショップで1缶(340グラム)380円。
 残ったスパム(汁ごと)は、玉ねぎを加えて煮てから、溶いた卵を落として他人丼風に。
 翌日の夕飯に…簡単節約料理になりました。


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娘の手作り、ドリア&メロンのバースディーケーキ

2015-09-23 | 心ゆたかに生きよう!


「お母さん、メニューどうする?何が食べたい?」
次女が聞いてきました。
「そうねえ~、ドリアがいいかな」
「え?ドリア?」
「そう。ず~とドリア食べてないから」
「わかった。任せて!」

7月7日は私の誕生日です。
毎年、娘たちが手料理でお祝いをしてくれます。

今年の誕生日の日、私はハワイ島ヒロにいました。
保養を兼ねたロングバケーションをとっていたのです。

娘たちから、お祝いのメールが届きました。
長女のメールには、ハワイから帰ってきたら、お祝いしよう!と。

そして、帰国後の7月下旬、誕生パーティーを開いてくれたのです。
料理はエビとアスパラのドリア、ポテトサラダ、グリーンサラダ、スープ。
誕生ケーキは、旬のメロン(赤肉)を使ったショートケーキでした。

手作りの料理を味わいながらおしゃべりが弾みました。
食後のデザートを楽しんだあと、ハワイで撮った写真を披露。

ハワイで出会った素敵な人たちとのエピソード…。
失敗談や感動話、美しい風景や美味しい食べ物など話がつきません。
いつになく盛り上がったことはいうまでもありません。

 
写真は次女が撮影し、フレーム加工したものです。

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ハワイ限定‘朝マック’ローカル・デラックス・プレーター?

2015-09-21 | ハワイでヘルシー料理やB級グルメ etc
ハワイのマックで、ホカホカご飯?
しょう油と塩コショウ付きのワンプレート。

ハワイ限定メニューの中でもハワイらしいメニュー
「ローカル・デラックス・プレーター」。

ロコがよく食べる朝マックはどんな味なんだろう。
好奇心もあり、注文してみたら…。

ソーセージのスライスとスクランブルエッグ、白いご飯。
シンプル過ぎて、ちょっとびっくりした。

5ドル49セントで安いけれど、ちょっとものたりない。
野菜か果物が付いたら、いいのになあ~。

でも、卵とソーセージは結構おいしかった!


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バイオリニストじゃなく、 バイオロジスト?

2015-09-11 | ハワイで笑顔(Happy smail)100人
ハワイ島ヒロのダイアナの家。
エアービーアンドビーで見つけた滞在先です。 

ある日のことでした。
「ダイアナはいますか?」
と男性が訪ねてきました。

「彼女は仕事です。家にはいません」
「私はBiologist のカールです」

「え?Violinist?」
「いいえ、Biological scientistsです」
「科学者? Violinist?じゃなくて、Biologist ?」

はっきり言って、私は英語が話せません。
聞き取りは特に駄目なのです。
ブロークンイングリッシュでのコミュニケーションです。

そして、やっと気付きました。
VとBの違いだったのですね。

早口で言われて…
馴染みのない科学者でなく、バイオリン奏者と聞き違えたのです。
(笑い話になってしまいました)

彼はまた来るとの伝言を残して去って行きました。
そして、戻って来ました。
その晩からゲストとして宿泊することになったのでした。


生物学者でエコロジストのKyle は40歳です。
南アフリカ共和国出身で、現在は中国に住んでいるそうです。

ヒロのダイアナ宅で一緒に食事をしました。
彼はハワイ大学ヒロ校に何度も足を運んでいました。

              ◇

現在進めている研究は3つあるそうです。
(うまく訳することができませんが…間違いはご指摘いただけると有難いです)

(1)Forest fragmentation how forests change
 (森の断片化→森をどのように変えるか)

(2)Plant functional trits→evolutionnary effeets on plant shape
 →specifically effects of animal herbivary and fire
 (植物の機能的なトリット→植物の形状に進化の影響
 →特に動物や火災の草食効果)

(3)Savanna Ecology
 ( サバンナ生態学)


自然の保全方法について、彼からのメッセージ(下記)です。

【Conservation Method 】
Nature needs space to live.
Humans have to make that space,
both by reducing pressure on resoures
and by setting aside land and water for nature.
Reducing pressure on resoures is harb
because it is something happening
in a different locathion to where we live.
We need to be more active in thinking about
what we consume (foods.goods) and 
where the materials are soured for these things!


I am challenging 100 smiles in Hawaii!
Kale is a biologist, is also the ecologist.
July18,2015photography 



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パンノキ(ウル)で作った“ウルチップス”をお土産に!

2015-09-10 | ハワイで心に残る交流




ハワイ島ヒロを去る前々日。
ダイアナが友人を招いてホームパーティーを開いた。

ダイアナが自家製野菜のサラダ、私はアヒ(マグロ)料理を作った。
ジョンは庭のウル(パンノキ)を採り、ウルチップスを作った。

ウルチップスは生まれて初めて食べた。

なんとも言えない食感と味に感動する私に…
ジョンが一言。
「明日作ってあげるよ。お土産にね!」

別れの朝。
「忘れないで持っていって!」
そう言ってジョンから手渡されたお土産
大きなジップロックに2袋も…!

