さて、
魚座人間にとって、魂の休息であった蠍座期間が
あっという間に終わりを告げ(涙)
暦の上での小雪と共に射手座の始まりです。
と言っても、
22日は23時までは蠍座29度です。
そう、究極の涙の度数…うーん
20日19時に水瓶上弦になり、その日の23時31分月は魚座に。
火曜、水曜は月魚座、太陽蠍なので、
魚座人間のみなさんは、ここで少しでも魂の休息を。
なぜなら
翌日23日18時45分過ぎに、射手太陽0度と魚土星0度がタイトに直角になるからです。
といっても、
直角という意味では、今現在既に、直角配置にはなっているのですが。
そして
その翌日24日19時過ぎには火星が射手座へ。
ということは、
もう書きたくもないが、射手で太陽と火星は合に限りなく近づき、
それらと魚座土星は直角を作るということです。
但し、
太陽の方が、ほんの少しだけ前を行くので
今回、射手座内で太陽と火星が正確に重なるということはない。
土星と火星が正確に直角になるのは26日です。(射手座0.91と魚0.91)
ということでチャートを見てみよう
202311222303@東京 太陽射手座移動
きついなこりゃまた
天頂に天王星ってなにこれ
4室は蠍から。
蠍と射手を股にかける形で火星、セレス、太陽が団子状態に。
射手部分には水星
1室は獅子から。乙女部分にジュノー。
同じく乙女部分にリリスがいるが2室カスプとの誤差3.29につき
ルール適用なら2室
10室は牡牛から。MCと誤差3.38の天王星は9室だが
ルール適用なら10室
7室は水瓶から。魚座0度に土星。DSCとは誤差2.45で合
太陽と誤差5度前後で絡む主要惑星は
誤差1.93で月と120度
誤差0.85で金星と45度
誤差1.31で火星と合
誤差0.8で土星と直角
誤差5.06で海王星と120度
誤差1.08で冥王星と60度
誤差1.64でASCと直角
誤差5.93でICと合
結構たくさん角度を作っている。
今回、太陽は日付が変わる直前での移動なので4室=ICに近い。
ここ最近角度がゆるまってきた火星と天王星の衝ですが
誤差8度まで開いてきました。もう終わりです。
衝を形成するのは誤差±8度まで。
太陽と天王星は130度開いていて衝を形成するには誤差10度あるので
衝は形成しません。
4室に太陽と火星の合、火星が天王星と衝なので
ざっくり言うと、国土に国防、軍隊、と非常にキナ臭いわけですが
そういうわけで、天王星との衝も誤差が開ききっているので
それほど切迫感は伴わないのでは、と思いたい。
太陽と火星の合がいい意味でも悪い意味でも
アグレッシヴを意味するのに対し、
太陽と土星の直角は、どちらかというと消極性を意味する。
土星は7室なので、何らかの外圧も考えられます。
太陽とASCはこれまたタイトに直角。対立という意味を持つ。
火星とASCはもっとタイトで誤差0.34でほぼ正確に直角。
この意味はストレートに「争い」
火星と土星も誤差2.11で直角。これが26日に正確に直角になる。
この配置は明確に「事故」という意味を持ちます。
太陽と火星が4室、土星が7室ということで、
普通の生活においても、重々気をつけたほうがよい配置です。
他者の7室に土星がいるので、
何かあったら、自分が怪我するだけでは済まない配置。
怪我とか事故とかもですが、舌禍の可能性もあります。
言い過ぎや、鋭すぎる指摘にも注意。
トランジット的には、太陽と火星は動きがあるので、
今週~今月いっぱいは気をつけておきましょう、という感じですが、
射手座太陽移動のチャートなので、
とりあえず、射手座期間は来月になってからも
いろいろ気を配っておきましょう。
やはり土星とDSCのタイトな合は揺れるんじゃないか、と危惧してしまう。
天王星もMCと合を作っているし。
但し、
土星と天王星自体は直角を作りません。
まあその
時期的にも年の瀬に入りますし、
そんなに穏やかな配置を望むのも無理というものでしょうかね。
