最近の検査で、一時は死を覚悟した脊髄腫瘍が消えていました。ヘルニアの一種だったとしても、腫瘍がこれほど早く消えることはありません。つまり腫瘍でもヘルニアでもなく、血腫でした。
血種の原因は体軸と大腰筋を特殊な方法で鍛錬したからです。YouTubeで見た秀徹の鍛錬法です。
但し私は秀徹を学んだことはないので、正しいやり方かどうか判りません。あくまでも動画の真似です。
動画では1日10回位と言われていた鍛錬法を30分~1時間、毎日やりました。すると1週間位過ぎた頃から宙を歩くような感覚になり、それでも鍛錬を続けていると右側の腰から脚にかけて激痛が生じて動かなくな
りました。慌てて病院に行きレントゲンを撮ると骨には異常はありませんでした。そこでMRIを撮ると腰椎の右側、L3とL4の間辺りに腫瘍と見られる影が映っていました。それが脊髄を圧迫していました。診断は脊髄腫瘍。しかし手術は大事になるので、定期的にMRIを撮りながら様子を見ることになりました。
それが完治していました。
鍛錬で腰椎が大腰筋に強く引っ張られ、血腫ができたのでしょう。
やったのは呼吸に合わせて大腰筋を鍛える鍛錬ですが、私は独自の方法として、脳天に雷が落ち、体軸を伝わって大腰筋が動くというイメージを加えました。対象を殴ったり捻じ伏せたりする時の、脳から脊髄に伝わる神経インパルスを強烈にしたイメージです。
スポーツ医学では大腰筋は自分の意思では動かないとされていますが、やり方次第で強烈に動くことが私の身体で証明されました。
40年前にこれが判っていれば第二の佐川幸義なれたのに、と残念で仕方ありません。
ともあれ秀徹の藤原将志先生にはいつか直接指導を受けたいと思います。
血種の原因は体軸と大腰筋を特殊な方法で鍛錬したからです。YouTubeで見た秀徹の鍛錬法です。
但し私は秀徹を学んだことはないので、正しいやり方かどうか判りません。あくまでも動画の真似です。
動画では1日10回位と言われていた鍛錬法を30分~1時間、毎日やりました。すると1週間位過ぎた頃から宙を歩くような感覚になり、それでも鍛錬を続けていると右側の腰から脚にかけて激痛が生じて動かなくな
りました。慌てて病院に行きレントゲンを撮ると骨には異常はありませんでした。そこでMRIを撮ると腰椎の右側、L3とL4の間辺りに腫瘍と見られる影が映っていました。それが脊髄を圧迫していました。診断は脊髄腫瘍。しかし手術は大事になるので、定期的にMRIを撮りながら様子を見ることになりました。
それが完治していました。
鍛錬で腰椎が大腰筋に強く引っ張られ、血腫ができたのでしょう。
やったのは呼吸に合わせて大腰筋を鍛える鍛錬ですが、私は独自の方法として、脳天に雷が落ち、体軸を伝わって大腰筋が動くというイメージを加えました。対象を殴ったり捻じ伏せたりする時の、脳から脊髄に伝わる神経インパルスを強烈にしたイメージです。
スポーツ医学では大腰筋は自分の意思では動かないとされていますが、やり方次第で強烈に動くことが私の身体で証明されました。
40年前にこれが判っていれば第二の佐川幸義なれたのに、と残念で仕方ありません。
ともあれ秀徹の藤原将志先生にはいつか直接指導を受けたいと思います。