今日は早朝にパムッカレを見学してイズミルに向かいます。
パムッカレ村は小さく、どのホテルからもパムッカレはすぐです。
さて、パムッカレに行くには、パムッカレ村の近くにある入り口とパムッカレ南入口がありますが、冬はどちらを選ぶかで大違いです。
もちろん、夏にはパムッカレ村からすぐの入口がオススメであるのは間違いありませんが、冬は
修行になります。
なんたって、村からすぐの入口は石灰岩を上るので裸足になる必要があります。
石灰岩をつたってくる水は冷たいのであります。
上るにつれ水は暖かくなるのですが、途中で足の感覚がなくなるほどでありました。
足の冷たさのため、こんな絶景も気にすることなく上るのであります。
さらに上れば
お湯になります。
そして、耐えること10分、頂上では温泉になるのです。
ちなみに、南入口から入れば、いきなり上の温泉場に入ることができますが、個人的には冬でも村の入口から入った方がパムッカレ感があるのでおススメします。
パムッカレ温泉もありますが、さすがに冬は誰も入ってません。
入りたかったのですが、ホテルを11時にチェックアウトしなければいけないので、泣く泣く諦めました。
コインロッカーもあるので冬でも頑張れば入れます。
パムッカレは、石灰岩と温泉が有名ですが、おススメはヒエラポリスの劇場です。
劇場は、小高い丘の上にありますが、入口を入った瞬間、保存のよさ、造りの素晴らしさに思わず、ウォッ!と驚きの声をあげてしまいました。
ちなみに、後から来た小さな女の子も僕と同じように劇場に入った瞬間、ワォッ!と感嘆の声を上げていました。
素晴らしい程の保存状態と石のみによって2000年以上前に造られたことに感動します。
しかも、2000年以上前に演劇があったことに驚きです。
さて、今日はパムッカレからイズミルに移動です。
パムッカレからは、デニズリのバスターミナルに移動し、イズミル行きのバスに乗り換えます。
パムッカレの中心にはカラユハットからデニズリに行くミニバスに乗れますがパムッカレ村内であればどこでも手を上げれば乗せてもらえるようです。
パムッカレ村からデニズリまで4リラ、20分程でした。
デニズリのバスターミナルは、結構な大きさで、銀行のATMや食事ができる場所もあります。
バス会社もいくつもあり、どれに乗るか迷うほどです。
僕は、一番手前のキャミルコチに呼びかけられ1分後に発車するというバスに乗せてもらいました。
イズミルまで32リラ、三列シートのバスでした。
イズミルまでは、途中の町のバスターミナルに停車して乗降するのでトイレに行く時間くらいはあります。
イズミルのバスターミナルでは、バス会社ごとに近郊までの無料送迎のセルビスがあります。
地球の歩き方では共同運行とされてますが、バス会社ごとにセルビスが運行されており、他社のセルビスは使えません。
キャミルコチ社のセルビス
イズミルのバスマネ駅までは20分程で到着しました。
セルビスは、バスマネ駅の北西のラウンド交差点に到着しました。
バスマネ駅
イズミルの時計台
イズミルに到着して、ようやくシムカードを買えました。通話込みのセットしかなく125リラなので少し高いです。
バスマネ駅周辺はビジネスホテルや食堂が多く、フェウズ・バシャ通りの南側は下町といった様子でロカンタやケバブ屋も多く食事には困りません。
今日は、ホテル近くのロカンタで牛スジ煮込みとキョフテを食べました。
食堂の激戦区だけあって美味しかったです。
パムッカレ村は小さく、どのホテルからもパムッカレはすぐです。
さて、パムッカレに行くには、パムッカレ村の近くにある入り口とパムッカレ南入口がありますが、冬はどちらを選ぶかで大違いです。
もちろん、夏にはパムッカレ村からすぐの入口がオススメであるのは間違いありませんが、冬は
修行になります。
なんたって、村からすぐの入口は石灰岩を上るので裸足になる必要があります。
石灰岩をつたってくる水は冷たいのであります。
上るにつれ水は暖かくなるのですが、途中で足の感覚がなくなるほどでありました。
足の冷たさのため、こんな絶景も気にすることなく上るのであります。
さらに上れば
お湯になります。
そして、耐えること10分、頂上では温泉になるのです。
ちなみに、南入口から入れば、いきなり上の温泉場に入ることができますが、個人的には冬でも村の入口から入った方がパムッカレ感があるのでおススメします。
パムッカレ温泉もありますが、さすがに冬は誰も入ってません。
入りたかったのですが、ホテルを11時にチェックアウトしなければいけないので、泣く泣く諦めました。
コインロッカーもあるので冬でも頑張れば入れます。
パムッカレは、石灰岩と温泉が有名ですが、おススメはヒエラポリスの劇場です。
劇場は、小高い丘の上にありますが、入口を入った瞬間、保存のよさ、造りの素晴らしさに思わず、ウォッ!と驚きの声をあげてしまいました。
ちなみに、後から来た小さな女の子も僕と同じように劇場に入った瞬間、ワォッ!と感嘆の声を上げていました。
素晴らしい程の保存状態と石のみによって2000年以上前に造られたことに感動します。
しかも、2000年以上前に演劇があったことに驚きです。
さて、今日はパムッカレからイズミルに移動です。
パムッカレからは、デニズリのバスターミナルに移動し、イズミル行きのバスに乗り換えます。
パムッカレの中心にはカラユハットからデニズリに行くミニバスに乗れますがパムッカレ村内であればどこでも手を上げれば乗せてもらえるようです。
パムッカレ村からデニズリまで4リラ、20分程でした。
デニズリのバスターミナルは、結構な大きさで、銀行のATMや食事ができる場所もあります。
バス会社もいくつもあり、どれに乗るか迷うほどです。
僕は、一番手前のキャミルコチに呼びかけられ1分後に発車するというバスに乗せてもらいました。
イズミルまで32リラ、三列シートのバスでした。
イズミルまでは、途中の町のバスターミナルに停車して乗降するのでトイレに行く時間くらいはあります。
イズミルのバスターミナルでは、バス会社ごとに近郊までの無料送迎のセルビスがあります。
地球の歩き方では共同運行とされてますが、バス会社ごとにセルビスが運行されており、他社のセルビスは使えません。
キャミルコチ社のセルビス
イズミルのバスマネ駅までは20分程で到着しました。
セルビスは、バスマネ駅の北西のラウンド交差点に到着しました。
バスマネ駅
イズミルの時計台
イズミルに到着して、ようやくシムカードを買えました。通話込みのセットしかなく125リラなので少し高いです。
バスマネ駅周辺はビジネスホテルや食堂が多く、フェウズ・バシャ通りの南側は下町といった様子でロカンタやケバブ屋も多く食事には困りません。
今日は、ホテル近くのロカンタで牛スジ煮込みとキョフテを食べました。
食堂の激戦区だけあって美味しかったです。
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