キセルでプカリ

煙草代節約に始めた煙管喫煙に関するアレコレ。
その他生活全般の話。

まとめ 煙管の吸い方

2013-11-02 13:49:33 | 煙管の吸い方
いよいよ本題

煙草は煙管の刻み煙草がベストです。
小粋
宝船
黒船
オススメ順です。

タッパーに煙草をあけて、小さな容器に加湿用のぬれティッシュペーパーを一緒に入れて一晩置きます。
専用のヒュミドール、ミカンの皮も加湿できます。
宝船、黒船は開てそのままでも吸えますが、途中で乾燥しますので加湿の準備を。

加湿済の煙草を丸めますが、火皿に入ってあんまり盛り上がらない程度でで最初は始めて下さい。
空気が通り易いくらいの硬さで。

着火は優しく。
あんまり強く吸わずに。

後は少しずつゆっくり一服。
二三回吸って火が消えたらもう一度着けて吸える事もあります。

燃え尽きたら灰を出します。
つまようじ、マッチの軸でかき出す。
息で吹き出す。
手に打ち付けて落とす。
まちがっても灰皿の縁なので雁首をカンカン打ち付けないように。
壊れます。

まあ、紙巻煙草吸ってる方は一服じゃ物足りないと思います。
どうぞ連投して下さい。

掃除
竹製の羅宇は表面の塗装が剥げないように注意して下さい。
なるべくこまめが良いみたいです。

以下次号。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« まとめ 煙管喫煙の用意 | トップ | まとめ 携帯する »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

煙管の吸い方」カテゴリの最新記事