風とともに

福島のひとたちかわいそ～

2016-10-31 05:04:38 | 福島の悲劇

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関東の福島支援団体のひととやりとりしていて思ったのが

「福島のひとたちかわいそ～」

などといいながら、「自分たちも吸った（吸わされた）」’意識’そのものがないこと

いや・・・あなたたちも吸って（吸わされて）るんですけど・・・＾＾；

福島のお母さんたちはきっといまの小林まおをみて

「まおちゃん、かわいそ～・・」

などと思ってると思うのですが、

いやいや・・・あなたたちの方が小林まおなんかより思い切りハイリスクなんですけど・・・＾＾；

というのがどうもわかっていない・・＾＾；

においも味もしないってすごいなあ・・

とあらためて福島、関東一円をみわたして思うのであります

残念ながら、小林まおは非常に中途半端で

まだ小さなわが子をこの世に置き去りにする若いがん末期の母親の苦悩がまったく表現できていないので

「なりたい自分になる」とかいって出してるのがこれじゃあ
残念だなあと思うのですよねえ・・

ま、「それをすると、自分たちも被害に遭う」ということも理解できないマスごみ関係者はこんなもんでしょうが・・

（↑原発推進ゴミ売り系列）

わずかな金をケチるためにひとを死なせようとするクズ企業がスポンサーについてて

’社主の意向’で記者が書きたいことも書けずに
原発推進のために’食べて応援’させてるマスごみにいた人間なんて

まあ、こんなものでしょう

劣化ウラン弾

2016-10-30 21:20:55 | 美しくない国

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劣化ウラン弾は核のゴミを兵器に転用して

ゴミを安価に処理できるし、

戦車の装甲を貫いた際に

燃えてフュームが拡散する

敵地に散らばり、じわじわと敵国の住民を発がんさせて死にいたらしめる

’起きたこと’を考えれば

戦車の装甲を貫く際に燃えて

チリが広がる現象と

いったい何が違うんだろう・・？

ニブイって平和ですねえ・・・

東京都水道水のセシウム汚染…福島原発事故から5年後のナゼ

2016-10-30 11:51:38 | 気ままな偏向報道

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東京都水道水のセシウム汚染…福島原発事故から5年後のナゼ
10月28日 06:00女性自身
http://news.goo.ne.jp/article/jisin/nation/jisin-26165

’11年の福島原発事故を受けて、原子力の安全確保のために環境省に新たに設置された原子力規制委員会。そのホームページ（HP）に「上水（蛇口水）モニタリング」というデータが公開されていることをご存じだろうか。ここには47都道府県の水道水の放射性物質の検出結果が一覧表になっている。その表を見てみると、なんと11の都県で’16年1〜3月の時点で放射性セシウムが検出されているのだ。

地図みろよって感じ

なぜナゼなのかが不思議・・・

汚染範囲と半減期考えれば当たり前だろう

被曝しながら農作物つくって出荷してるのとかおるからなあ・・・

よーわからん国じゃ・・

バカな役人どもが責任逃れのためにこっちのこどもたちの給食にも汚染地域の作物出してるからな・・・

1億総小林まお化（可能性ね）だな・・・

少量だとだいじょうぶだからって

わざわざ汚れてる地域のものをこどもたちに食べさせんでもよかろうに

溺れるものはわらをも・・・2

2016-10-30 06:06:53 | がん難民

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最初’深刻な状況’といい、１年半以上も抗がん剤治療を受けていて

