さて、
昨日、今日と秋の朝が戻ってきた感のある東京ですが、
明日からの雨を境に一気に12月の気温だって?
もうかんべんしてくれ
寒暖差というもの、あらゆる場面で影響している気がする。
10月も史上一番暑かったようで
どうやら2023年というのは後の世では、
史上一番暑かった一年、と言われるのかな。
てな訳で、
昨日金星が天秤へ移動しました。
考えてみりゃ、ぐるぐる移動する月を除いて、
ここ最近は、風の星座に主要惑星がいなかったんですね。
そして、
明日、水星が射手座に移動します。
202311101525@東京 水星射手座移動
水星は8室ですね
4室は蟹から。主要惑星なし
1室は牡羊から。誤差1.44でASCとヘッドが合
10室は山羊から。冥王星あり
7室は天秤から。誤差1.44でDSCとテイルが合。
テイルと誤差0.77で重なっているのはパラス
蠍部分に太陽と火星あり
もうこの時期なので、台風はさすがに来襲するこたないと思いますが
今回、水星の居場所も射手だし、風に関して強風を暗示するものは
あまりありません。
但し、
10室に激烈をダブルで表わす冥王星が頂点となり、
ヘッド/テイルを底辺とする直角二等辺三角形=Tスクエア が目立っている。
強風、突風にはご留意を。
以前も、この配置はしばらく続く、と書きましたが、
ヘッド/テイルが牡羊/天秤24.84
冥王星が順行に戻り山羊28.11
なので、早晩この配置も解消されるでしょう。
水星と誤差5度前後で絡む主要惑星は
誤差2.04で金星と60度
誤差0.54で土星と直角
誤差4.92で海王星と120度
誤差1.89で冥王星と60度
この中で、一番強力なのは土星との正確な直角ですかね。
意味は停滞、頑固。
といっても、今回は射手と魚=柔軟星座同士の直角なので
頑固とひとくちにいっても、不動星座のそれとは違って、
捉えどころがありません。
決まらない、とか、はっきりしない、という部分で停滞していても
何か一点頑固に拘っているというよりは
選択肢がいろいろありすぎてふらついて決められない、という方向。
しかも、
水星が蠍にいる間は石橋は何度叩いても壊れません、と言いましたが、
射手に移動した途端、石橋を「叩こうともしない」風潮に。
口ではでかいこと言ってるわりにはよぉ…と言う事になりがち。
水星と火星は誤差9.99でぎりぎりの緩ーい合を作りますが、
ケースによっては、ここでの意味「不用心」「軽率」が、
射手という場所で拡張します。
有言実行、行動が速い、というのは
いいことではあるんだけども、くれぐれもうっかりがないように。
考えるべきところ、固めるところはしっかりと。
とにかく、
12日に向かって、火星と天王星の衝がきりきりとタイトになってきておりますのでね。
水星土星直角で原因を作って
火星天王星衝で破壊行動に
なんてことになりませんように。
商取引、契約に関しても
上記の配置が過ぎてからの方がいいですね。
といっても
火星天王星の配置はしばらく続くので、
せめてでかい取引や土地取引などは、来週以降がベター。
というのも
13日に新月となり、とりあえずスイッチが切り替わりますので。
特に、金融取引については
水星が国際金融、損失を表わす8室にいて
通貨を表わす11室にいる土星とタイトに直角ですので、
お試し感覚で手を出すと大火傷のパターンです。
運用は御安全に(こればっかりやな
細かいことを言えば、
昨日8日の金星天秤移動から始まり、
明日10日の水星射手移動、
11日に水星と土星の直角が誤差なし=タイトになり
12日に火星と天王星の衝が誤差なし=タイトになり
13日夕方に蠍座新月
14日は太陽と天王星の衝が誤差なし=タイトに
というように
週末~来週前半に、動きがあります。
なので、
できれば、大事な取引等は来週半ば以降がいいかもしれません。
12月1日には水星はもう山羊座へ移動。
そして
12月13日に逆行を始めます。
23日にまた射手に戻ってきて、
逆行が終わるのは年明け1月2日。
この時点で射手22度まで戻ります。
ということは
11月25日あたりから、例のシャドウ期間というやつに入ります。
以上より
水星土星直角、火星天王星衝の影響をあまり受けず
逆行の影響もあまり受けたくない場合は
来週半ば~再来週前半までがベストということに。
やみくもに焦る必要はありませんが、
なんでこうなるの!!
