今日は13日の金曜日
映画「13日の金曜日」が由来なのかと思ったら
もっとはるか昔のお話のよう
キリストの最後の晩餐が13人だった
キリストが磔刑にされた日
というのは、どこかで耳にしたことがあったけれど
その他にも
北欧神話フリッグのお話
ロキの悪意によって、息子バルドルを殺される
英語で金曜日（フライデイ）の語源とも言われている
北欧神話って神様がいっぱい出てきて
なんだか日本の神話に似てる・・・
他にも13日の金曜日の起源について調べたらいっぱい出てくるけれど
面白いことに
イタリアでは17日の金曜日
スペインは13日の火曜日
が不吉な日とされ、
フランスでは13日の金曜日は宝くじの売り上げが上がる幸運な日
古代エジプトでは１３という数字は永遠の命を表す
などなど・・・
13日の金曜日はそんなに悪い日ではないのかも
今日も素敵な一日を
mio
最近ぽかぽか日差しが暖かく
「黄色いやつら」を気にしなければ
小春日和の日は
とても素敵な陽気
こんなところでぽかぽかのんびり過ごしたい♪
mio
東京都 最高峰 雲取山
・・・を目指したのだけれど
天気が下り坂だったので、雲取山は断念
途中の七ッ石小屋からの景色
まんなかに小さく富士山
小屋番さん、毎日こんな景色をみているなんて！！
せっかくなのでいけるところまでお散歩
やっぱり雪があるところは雪がいっぱい
雪山！って感じでした
白くなった木・はっぱも白
波みたい
この奥は雪が積もったまま、足跡ひとつない道
最後にもう一枚富士山♪
蝋梅や梅の花も咲き始め、
そう「例の黄色いやつら」も活動開始（笑）
春がどんどん色濃くなってきました
白銀の世界も別世界で素敵だけれど
新緑や青々とした木々・紅葉・落ち葉の時期
それぞれの時期も大好き
また、少しずつ変わっていく景色
楽しみです
mio
奥高尾で見つけた「氷の花」
父と「氷の花」目当てで行ったときにはぽかぽか小春日和で見られず
普通に道を歩いているときに予期せず出会うことの多い「氷の花」
気象条件が整わないと見られないので
「まぼろしの花」とも言われますが
気象条件さえ合えば、まぼろしとは思えないくらい大量の氷の花に出会えます
飴細工のようで
はかなげで
ひとつとして同じ形はない氷の花
どうしてこんな綺麗なものが自然にできるのか
種明かしをしてしまうとどおってこともないけれど
偶然が重なって出来たにしても
自然のなかで自然にこんなに綺麗なものが出来るなんてすごい
枯れても水を吸い上げるシモバシラという植物
その吸い上げた水が枯れた茎から染み出し、冷たい外気に触れ、凍って花になる
それがシモバシラとか、氷の華とか呼ばれます
12月中旬～２月頃にみられるとか
いつもは氷の花の群生地でたくさん出会うけれど
これはぽつんとひとつだけ
この冬最後に出会う氷の花になりそう
ちいさいけれど綺麗な氷の花でした
mio
三寒四温と言う言葉通り
最近、暖かい日も増えてきました
立春も過ぎ
暦の上ではもう春のスタートです
「春」と言えば・・・
「花粉症」という言葉が出てきてしまうくらいの
現代病になりましたが
花粉症の辛ささえなければ、
春はぽかぽか、暖かなとても素敵な季節
まだまだ山は雪いっぱい
もうしばらく、雪を楽しめそうです
東京都にある大岳山の山頂下の大岳神社横の木
中が大きな空洞
外郭だけが残っています
なんだか、すごく年代を感じる木
こんなに朽ちても立っている木はすごいなぁ
と、上を見上げたら・・・
写真には納まりきらないほど上のほうに
緑々とした葉
生きていました!!
木の生命力の強さにびっくり
mio