まだ「手術をやるために」といっているのを聞いたときには

わかっていないのか、主治医がアホなのか

と思いましたが、

「がんの陰に隠れないで」とか「なりたい自分になる」などといいつつ

おかしな写真しか出さないので

変なのに引っかかったか、痛みどめでおかしくなっているのか

よくわからないな・・と思っていたのですが、

まあ肺と骨に転移があるようなので

局所コントロールもむずかしく、いきなり肺や骨に飛び、進展もはやいタイプなのでしょう

もう助からないという普通のお母さんがもっとも望む

「愛するわが子とできるだけ長い間元気にいっしょに過ごせる」唯一の方法を教えてあげましたが

彼女は無視して抗がん剤と’大手術’を受けてしまいました

逸見さんが手術を受けた際

多くの外科医は「またバカな手術をやって・・・」と思っていたと思いますが、

マスごみはこぞって「大手術」、「神の手」などと囃したてていました

ま、そんなもんなんですね

マスごみって

ほとんどのまともな医者は

その患者さんがよりよい状況になるように

もし助からないなら、その状態での最善を尽くそうとします

同じ病気であっても、ひとそれぞれ状況が違いますから

’これ’という必ずしも決まった正解があるわけではありません

患者の状態に応じて’もっとも最善’になるように尽力していきます

当然、放っておけば死ぬ人間ですから、うまくいかないこともあります

ただし、その状況においてやっていいことと悪いことがあります

もう助からないといった状況で

毒物を投下して’大手術’を行うと

かえって余命を縮めてしまうときがあります

逸見さんの手術をやった人間なんか「アホだな・・・」と思ってみていましたが、

本人たちは必死です

きっとわらにもすがる思いでしょう

しかし、わらをつかむと

確実に溺れます

その後の経過はみなさんご存じの通りです

肺や骨に癌は残っており、痛みもあるのに’大手術’

勇断でもなんでもありません

これも主治医がアホなのか、彼女たちが知名度とカブキパワーを使って無理やり手術させたのかわかりませんでした

「がんの陰に隠れないで」

なぜそのような状況の者にへたに希望を持たせるようなことをいって

おかしな顔を出しまくるようなことをさせたのか

理解に苦しみましたが

やっとわかりました

宗教系のホスピスによくいるタイプなのですが

宗教かぶれしているというか’夢’をみているというか

ちょっと世間ずれ（誤用の方の意味）しているおかしなのにこのタイプが多いのです

末期の患者さんが入院すると

’チャプレン’とかいうのが回ってきて、宗教的な話をしたり

’傾聴’とかスピリチュアルケアという言葉を彼らはよく口にしますが

多くの’現実的’な患者さんにとってはそんなことはどうでもいい話

その病院（ホスピス）に入院させてもらっているので文句はいえませんが

「なんかしんどいのに、横にきてどうでもいい話をダラダラされてうっとうしかった」

とあまり信仰心などとは関係のない患者さんはよく話しています

放射線とかがんにとっては

相手が善良な人間だからとか、小さなこどもがいるからかわいそうとかはまったく関係ありません

「私があなたを変えたのではなく、

神様が、
あなたの前に、
私を贈った結果なのよ。

私だって、あなたがいなければ、
私のやりたい仕事である医術を行う
ことさえもできないのだから。

だから、私も、あなたに感謝なのよ。」

あらら・・・といった感じです

1年半も化学療法をやってコントロールできず、手術もできないようなタイプは

多くの場合局所リンパにも転移があり、その周辺にも侵潤していることが多いです

それがすでに
肺や骨に転移しており、痛みもあるので、普通は緩和の適応です

抗がん剤も放射線ももう根治性は望めませんし、

’大手術’なんてやってはいけません

時間と体力を無駄に浪費するだけなので

とりきれなかったがんはそのまま体力（免疫力）の落ちた宿主を襲います

そのうち呼吸が苦しくなり、

空気中で溺れるように死んでいきます

「がんの陰に隠れないで」

主治医が違う意図でいったのを素直そうにみえてがんこな人間が曲解したのか

それとも変なのに当たった（すがりついてしまった）のかわかりませんでしたが

どうやらエートスのようなのにしがみついてしまったようです

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3632.html

＞「まだ放射能の事をしゃべるの？心配しているの？」
「まだそんなことばっかり考えてるのかい？それじゃ前に進めないじゃない」
そういう方がいらっしゃいますね。
信頼や信用のおける親戚でも、頼りにしている方でも、
「大したことないんじゃない、そんな事」
「切れば治るんでしょ！死ぬわけじゃないんでしょ！」
「言っちゃ悪いけど、大したことないじゃない！」３回言われました。

甲状腺がんは初期I-131大量被曝の証であって
それだけで終わるとはいえません。
「大したことじゃないじゃない」といってる本人にとってもです

そこに入り込んでいくような人間は

「自分が何をしているか」わかっていないので

小林まおのオトモダチ専門医同様

役に立たないのです

放射線やがんにとっては

前向きも後ろ向きも関係ありません

彼らは何も考えずに

ただ当たったものを変異させ、ほかの’オリジン’のどの細胞よりも優れた増殖力をもって

目の前にあるものをただ破壊していくのみです