昨日あたりからニュースや気象情報が
16号の話題で喧しくなってまいりましたですな。
来週前半には「猛烈」レベルに発達するそうだ。
そして
一昨日、昨日と比べて明らかに本州太平洋側の土手っ腹を狙ってる図に
この状態から、一気に右へぎゅーんと曲がらないかなあ
ところで、
昨日CXの記者(あの女記者は中川元大臣の娘さんだったの?)を
ガン無視してずんずん歩き続けるKくんを
テレビでたまたま見てしまった。
なんだかなあ
そういや、まこちゃんもKくんも天秤座なんだってね。
蠍だと思ってた。
特に女子の方はギリみたいだね。
いろいろネット上ではチャート見てどうのこうの
って解釈している記事があまたあるが
なんか見る気にならんのよ、この二人。
勝手にやってろ、ってのが正直なところ。
ところでこんなのを見つけたよ
獅子座ってハゲるん?
初めて聞いたんだけど!!
ちなみに、従兄弟に獅子座いるけど(40代後半)
すんごい毛の量だけどね。
もう、比較対象として「孫」を出してる時点で
すごい信憑性だよねw
今の流れだと、早晩
ハゲいじり、デブいじり、ブスいじりは
できなくなるだろうからね。
私もデブってた時期が結構あるが、その当時は
いじられた、
ではなく、
いじめられた
と思っていた。
およそ、外見云々については、
笑いに変換できなくなる時期がやってくる。
そもそも、変換するべきものではないのだ。
それに、人生結構生きてきて
ハゲだろうがデブだろうがブスだろうが
人間、心根ですよ、全ては。
ただ、
上述の人間に関しては、心根もどうかと思うがね。
借りた金は返そうね
これ、人として大原則。
話が逸れそうなので、元に戻すがw
獅子と乙女に惑星が集中しているとハゲる
という命題のソースを示してほしいところですね。
それをやらないから、
所詮西洋占星術は星占いのお遊び
って言われるんだろう。
外見的なことはアセンダント=ASCが表わしている
と言われているが、
21世紀、令和の時代に基本書的な書籍では
ASCをどう表現しているのか
と思って見てみると
例えば
こちらの本では
p123以降にアセンダントの星座の意味というテーマで12分類されています。
外見的なことも書いてはありますが
獅子座、ハゲという記述はないですね。
というか、
ハゲる云々の記述はない。
外見的なものについては
蟹座、魚座のところに「たるんだ肌」(っていう表現もどうよ?と思うけどね)
ほかに読む人が読めばかちんとくる表現もあるのかもしれませんが。
よく参照する石川源晃の占星学シリーズでは
ASCに特化したページは少なく、外見に関しての論述はないように思う。
そういう意味では、
手持ちの書籍の中で、ASCと外見について一番わかりやすく書かれているのは
ルルラブアさんの改訂新版ホロスコープ入門しかない。
これは高校1年の時に買った本で、80年代初頭のもの。
当然ながら、発禁ワード等もあまり無かった頃なので
今の時代にそぐわない表現もあるのかなとは思うが
とにかくこれが一番わかりやすい。
当たり前だけど、この頃は計算して手書きでホロスコープを作っていた。
面倒このうえない作業だが、これがまた面白かったんだよなあ。
当然、ASCについても外見と併せてわかりやすく書いてある。
頭頂部および毛髪については、
双子座ASCのところにわざわざ
はげにはならない
と書いてあるではないか。
そして
懸案の獅子座のところには
毛髪はたっぷりと美しい
って書いてあるんだけどね…
反対に
「乙女座は中年以降禿げやすい」(p63)
とある。
あと
射手座は「男性は若くして薄くなる」(p65)
水瓶は「毛髪には光沢がある。しかし突然白くなる傾向」(p66)
というように、
禿げ以外にも、外見的なことについてはとても詳細に書いてある。
その代わり、表現が容赦ない。それだけ言い当てているということなのだろう。
この、ルルラブアさんのASCの記述を
かなーりマイルドにしたのが、鏡リュウジさんの上記の本
ということになるのかな。
それから
松村潔氏の最新占星術入門(1996年出版 エルブックス)のp73から
ASCとMCの組み合わせで28通りの解説があり
これはこれでとても面白い。
外見というよりは、行動様式をメインに説明されています。
以上、
上記ツイートのように、
獅子座と乙女座に惑星があるとハゲになる
というのは、よくわかりませんでした、と
なんとも変なところに着地してしまったw
別にいいじゃん、Kくんがはげちらかったって
それがいいっていうんだから、知らんけど。
16号の話題で喧しくなってまいりましたですな。
来週前半には「猛烈」レベルに発達するそうだ。
そして
一昨日、昨日と比べて明らかに本州太平洋側の土手っ腹を狙ってる図に
この状態から、一気に右へぎゅーんと曲がらないかなあ
ところで、
昨日CXの記者(あの女記者は中川元大臣の娘さんだったの?)を
ガン無視してずんずん歩き続けるKくんを
テレビでたまたま見てしまった。
なんだかなあ
そういや、まこちゃんもKくんも天秤座なんだってね。
蠍だと思ってた。
特に女子の方はギリみたいだね。
いろいろネット上ではチャート見てどうのこうの
って解釈している記事があまたあるが
なんか見る気にならんのよ、この二人。
勝手にやってろ、ってのが正直なところ。
ところでこんなのを見つけたよ
獅子座ってハゲるん?
