AI弁護士は私たちのためにやってくるのか?私たちが知っておくべきこと
長い読み物なのだけれど、投げかけられた問いにどう答えれば良いのか私にも分からないわ。
引用の下の方に書いてあるように、楽しんで便利に使っていて、ある日から料金を払わなければ使わせないだの代わりに別の条件を飲めだの言われたらどうしようね?
お金を儲けたり、他者を支配することばかりを考えている人たちの好きにさせたくはないけれど。
(以下リンクと引用)
テッサ・レナ
2023年4月22日
先日リリースされた、マイクロソフトが支援するAIチャットボット「GPT-4」が、世界共通の弁護士資格試験に見事合格しました
(略)
将来のリーガルテックの利益をめぐる競争は目に見えています。現時点では、一般人向けの手頃な製品を提供している初期の新興企業を市場から追い出し、サメのためのスペースを確保しようとする傾向があります。
リーガルテックの普及により、私たちのプライバシーは今以上にとらえどころのないものになりそうです
特許を取得したアルゴリズムの所有者が私たちの生活のルールを定義することを阻止するためには、まず自分自身からアルゴリズム的思考を追放し、常に "魂でリードする "ことである。
この話は、リーガルテックの最新の開発がもたらす影響についてです。その前に、ある質問を投げかけ、それをそのままにしておきたいと思います。それは、私たちが地球上の人間として存在する意義は何なのか、という問いです。
(略)
「いつものように、悪魔は細部に宿る。もしAI技術が、普通の人々が、金持ちでなければこれまで手が届かなかった仕事を、中央の母船への虐待的なデータオフロードなしに達成するのを助けるために使われるなら、それは便利なものになるかもしれません。
そして、これがテクノロジー展開の初期段階におけるセールスポイントになる。餌は美味しく感じるようになっている、これはいつもそうだ。
しかし、チャットボットや首尾一貫した響き、言語を生み出す高速計算機を日常の職業生活で使用する集団的習慣が生まれ、十分な量のデータがすくい上げられると、有用なものは非常に高額な有料壁の後ろに移動することになるのでしょう。そしておそらく、その時、中流階級や中流階級以上の弁護士も、これまで多くの人が「非推奨」されてきたように、「非推奨」されることになるのでしょう。」
(引用ここまで)
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