今日は太陽とこの星が合、と、カレンダーに書いてあった。
エリスとは…
発見されたのが2005年ですか。
それじゃ、石川源晃の本には載っているはずがない。
表面温度がー243度で公転周期が558.4年だって。
次に太陽と合になるまでそんなにかかるのか。
現代人が何回か転生できるなw
2005年って21世紀だし(当たり前
その時に発見された準惑星の持つ意味なんて
後付けされたものに決まってるわけなんだから
きっと適当にいろいろ神話だの持ち出して素人を騙くらかしてんだろうなw
(つか、それを言い出すと、西洋占星術は全部パアですが。)
と思ってググっていたら、
やはりエリスも占星術的に風味付けされているようだ。
でもねえ…冥王星と双子説もあるみたいだけれど
実際、冥王星よりも遠いんだよ。
あと、冥王星が惑星から降格されたことがあったが
その契機になったのがこの惑星の発見であること、
エリスというのがトロイア戦争の遠因たるギリシャ神話の不和と争いの女神たること
以上より、
エリス=トラブルメーカー
という風味付けがされている。実に気の毒だw
…で、じゃあ、エリスの位置であなたがトラブルメーカーかどうかわかります、
とか書いておきながら、
どうやってその位置を調べるんだよ、
ということになりますわな。
今は太陽と合なら牡羊座ですか。
牡羊座でトラブルメーカー?
最悪じゃないか。
いつものではエリスは出せないが
こちらでは出せたので、こんな感じ。
202104141200@東京
深堀りしてみたら、
エリス=不和
という意味づけは結構定着してる感がある。ふーん。
だとしたら、
9室で冥王星とタイトな直角だし
五輪だの汚染水だの、いろいろ海外と拘わる局面の多い中で
なかなか結構最悪な感じじゃないですかね。
なんかさー
もっと普通の女神の名前つけてくれればいいのに
(個人の感想です)