初めて聞いたんだけど!!
ちなみに、従兄弟に獅子座いるけど(40代後半)
すんごい毛の量だけどね。
もう、比較対象として「孫」を出してる時点で
すごい信憑性だよねw
今の流れだと、早晩
ハゲいじり、デブいじり、ブスいじりは
できなくなるだろうからね。
私もデブってた時期が結構あるが、その当時は
いじられた、
ではなく、
いじめられた
と思っていた。
およそ、外見云々については、
笑いに変換できなくなる時期がやってくる。
そもそも、変換するべきものではないのだ。
それに、人生結構生きてきて
ハゲだろうがデブだろうがブスだろうが
人間、心根ですよ、全ては。
ただ、
上述の人間に関しては、心根もどうかと思うがね。
借りた金は返そうね
これ、人として大原則。
話が逸れそうなので、元に戻すがw
獅子と乙女に惑星が集中しているとハゲる
という命題のソースを示してほしいところですね。
それをやらないから、
所詮西洋占星術は星占いのお遊び
って言われるんだろう。
外見的なことはアセンダント=ASCが表わしている
と言われているが、
21世紀、令和の時代に基本書的な書籍では
ASCをどう表現しているのか
と思って見てみると
例えば
こちらの本では
p123以降にアセンダントの星座の意味というテーマで12分類されています。
外見的なことも書いてはありますが
獅子座、ハゲという記述はないですね。
というか、
ハゲる云々の記述はない。
外見的なものについては
蟹座、魚座のところに「たるんだ肌」(っていう表現もどうよ?と思うけどね)
ほかに読む人が読めばかちんとくる表現もあるのかもしれませんが。
よく参照する石川源晃の占星学シリーズでは
ASCに特化したページは少なく、外見に関しての論述はないように思う。
そういう意味では、
手持ちの書籍の中で、ASCと外見について一番わかりやすく書かれているのは
ルルラブアさんの改訂新版ホロスコープ入門しかない。
これは高校1年の時に買った本で、80年代初頭のもの。
当然ながら、発禁ワード等もあまり無かった頃なので
今の時代にそぐわない表現もあるのかなとは思うが
とにかくこれが一番わかりやすい。
当たり前だけど、この頃は計算して手書きでホロスコープを作っていた。
面倒このうえない作業だが、これがまた面白かったんだよなあ。
当然、ASCについても外見と併せてわかりやすく書いてある。
頭頂部および毛髪については、
双子座ASCのところにわざわざ
はげにはならない
と書いてあるではないか。
そして
懸案の獅子座のところには
毛髪はたっぷりと美しい
って書いてあるんだけどね…
反対に
「乙女座は中年以降禿げやすい」(p63)
とある。
あと
射手座は「男性は若くして薄くなる」(p65)
水瓶は「毛髪には光沢がある。しかし突然白くなる傾向」(p66)
というように、
禿げ以外にも、外見的なことについてはとても詳細に書いてある。
その代わり、表現が容赦ない。それだけ言い当てているということなのだろう。
この、ルルラブアさんのASCの記述を
かなーりマイルドにしたのが、鏡リュウジさんの上記の本
ということになるのかな。
それから
松村潔氏の最新占星術入門(1996年出版 エルブックス)のp73から
ASCとMCの組み合わせで28通りの解説があり
これはこれでとても面白い。
外見というよりは、行動様式をメインに説明されています。
以上、
上記ツイートのように、
獅子座と乙女座に惑星があるとハゲになる
というのは、よくわかりませんでした、と
なんとも変なところに着地してしまったw
別にいいじゃん、Kくんがはげちらかったって
それがいいっていうんだから、知らんけど。