今朝方、海王星が逆行を終了しました。
海王星の長過ぎる里帰りですが、
2012年2月4日からなので、もう既に10年経過。
牡羊座へ旅立つのは2025年3月30日ですが、
その後一旦、逆行で戻りますので、
しっかり牡羊座へ居座るのは26年1月27日からということになります。
その頃には、
土星も魚座から出て行ってるな。
このように、
土星の動きと海王星の今後の動きを見てみると、
魚座後半で土星と海王星が重なります。
雪崩れ込むように、
牡羊座初期でも合を形成し、それが長く続くことになる。
ちなみに
土星が牡羊座へ入るのが2025年5月25日、
一旦逆行して、しっかり牡羊座へ落ち着くのが26年2月14日。
牡羊座を出て牡牛へいくのが28年4月13日。
牡羊座で土星が海王星を追い越す、というイメージですね。
海王星が牡牛座へいくのは2038年5月22日。
その前に、
今後の海王星の逆行日程はというと、
23年7月1日~12月6日 魚座27度~24度
24年7月2日~12月8日 魚座29度~27度
25年7月5日~12月10日 牡羊座2度~魚座29度
26年1月27日牡羊座0度
というわけで、
周期は164.79年なので、約165年経たないと魚座には里帰りできません。
海王星が発見されたのが、1846年9月23日ということで
日本では弘化3年、ビドルが浦賀で拒絶された年ですな。
202212040914@東京 海王星逆行終了
ネット上などのデータでは9時51分説、9時45分説などいくつかありましたが
実際にこのソフトで数字を入れてみて、逆行=R マークが取れたのは
9時14分だったので、一応それを使いました。
2室にいるので、まず
無駄遣い
というフレーズが浮かぶ。
但し、横に木星がいるので、特に困らない、か
と思うと
水星、金星、火星と軒並み直角を作っている。
これはあきまへん。
水星、金星と火星を底辺として海王星を頂点とする
直角二等辺三角形=Tスクエアが出来ています。
特に海王星と金星との直角。誤差0.36でほぼ正確に直角です。
金星は射手座なので、一本気、しかも悪気はないところが、また困るわけで、
この組み合わせは、金遣いも恋愛も、手を焼くイメージですな。
プラス
火星が双子で絶賛まだ逆行中ですので。
金星と火星は誤差4.55の衝。
恋愛問題であれば、わりと最悪とも言っていい配置です。
あと
水星と火星は誤差7.89でゆるい衝。
そこに海王星が頂点だから、海王星が調停、ということになるが…
魚座の海王星ですから。
この組み合わせは先月末というか先週くらいから出来ていますが、
その時と違うのは、逆行が火星のみ、ということ。
だからといって、
風の双子でふらつきまくっている火星を抑え込む力が
デフォルトでふらついている魚座の海王星にあるのか?
というと、それもちょっと…。
まあでも
海王星の逆行が終わったので、行く先がどうなるかわからん!という
皆目見当つかない!という事態は避けやすくなるのかもしれません。多少は。
先週は月末も重なって、
わりと事故が多かった気がしますが、
それをこの配置と結びつけている記事も多かった気がします。
どうも首都圏にいると、そういうのがもう日常茶飯事化してしまっているので
え?うーん、そうかもね、という感じ。
この配置でなくても、年末が近づく11月の月末はこんな感じではないか、と。
年越しは少しでも明るくいきたいものです。
海王星の長過ぎる里帰りですが、
2012年2月4日からなので、もう既に10年経過。
牡羊座へ旅立つのは2025年3月30日ですが、
その後一旦、逆行で戻りますので、
しっかり牡羊座へ居座るのは26年1月27日からということになります。
その頃には、
土星も魚座から出て行ってるな。
このように、
土星の動きと海王星の今後の動きを見てみると、
魚座後半で土星と海王星が重なります。
雪崩れ込むように、
牡羊座初期でも合を形成し、それが長く続くことになる。
ちなみに
土星が牡羊座へ入るのが2025年5月25日、
一旦逆行して、しっかり牡羊座へ落ち着くのが26年2月14日。
牡羊座を出て牡牛へいくのが28年4月13日。
牡羊座で土星が海王星を追い越す、というイメージですね。
海王星が牡牛座へいくのは2038年5月22日。
その前に、
今後の海王星の逆行日程はというと、
23年7月1日~12月6日 魚座27度~24度
24年7月2日~12月8日 魚座29度~27度
25年7月5日~12月10日 牡羊座2度~魚座29度
26年1月27日牡羊座0度
というわけで、
周期は164.79年なので、約165年経たないと魚座には里帰りできません。
海王星が発見されたのが、1846年9月23日ということで
日本では弘化3年、ビドルが浦賀で拒絶された年ですな。
202212040914@東京 海王星逆行終了
ネット上などのデータでは9時51分説、9時45分説などいくつかありましたが
実際にこのソフトで数字を入れてみて、逆行=R マークが取れたのは
9時14分だったので、一応それを使いました。
2室にいるので、まず
無駄遣い
というフレーズが浮かぶ。
但し、横に木星がいるので、特に困らない、か
と思うと
水星、金星、火星と軒並み直角を作っている。
これはあきまへん。
水星、金星と火星を底辺として海王星を頂点とする
直角二等辺三角形=Tスクエアが出来ています。
特に海王星と金星との直角。誤差0.36でほぼ正確に直角です。
金星は射手座なので、一本気、しかも悪気はないところが、また困るわけで、
この組み合わせは、金遣いも恋愛も、手を焼くイメージですな。
プラス
火星が双子で絶賛まだ逆行中ですので。
金星と火星は誤差4.55の衝。
恋愛問題であれば、わりと最悪とも言っていい配置です。
あと
水星と火星は誤差7.89でゆるい衝。
そこに海王星が頂点だから、海王星が調停、ということになるが…
魚座の海王星ですから。
この組み合わせは先月末というか先週くらいから出来ていますが、
その時と違うのは、逆行が火星のみ、ということ。
だからといって、
風の双子でふらつきまくっている火星を抑え込む力が
デフォルトでふらついている魚座の海王星にあるのか?
というと、それもちょっと…。
まあでも
海王星の逆行が終わったので、行く先がどうなるかわからん!という
皆目見当つかない!という事態は避けやすくなるのかもしれません。多少は。
先週は月末も重なって、
わりと事故が多かった気がしますが、
それをこの配置と結びつけている記事も多かった気がします。
どうも首都圏にいると、そういうのがもう日常茶飯事化してしまっているので
え?うーん、そうかもね、という感じ。
この配置でなくても、年末が近づく11月の月末はこんな感じではないか、と。
年越しは少しでも明るくいきたいものです。