こまちゃん

爺婆ふたり生活の日記

男の子育て

2005年08月31日 | 子供と孫
息子や婿が
当たり前のようにオムツを替えたりミルクを飲ませたりするのが
不思議な気がします。

主人は、仕事人間でオムツ替えはもちろん、父親学級すら私が行きました。
そのことに不満は感じず当たり前と思ってきました。
今、
子育てが終わって自分の生活を大切にしたいと思っている私とは裏腹に
夫は孫の世話がしたい様子です。

妊娠中の娘から
両親や祖父母を対象にオムツ替えや風呂の入れ方の勉強会があるから
一緒に行かないかと声がかかりました。
「行こう」と主人に言うと
「俺が、やるのか?」とまんざらでもなさそうです。

娘の出産里帰り後も、私は短いパートを続けるつもりなので、
主人に少し勉強してもらうほうが安心なのです。
それより、
どんな仕事よりやりがいのある子育て!
それを経験させてあげられる良い機会かもと思っています。

娘は出産後、仕事を続けたいようなので、
爺の子育ては続くかも。

家族新聞

2005年08月28日 | 子供と孫
8月号発行しました。

お盆の食事会
    恒例の行事で写真を大きく
凛(孫)の七夕会
    祖父母会の様子を写真3枚で
優也(孫)新環境に挑戦
    息子が名古屋から東京へ転勤
    引っ越した孫や夫婦の生活の様子
あなたが生まれるまで
    娘が妊娠。
    経過に合わせて孫に自分達の生まれるまでを物語風にしました。
    生まれるまで続きます。(来年2月)
禁煙週間始まりました
    先月号から勝手に週間にして
    今月号は禁煙の体に対する悪影響について5行くらい。
    息子と婿が愛煙家です。
ことわざ・なぞなぞ
    孫でもわかる簡単なものを5行くらい。
    ことわざは「はなよりだんご」
    なぞなぞは「胸にいる像ってなんてぞう」
中国野菜にご用心
    中国野菜を子供たちに食べさせないように親向け。
父の投稿
    戦争体験を新聞社に投稿して採用してもらったこと
爺婆の生活
    登山の履歴や東京旅行の様子を写真入で
編集後記
    子供や孫が幸せにやってくれることが嬉しいことや
    そうならなかった子供がいるのですが、その思いや
    今後の自分たちの生活の考え
    次号の予告


読んでくれるか否かは関係なく、自分達ののために発行して送り続けるつもり。

行って良かった

2005年08月22日 | 子供と孫
東京へ行きました。
槍ヶ岳へ行く予定で5日の連続休暇を取っていたのに予報は雨。
他の山でも良いと思い全国の天気予報を調べたが、
晴れているのは東京だけ。

息子が東京転勤でお盆に帰ってこなかったので
来月、訪問を予定していた。
それなら
東京へ行こう…と言うことになりました。

「住所が分かっているから家まで行くから」と言っても
「駅まで迎えにいってやる」と言われ、
主人は「馬鹿にして」とつぶやいたが、
私は「息子が心配してくれる年になったのよ」と嬉しく思った。

品川駅で息子家族と落ち合い、
久しぶりに孫の手を引いて観光した。
チョッと見ない間に孫の成長は目を見張るものがある。
新居に立ち寄って
「泊まっていってよ」という言葉を辞退しホテルに向かった。

来て良かった。

毎日 ちょっとだけ

2005年08月16日 | 子供と孫
これが、老化なんだって事がたびたび。

老後は健康が一番と夫婦でスポーツクラブに通っています。

私は40代後半まで水泳のインストラクターをやっていました。
高齢者指導も年齢が近いから理解できると自負していたのに傲慢でした。
自分がその年になって、体の老化ってぜんぜん違うと愕然としています。
高齢の方が学童と同様の練習しているのを見ると
「体壊さないかな~」なんて余計な心配をしてしまいます。

体にやさしい水泳を考え、楽しんで続けたいと思っています。

主人も背中が痛くなり、診てもらうと老化と筋トレのやり過ぎ。
「悲鳴をあげている背骨を支える内臓側の筋肉をリラックスさせて」と言われ筋トレの強さは押えてたんだけどな~と困惑気味。
痛みを治す即効薬はないという。

「運動とリラックス」を続けるのが大事らしいけど、むつかしい。

 

勝手な娘

2005年07月22日 | 子供と孫
娘が妊娠したらしい。

なかなか結婚しなくて諦めかけていた頃、彼氏を連れてきたと思ったら自分達で段取りして結婚式。
この5月のことである。

「赤ちゃんできたみたい。生んでも仕事続けるからよろしく」と電話があった。

勝手な娘と腹が立っていたのに、
遥か昔に子供を抱きしめたなつかしい感覚がよみがえって楽しみで待ち遠しい。

4人目の孫である。