引き寄せ呼吸・瞑想♪

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唇の下を押すと、集中力が高まる!イルチブレインヨガの「アルファ波」体操

2013-01-15 10:14:35 | トレーニング
こんにちは

イルチブレインヨガ銀座スタジオです

唇の下を押して集中力を高めるイルチブレインヨガの動作を紹介します
脳波をかんたんに「アルファ波」へと切り替えることができます。

健康的な生活を送るうえで、自分の脳波を意識することはとても大切です。
脳波とは、脳の電気的な波動のこと。
心や体の状態などに応じて周波数が変わり、
周波数によって「アルファ波」「ベータ波」「シータ波」「デルタ波」の4つに分かれます。
このうち、ふだん生活しているときは、通常、アルファ波かベータ波になっています。

ベータ波が現れるのは、何らかのストレスを感じている状態で、緊張や興奮、思考をしているときです。
だから、ベータ波は別名、「活動波」「ストレス波」とも呼ばれています。
一方、アルファ波を引き起こすのは、リラックスしている状態です。

ベータ波の状態だと、私たちは機敏に行動することができますが、
その一方で、集中力は低下しているとされます。
これに対して、アルファ波のときは暗記力や思考力が高まり、斬新な考えが浮かびやすいとされます。
発明家やアーティストなど創造的な仕事をする人は、アルファ波のときに成果を出しやすいです。

イルチブレインヨガの「唇の下を押す」動作をすれば、
自らの脳をアルファ波の状態へと導くことができ、創造的な力が発揮できます。

イルチブレインヨガの脳体操<唇の下を押す>



1. 片手の人差し指と中指を唇の下につけます。もう片方の手は、おなかに軽くつけます。

2. 視線は床を見て、息を長く吐きだします。

3. 姿勢を維持したまま、視線だけ床から天井まで動かします。

4. 3回繰り返します。

ありがとうございます


腰痛をやわらげる 腰椎ストレッチ

2013-01-10 21:58:22 | トレーニング
こんにちは

イルチブレインヨガ銀座スタジオです

背骨の一番下の「腰椎」(ようつい)をやわらかくして、
腰痛の予防へとつなげるイルチブレインヨガのストレッチを紹介します。

私たちの背骨は、1本の棒のようなものではなく、24個の短い骨が積み重なってできています。
このうち、一番下の5個を腰椎(ようつい)といいます。
腰椎は、骨盤とつながっており、上半身と下半身をつなげる大切な働きをしています。

前かがみの姿勢を長時間続けたり、足を組んで座ったり、
いつも同じ側ばかりで荷物を持ったりしていると、体のバランスが崩れ、腰椎がゆがみやすくなります。
また、運動不足で腹筋と背筋が衰えている人も、腰椎に負担がかかりやすくなります。

腰椎のゆがみは、すぐに腰痛へとつながります。
だから、腰痛を予防するには、腰椎をほぐして、柔軟に動かせるようにしておくことがとても大切です。

今回紹介するのは、イルチブレインヨガの「腰椎ストレッチ」です。
あお向けに寝た状態で、腰をねじることで、腰周りの筋肉の緊張を取り除き、腰椎のゆがみを整えていきます。
腰周辺の血行も良くなり、腰痛の予防や緩和の効果が期待できます。
股関節もほぐされるため、足の冷えの改善にも役立ちます。

寝る前に行うと、心が落ち着き、安心して快眠へと導かれていきます。

<イルチブレインヨガの腰椎ストレッチ>


1.あお向けになり、両腕を横に伸ばし、足は肩幅に広げます。
2.右ひざを90度に曲げて、骨盤をねじりながら左の床に右ひざをつけます。
視線は右の手のひらを見つめ、右肩が床から浮かないようにします。
3.ゆっくり足を戻します。
4.反対側の足も同様に行います。
5.2回繰り返します。

腰をねじっているときに、腰椎のあたりから音が出ることがあります。
これは、ふだんの悪い姿勢などによって、左右の骨格に違いが生じているときに起こる現象です。
このストレッチを通じて、左右のバランスを取り戻すことができます。
体の状態をよく感じながら、無理をしないように行いましょう。

太ももストレッチで、膝を元気に保つ

2013-01-08 21:14:09 | トレーニング
こんにちは

イルチブレインヨガ銀座スタジオです


いつまでも元気でイキイキと生活するためには、「ひざ」の健康を保つことが欠かせません。イルチブレインヨガのストレッチでひざをしっかりとメンテナンスして、若々しいひざをキープしましょう!イルチブレインヨガの「太ももストレッチ」を紹介します。

加齢とともに衰えがちなひざの機能を守るカギを握るのが、太ももの筋肉です。太ももの筋肉は、股関節やひざの動きをコントロールする重要な役割をもっています。

太ももの筋肉は、伸ばしにくく収縮しやすいという特徴があります。しっかりほぐして縮みを解消しないと、硬くなってしまい、これがひざのトラブルへとつながります。太ももが張ってダルいと感じたら、ひざに痛みが出る前にストレッチを心がけましょう。太ももを適度に動かし、筋肉を衰えないようにすれば、ひざの健全な働きを保ちやすくなります。