大好きなウルチップスをこんなにたくさん…
ホノルル空港で飛行機を待つ間や、飛行機の中で少しずつ食べた。

帰国後、家族と一緒に味わいながら、また食べた。
ヒロの思い出を懐かしく思い出しながら…。


ウルチップスのウルは、ハワイ語でバンノキのこと。
かつて太平洋の島々で食の主役だったウル。
ブレッドフルーツとも言われる。
今や稀となってしまった食材だが…
今でも太平洋の一部の島で主食として食されているという。

でんぷん質で味に癖がないので、いろいろな料理に使われる。
滑らかな食感と食べごたえがサラダに適しているようだ。
チップスなど揚げ物のほか、とろみを生かしたスープにも。

アロハウィークには、
カハヌガーデン(マウイ島のハナ空港近く)恒例のウル調理コンテストが開かれる。
さつま揚げやキムチ炒め、春巻き、スープなど工夫を凝らしたメニューが出されるらしい。

カハヌガーデンには、パンノキの林があり、
太平洋の島から選り抜かれた120種270本が植栽されている。
多種多様なパンノキのコレクションを堪能できるという。


 
ハワイ島コナに滞在中、ファーマーズマーケットで珍しい果物を見た。
「これは何?」と聞くと
ビルがその果物を割って中身を見せてくれた。
それがウル(パンノキ)だった。


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スペシャルレイに感激!

2015-09-09 | ハワイで心に残る交流
ハワイで暮らすような旅を続けて約2カ月。
最後の2週間はヒーリングアイランドのヒロに滞在した。
ダイアナとジョンガツルにはいろいろお世話になった。

楽しい日々は、あっという間に過ぎた。
そして、別れの朝がやってきた。

ホノルル行き午前7時25分発のフライト。
「ヒロ国際空港は小さいから1時間前までに行けば大丈夫!」
ジョンに言われていた。彼が送ってくれることになっていた。

午前6時に1階に降りて行く。
すぐに、ダイアナとガツルが私を見送るために起きてきた。

そして、ガツルが綺麗なレイを私にかけてくれたのだ!


思わぬサプライズ…手作りのレイに胸が熱くなる。
ありがとう!の言葉しか出てこない。
心を込めてハグするだけで精いっぱいだった。

いつも太陽のような笑顔を見せてくれたダイアナ…。
「今度はビジネスで来て日本料理を作って!」

冗談半分にダイアナが言う(冗談でも嬉しい)。
愛おしさに別れがたく…何度もハグをした。
あなたの優しさと親切は決して忘れないよ!


今回、ハワイの旅で3回レイをブレゼントされた。

1回目はベッキーが目の前で作ってくれた紙のレイ


2回目はコナのジャネットから歓迎のレイ。


「ガツルのレイはヤップ人のスペシャルレイだ」
庭に咲いた花と植物で、時間をかけて作ってくれたものだという。
ジョンが空港へ向かう車の中で教えてくれた。

前夜、ガツルが美しいタベストリーをプレゼントしてくれた。
「壁に飾ってもいいし、ひざ掛けにしてもいいのよ」
「今度来た時には、私が良く行く所へ連れて行ってあげるね」

別れは寂しいけれど、優しい言葉に心が温かくなった。

写真は帰国後に撮影。レイは乾燥し始めたが、
私の心の中では生き生きとして美しい。

※ヤップ島=太平洋ミクロネシアに浮かぶ小さな島の1つ。




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アヒの日本料理でホームパーティー

2015-09-01 | ハワイで心に残る交流
ハワイ島ヒロの街。
ダイアナ宅の二階の個室が私の部屋だった。
小さいけれど、部屋の窓から街とその先に海が見えた。

日の出の街の光景や日暮れ時の夕焼け空、日々変化する雲の流れなど、
一幅の絵を見るように楽しんだ。自然の美しさに感動し、カメラに収めた。








ダイアナは日本食が大好きだ。
彼女は友達から生のアヒ(マグロ)をもらった。
刺身用にさばいてあり、結構な量だった。

私が調理することになった。
さぁ~何を作ろうか。

メニューは、まずアヒの刺し身。
アヒとアボカドのちらし寿司、アヒの生姜煮に決めた!

「白米と玄米があるけどどっちを炊く?」
ダイアナに言われ、玄米でも良かったけれど白米を炊いてもらった。

「必要なものは?」
そう言われたが、海苔も卵もワサビも酢もしょう油も揃っていた。
アボカドだけがなかったが…ヒロファーマーズマーケットで。

ダイアナは家庭菜園で収穫した新鮮な野菜でサラダを作った。
サラダドレッシングは彼女のオリジナルだ。








ダイアナの彼ジョンは
ココナッツの実を食べやすくカットし、パンノキのチップを揚げた。





ディナーには、ダイアナが友達を招いた。
この日宿泊していた二人も招待した。

料理の話や仕事の話などで盛り上がり、
楽しい夕餉のひとときを過ごした。












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