というのを減らしたい時などは、ご参考までにどうぞ。
昨日、今日と秋の朝が戻ってきた感のある東京ですが、
明日からの雨を境に一気に12月の気温だって?
もうかんべんしてくれ
寒暖差というもの、あらゆる場面で影響している気がする。
10月も史上一番暑かったようで
どうやら2023年というのは後の世では、
史上一番暑かった一年、と言われるのかな。
てな訳で、
昨日金星が天秤へ移動しました。
考えてみりゃ、ぐるぐる移動する月を除いて、
ここ最近は、風の星座に主要惑星がいなかったんですね。
そして、
明日、水星が射手座に移動します。
202311101525@東京 水星射手座移動
水星は8室ですね
4室は蟹から。主要惑星なし
1室は牡羊から。誤差1.44でASCとヘッドが合
10室は山羊から。冥王星あり
7室は天秤から。誤差1.44でDSCとテイルが合。
テイルと誤差0.77で重なっているのはパラス
蠍部分に太陽と火星あり
もうこの時期なので、台風はさすがに来襲するこたないと思いますが
今回、水星の居場所も射手だし、風に関して強風を暗示するものは
あまりありません。
但し、
10室に激烈をダブルで表わす冥王星が頂点となり、
ヘッド/テイルを底辺とする直角二等辺三角形=Tスクエア が目立っている。
強風、突風にはご留意を。
以前も、この配置はしばらく続く、と書きましたが、
ヘッド/テイルが牡羊/天秤24.84
冥王星が順行に戻り山羊28.11
なので、早晩この配置も解消されるでしょう。
水星と誤差5度前後で絡む主要惑星は
誤差2.04で金星と60度
誤差0.54で土星と直角
誤差4.92で海王星と120度
誤差1.89で冥王星と60度
この中で、一番強力なのは土星との正確な直角ですかね。
意味は停滞、頑固。
といっても、今回は射手と魚=柔軟星座同士の直角なので
頑固とひとくちにいっても、不動星座のそれとは違って、
捉えどころがありません。
決まらない、とか、はっきりしない、という部分で停滞していても
何か一点頑固に拘っているというよりは
選択肢がいろいろありすぎてふらついて決められない、という方向。
しかも、
水星が蠍にいる間は石橋は何度叩いても壊れません、と言いましたが、
射手に移動した途端、石橋を「叩こうともしない」風潮に。
口ではでかいこと言ってるわりにはよぉ…と言う事になりがち。
水星と火星は誤差9.99でぎりぎりの緩ーい合を作りますが、
ケースによっては、ここでの意味「不用心」「軽率」が、
射手という場所で拡張します。
有言実行、行動が速い、というのは
いいことではあるんだけども、くれぐれもうっかりがないように。
考えるべきところ、固めるところはしっかりと。
とにかく、
12日に向かって、火星と天王星の衝がきりきりとタイトになってきておりますのでね。
水星土星直角で原因を作って
火星天王星衝で破壊行動に
なんてことになりませんように。
商取引、契約に関しても
上記の配置が過ぎてからの方がいいですね。
といっても
火星天王星の配置はしばらく続くので、
せめてでかい取引や土地取引などは、来週以降がベター。
というのも
13日に新月となり、とりあえずスイッチが切り替わりますので。
特に、金融取引については
水星が国際金融、損失を表わす8室にいて
通貨を表わす11室にいる土星とタイトに直角ですので、
お試し感覚で手を出すと大火傷のパターンです。
運用は御安全に(こればっかりやな
細かいことを言えば、
昨日8日の金星天秤移動から始まり、
明日10日の水星射手移動、
11日に水星と土星の直角が誤差なし=タイトになり
12日に火星と天王星の衝が誤差なし=タイトになり
13日夕方に蠍座新月
14日は太陽と天王星の衝が誤差なし=タイトに
というように
週末~来週前半に、動きがあります。
なので、
できれば、大事な取引等は来週半ば以降がいいかもしれません。
12月1日には水星はもう山羊座へ移動。
そして
12月13日に逆行を始めます。
23日にまた射手に戻ってきて、
逆行が終わるのは年明け1月2日。
この時点で射手22度まで戻ります。
ということは
11月25日あたりから、例のシャドウ期間というやつに入ります。
以上より
水星土星直角、火星天王星衝の影響をあまり受けず
逆行の影響もあまり受けたくない場合は
来週半ば~再来週前半までがベストということに。
やみくもに焦る必要はありませんが、
なんでこうなるの!!
というのを減らしたい時などは、ご参考までにどうぞ。