
人生の・・・
そして
大学の大先輩である
浅川 清 さんの本
出版されたとかではなく
長年
ミクシーに書いてこられた
日々の出来事や
ちょっとしたエッセイを
本にまとめられたものである
この世に三冊しかない
この超貴重な本の一冊を貸してくださった。
・・・・・
読ませて頂くと・・・
浅川さんとは出逢う前から
あちこちで
ニアミスがあったようで・・・
今、
親しくさせて頂いて居るのも
ずっと前から
ご縁があったようだ。
それもそのはず
私の従姉とは同級生で
高校まで一緒だったと聞いて居る
私が生まれる前からの
ご縁と言うことになる。
・・・・・
ラグビーがお好きで
音楽がお好きで・・・
色々なところへ
出かけて行かれている行動力には
驚いてしまう。
この本の後半は
奥様の介護日記の様になっている
私が浅川さんと出逢ったのは
介護が始まってしばらくしてからだったようだ。
本当に
献身的に奥様の介護をされ・・・
頭がさがる。
昨年、
その奥様が他界され
元気を失くされていた浅川さんを
無理やり引っ張り出し
私の LIVE には
ほとんど来て頂いて居る
今では
私の友達や
娘とも親しくお付き合いして頂いて居る
・・・・・
浅川さんの心の中には
いまも奥様がいらして・・・
いつまでも
仲良く
< ふたりでひとり > を楽しまれているのかもしれない
こころがポッと
暖かくなる
「 ふたりでひとり 」
という本である。