今日は、ニャウンシエの市内観光をして、また夜行バスでバガンに向かいます。
五日市に行きたかったのですが二度寝をしてしまい間に合いそうにないということにして、ワイナリーに向かいます。
ミャンマーのワインが飲みたいだけですが…。
一応、朝は早起きしたので、近くの麺料理専門店のムセでシャンヌードルを食べます。
鳥の出汁が効いて坦々麺風であっさりして朝食にはもってこいです。
朝早起きは三文の徳とばかりお坊さまの托鉢に出会しました。
何もあげられるものがなくて残念です。
子供の通園風景もありました。
親が取り囲んで一部の隙もありません。
そこまでせんでも…。
さて、いよいよワイナリーですが、ワイナリーは、ニャウンシエから歩いて1時間ほどかかります。もちろん、自転車も借りれますが、健康のため意地で歩いていきます。
途中で牛飼いとすれ違います。
Google mapって、ほんとに便利。
ホテルの姉さんからは、適当な地図で方向が分かったくらいですが、Google Mapで探せば道に迷いません。
しかも、タダってすごい。
1時間ほど歩くと看板がありました。
この看板を左に曲がります。
ここまで来ればと思いましたが、さすがにワイナリー、小高い丘にあるので長い坂道を上ります。
ワイナリーの門が見えたらもうすぐです。
ブドウ畑が見えてきます。
ようやく到着です。
ワイナリーからの眺めも最高です。
ワイナリーでは、5,000チャットで4種のワインが試飲できます。
この日は、
ソービニヨンブラン2016
マスカットの遅摘み2016
ピノノワール2013
シラーの2013
でした。
なかなかにしっかりとしたボディで美味しいワインでした。
レストランもありましたので
シャルドネ
カベルネソービニヨン
ピノノワール2013
レッドタウニー
をいただきました。
手ごろなお値段でご機嫌です。
お会計は現金のみなので残り3本のシラー2013を2本だけ買い、酔っ払いはトゥクトゥクで帰ります。
ホテルに帰り昼寝をしてマーケットに行きましたが、なんと4時で閉店になりました。
まだ時間が早いのでヤダマナウン・パヤーで祈りを捧げます。
ナイトマーケットに行きますが、さすがに4時過ぎではナイトマーケットも準備中で近くの食堂で夕食にします。
ナイトマーケットも6時位からお客さんも集まり始めます。
どこも同じ品揃えですが(笑)
バガン行きのバス(JJバス)は、ニャウンシエのJJバスのチケットセンターまで来てくれました。
19時発となってますが、タンジーの時刻だそうで19時30分に来るよう言われました。
バスは大変きれいで車掌さんもいます。
バスは定刻より1時間も早く4時にバガンに到着しました。
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