太ももを活性化させるコツは、ももの「前面」と「裏面」の関係を上手に利用することです。太ももの前面と裏面は、一方が縮むと、もう一方が伸びるという「拮抗筋」(きっこうきん)の関係にあります。イルチブレインヨガの「太ももストレッチ」は、この特質を生かして、太ももの前面を無理なくほぐしていきます。股関節からひざにかけての血行も良くなります。

少し歩いただけで足がつらくなる人や、ふだん足のだるさが抜けにくい人は、イルチブレインヨガの太ももストレッチをぜひ行いましょう。

イルチブレインヨガの<太ももの前面と股関節をほぐすストレッチ>


1.あおむけになり、右ひざを曲げて右手で右足を持ちます。曲げたひざを床につけます。床につけるのが難しい場合は、ひざを外側に開いて、お尻を軽く浮かせながら行います。
2.お腹で呼吸をしながら股関節の前面、太ももの前面、ひざの上、足首の緊張をほぐします。
3.足を伸ばします。
4.足をかえて、左足も同様に行います。
5.2回繰り返します。

Point:関節に無理な負担がかからないよう、あせらず、ゆっくりと行ってください。

寝る前の瞑想で究極のリラックスへ

2013-01-06 19:03:05 | トレーニング

瞑想しながら眠ることで、バツグンの癒し効果が得られるイルチブレインヨガのリラックス法を紹介します。

ココロが空っぽになるくらいに研ぎ澄まされた状態を味わったことがありますか?頭の中にざわめきがなく、感情にわずらわされることなく、意識が一点に集中した状態です。そんな清らかで、静かなココロは、私たちのカラダを芯からリラックスさせ、自然治癒力の回復へと導いてくれます。

そんな理想的なココロの状態へと導いてくれるのが、呼吸瞑想です。深い呼吸を一定のリズムで行いながら、目を閉じて自分自身を見つめる。すると、体がじわじわと温まり、エネルギーの循環が滑らかになっていきます。その状態で睡眠に入ることができれば、深くて快適な熟睡ができます。

寝ている間、私たちの脳と体は、起きている間に弱体化された部分を修復してくれます。快眠をすれば、自律神経のバランスが整い、免疫力が高まります。しかし、ココロが乱れた状態で眠りに入ると、ストレスホルモンが作用して修復機能が十分に働かなくなってしまいます。

寝る前に体全体のバランスを整え、呼吸瞑想で脳波を安定させることで、睡眠の質を高めるのが、イルチブレインヨガの「寝る前の瞑想」です。これは、深い瞑想に入った状態で、そのまま眠るという瞑想法です。カラダをしっかりと休め、日中の疲れによる不調を整える効果が期待できます。

イルチブレインヨガの<寝る前の瞑想>



1.あおむけになり、両腕を楽に広げます。
2.首を軽く左右に揺らし、肩も揺らして首と肩の緊張をほぐします。
3.腰を軽く左右に揺らし、手首と足首も揺らして全身の緊張をほぐします。
4.動作をとめ、呼吸に意識を集中します。
5.呼吸が楽になったら、息を細く長く吐きながら体のエネルギーの変化を感じてみます。雑念がわいてきたら、息を吸って吐くことに再び集中します。
6.呼吸しながら、そのまま寝ます。

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やけ食いを防ぐイルチブレインヨガの「脳からダイエット」

2012-08-25 10:00:00 | トレーニング
肥満の最大の原因といえば、何といっても食生活。
食欲をコントロールできるかどうかが、ダイエットの大きなカギを握ります。
最近、注目されているのが、食欲と脳の関係です。

人間の食欲を制御するのは脳の「前頭葉」。
脳の司令塔といわれる部分です。
意志や情緒をはじめ、味覚、視覚、聴覚などの
情報を伝える神経のネットワークが集まっている場所です。

ストレスがたまったときに、ヤケ食いをしてしまうのは、
前頭葉から「食べることでストレスを解消せよ」と指示しているからです。
とくに女性がヤケ食いしてしまいがちなのは、甘いもの。
仕事で疲れたときや、恋愛で悩んでいるとき、やたらと甘いものが食べたくなりますよね。
それも、前頭葉からの指令なのです。

なぜ、甘いものを欲するかというと、糖分をとれば、
間接的に脳内のセロトニンというホルモンが増えるからです。
セロトニンには情緒を安定させる働きがあって、
イライラしているときや精神的に不安定なとき、それを抑制してくれるのです。
ところが、その糖分が肥満の原因にもなるから困るというわけ。

甘いものをたくさん食べることなく、脳内のセロトニンを増やせれば、
「やけ食いしろ」という脳からの指示は出なくなります。
セロトニン分泌効果のある必須アミノ酸やビタミンB6を含む食品を多く摂取するのが、効果的です。
さらに、セロトニンの分泌促進作用があるとされるエクササイズをすることも、
「やけ食い防止」につながります。

イルチブレインヨガのトレーニングは、セロトニンを増やす効果があります。
イルチブレインヨガでセロトニンを増やせるダイエット法を試してみてください!

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