魚座人間にとって、魂の休息であった蠍座期間が
あっという間に終わりを告げ(涙)
暦の上での小雪と共に射手座の始まりです。
と言っても、
22日は23時までは蠍座29度です。
そう、究極の涙の度数…うーん
20日19時に水瓶上弦になり、その日の23時31分月は魚座に。
火曜、水曜は月魚座、太陽蠍なので、
魚座人間のみなさんは、ここで少しでも魂の休息を。
なぜなら
翌日23日18時45分過ぎに、射手太陽0度と魚土星0度がタイトに直角になるからです。
といっても、
直角という意味では、今現在既に、直角配置にはなっているのですが。
そして
その翌日24日19時過ぎには火星が射手座へ。
ということは、
もう書きたくもないが、射手で太陽と火星は合に限りなく近づき、
それらと魚座土星は直角を作るということです。
但し、
太陽の方が、ほんの少しだけ前を行くので
今回、射手座内で太陽と火星が正確に重なるということはない。
土星と火星が正確に直角になるのは26日です。(射手座0.91と魚0.91)
ということでチャートを見てみよう
202311222303@東京 太陽射手座移動
きついなこりゃまた
天頂に天王星ってなにこれ
4室は蠍から。
蠍と射手を股にかける形で火星、セレス、太陽が団子状態に。
射手部分には水星
1室は獅子から。乙女部分にジュノー。
同じく乙女部分にリリスがいるが2室カスプとの誤差3.29につき
ルール適用なら2室
10室は牡牛から。MCと誤差3.38の天王星は9室だが
ルール適用なら10室
7室は水瓶から。魚座0度に土星。DSCとは誤差2.45で合
太陽と誤差5度前後で絡む主要惑星は
誤差1.93で月と120度
誤差0.85で金星と45度
誤差1.31で火星と合
誤差0.8で土星と直角
誤差5.06で海王星と120度
誤差1.08で冥王星と60度
誤差1.64でASCと直角
誤差5.93でICと合
結構たくさん角度を作っている。
今回、太陽は日付が変わる直前での移動なので4室=ICに近い。
ここ最近角度がゆるまってきた火星と天王星の衝ですが
誤差8度まで開いてきました。もう終わりです。
衝を形成するのは誤差±8度まで。
太陽と天王星は130度開いていて衝を形成するには誤差10度あるので
衝は形成しません。
4室に太陽と火星の合、火星が天王星と衝なので
ざっくり言うと、国土に国防、軍隊、と非常にキナ臭いわけですが
そういうわけで、天王星との衝も誤差が開ききっているので
それほど切迫感は伴わないのでは、と思いたい。
太陽と火星の合がいい意味でも悪い意味でも
アグレッシヴを意味するのに対し、
太陽と土星の直角は、どちらかというと消極性を意味する。
土星は7室なので、何らかの外圧も考えられます。
太陽とASCはこれまたタイトに直角。対立という意味を持つ。
火星とASCはもっとタイトで誤差0.34でほぼ正確に直角。
この意味はストレートに「争い」
火星と土星も誤差2.11で直角。これが26日に正確に直角になる。
この配置は明確に「事故」という意味を持ちます。
太陽と火星が4室、土星が7室ということで、
普通の生活においても、重々気をつけたほうがよい配置です。
他者の7室に土星がいるので、
何かあったら、自分が怪我するだけでは済まない配置。
怪我とか事故とかもですが、舌禍の可能性もあります。
言い過ぎや、鋭すぎる指摘にも注意。
トランジット的には、太陽と火星は動きがあるので、
今週~今月いっぱいは気をつけておきましょう、という感じですが、
射手座太陽移動のチャートなので、
とりあえず、射手座期間は来月になってからも
いろいろ気を配っておきましょう。
やはり土星とDSCのタイトな合は揺れるんじゃないか、と危惧してしまう。
天王星もMCと合を作っているし。
但し、
土星と天王星自体は直角を作りません。
まあその
時期的にも年の瀬に入りますし、
そんなに穏やかな配置を望むのも無理というものでしょうかね。