銀行ってのはどうしようもないね。
ちょっと良いオーナー会社があると、すぐにM&Aを言ってきて、何度断っても諦めないんだ。
良い売却先が見つからない場合は銀行で引き受けても!だって?
誰がハゲタカに美味しい肉を預けるのよ?
後継者が身内にいないオーナーには、相続税がーーーと喚いて、親族が持ち株会社作りましょう、新会社が株を購入するための資金はお貸しします!と、こうだよ。
オーナーが本当に自分の創業した会社やその従業員を愛しているなら、こんな話しには乗らないだろう。
ところが、「相続税」ってワードを出されると、途端にアホになる人が多い。
身内が苦労する事を想像してしまうんだろう。
会社は誰のものか?
それは、株主(オーナー)のものです!確実に!法的に!
でもね、本当はこうです。
会社とは株主のものであり、従業員、顧客、社会のために存在する
これはね、法律の上に来るべき理念です。
なんか、税金払わない大企業多いらしいけど、税金を払わない会社って存在意義あるんですかね?
税金を納めるなんて最低ラインだよね。
恥じて欲しいね。
あとね、土地持ち富裕層の皆さん、銀行とハウスメーカーの話しに乗ってはいけません!
借金して重量鉄骨マンションなんて建ててどうするの?
借金なしで安普請のアパートにして下さい!
今から人口減るのに、大地震来るかも知れないのに、そんな高額家賃払えない人ばっかりになるかも知れないのに。金利が上がるかも知れないのに。リスクばっかり。
借金返せなくなって、土地無くすよ?
何十年前にも、ヤラレタの忘れたの?
「相続税」というパワーワードの前には無垢になってしまう方々へ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます