ある方の記者会見の映像が、
早朝6時台のニュースから
テレビをずっと賑わせている。
女優の旦那さんですね。
なんでも会見が全てセルフプロデュースだったそうで
放映側に、あまり恣意的に切り取りするな、という
ようなニュアンスのことを言っていた、と、
ある番組のMCが言っていた。
そもそも、この方芸能人ではないのね。
本編はあまりに長い記者会見だったようで
全文書き下し、みたいな記事が出ていたので
まずはそちらを読みました。
思った以上に壮絶だったようです。
何か困り事が起こると、厚化粧をして派手な格好で
夜の街に出て行ってしまう…
ヤ、ヤヌスの鏡…!!
中学時代に流行った漫画を思い出した。
大映ドラマにもなりましたですな。
あの話は完全に人格が変わってしまうという話だが
当該女優さんがそこまでなのかは、
彼の話からはわかりません。
まあでも、それに近いものはあるのでしょう。
意思の疎通ができないんだから。
その後、映像もネットで見ましたが
至極真っ当な話をしていらっしゃる。
前回、女優と料理人の話の時に
旦那さんのチャートを見忘れたので、
見てみましたが、
これまた、めずらしい、というか
この方、山羊座29度か水瓶座0度かわかりません。
細かいことを言うと、
正午のチャートで山羊座29.67
20時のチャートで水瓶座0.01
うーん、
水星、金星、木星と水瓶座で
外見的にもまさに風の時代のイメージなのですが
発言内容と会見への対峙の仕方に
山羊座のニュアンスを感じる。
主要惑星の中で
山羊座があるとすれば、太陽だけ。
なので
もしかしたら、20時より前に生誕されているのかもしれません。
太陽と天王星がタイトに直角。
孤高の人によくある配置。
自分のやりたいことはやり通す人。
それだけ自我が強烈ということ。
水星と冥王星がタイトに120度
会見に至るまで、下準備は抜かりないものだったのでしょう。
火星が金星、水星と直角を作っているので
わりと、男女関係は意図せずとも問題になってしまう傾向。
ただ、
水星も金星も水瓶なので、
ある程度の自由さ、というか、その人のコアに触れなければ
くだらない理由で怒ることはないでしょう。
但し
火星が牡牛。
これは結構面倒な配置です。
怒りが長く熟成されてしまい恨みになるタイプ。
もし主要惑星に牡羊座でもあれば
怒りをあまり長く持っていられないので
水に流すこともできるだろうけれど
この方、それがない。
また、この方は月が射手なので、
これがうまく作用すれば
あっさりスルーということもあるでしょうが、
地雷を踏んだら最後、という感じ。
そして
料理人の人の火星が獅子座
旦那さんの火星が牡牛座
誤差0.6で直角
という偶然よ。
そして
旦那さんの火星は
料理人の天王星と衝。
これはちょっと長引くというか
表面上はとにかく、遺恨が残るね。
料理人は月が牡羊なので、
さっさと逃げたいし、その体制に入っている。
でもそれを許さないのが旦那、という図。
太陽も火星も不動星座プラス90度なので
本来は自分からは絶対に謝らない系。
この旦那さんのように、
相手の店に出向いて御家族に謝罪とか
そういう考えすら浮かんでこないでしょう。
頭を下げたくないから、
双子や牡羊を使って避ける方向を選んでいるのだろう。
チャート的にめずらしいのは
旦那さんのチャートで
アスペクトがあまりありません。
ただ、
数少ないアスペクトのうち
強烈な太陽天王星のタイトな直角だったり
火星が金星、水星と直角だったりする。
もしかしたら
一世一代の戦いなのかもしれません。
そういう意味では
料理人の方が
太陽火星天王星のTスクエアがあろうとも、
よく見る系のチャート。
ただ、料理一筋は無理なんじゃないかな。
いろんなことに興味がわくもん、これからも。
それは別に悪いことじゃないしね。
自分が表に出て行ってでも
守るべきものは守り、
自分の城=組織は維持したい
その辺のニュアンスに
旦那さんの山羊みを感じる。
元に戻りたい、って言ってたでしょ。
水瓶だったらそういう発想からは遠いはず。
火星牡牛の怒りが強く出過ぎちゃってる可能性もあるけど
でも、やっぱり太陽って大きいんですよ。
早朝6時台のニュースから
テレビをずっと賑わせている。
女優の旦那さんですね。
なんでも会見が全てセルフプロデュースだったそうで
放映側に、あまり恣意的に切り取りするな、という
ようなニュアンスのことを言っていた、と、
ある番組のMCが言っていた。
そもそも、この方芸能人ではないのね。
本編はあまりに長い記者会見だったようで
全文書き下し、みたいな記事が出ていたので
まずはそちらを読みました。
思った以上に壮絶だったようです。
何か困り事が起こると、厚化粧をして派手な格好で
夜の街に出て行ってしまう…
ヤ、ヤヌスの鏡…!!
中学時代に流行った漫画を思い出した。
大映ドラマにもなりましたですな。
あの話は完全に人格が変わってしまうという話だが
当該女優さんがそこまでなのかは、
彼の話からはわかりません。
まあでも、それに近いものはあるのでしょう。
意思の疎通ができないんだから。
その後、映像もネットで見ましたが
至極真っ当な話をしていらっしゃる。
前回、女優と料理人の話の時に
旦那さんのチャートを見忘れたので、
見てみましたが、
これまた、めずらしい、というか
この方、山羊座29度か水瓶座0度かわかりません。
細かいことを言うと、
正午のチャートで山羊座29.67
20時のチャートで水瓶座0.01
うーん、
水星、金星、木星と水瓶座で
外見的にもまさに風の時代のイメージなのですが
発言内容と会見への対峙の仕方に
山羊座のニュアンスを感じる。
主要惑星の中で
山羊座があるとすれば、太陽だけ。
なので
もしかしたら、20時より前に生誕されているのかもしれません。
太陽と天王星がタイトに直角。
孤高の人によくある配置。
自分のやりたいことはやり通す人。
それだけ自我が強烈ということ。
水星と冥王星がタイトに120度
会見に至るまで、下準備は抜かりないものだったのでしょう。
火星が金星、水星と直角を作っているので
わりと、男女関係は意図せずとも問題になってしまう傾向。
ただ、
水星も金星も水瓶なので、
ある程度の自由さ、というか、その人のコアに触れなければ
くだらない理由で怒ることはないでしょう。
但し
火星が牡牛。
これは結構面倒な配置です。
怒りが長く熟成されてしまい恨みになるタイプ。
もし主要惑星に牡羊座でもあれば
怒りをあまり長く持っていられないので
水に流すこともできるだろうけれど
この方、それがない。
また、この方は月が射手なので、
これがうまく作用すれば
あっさりスルーということもあるでしょうが、
地雷を踏んだら最後、という感じ。
そして
料理人の人の火星が獅子座
旦那さんの火星が牡牛座
誤差0.6で直角
という偶然よ。
そして
旦那さんの火星は
料理人の天王星と衝。
これはちょっと長引くというか
表面上はとにかく、遺恨が残るね。
料理人は月が牡羊なので、
さっさと逃げたいし、その体制に入っている。
でもそれを許さないのが旦那、という図。
太陽も火星も不動星座プラス90度なので
本来は自分からは絶対に謝らない系。
この旦那さんのように、
相手の店に出向いて御家族に謝罪とか
そういう考えすら浮かんでこないでしょう。
頭を下げたくないから、
双子や牡羊を使って避ける方向を選んでいるのだろう。
チャート的にめずらしいのは
旦那さんのチャートで
アスペクトがあまりありません。
ただ、
数少ないアスペクトのうち
強烈な太陽天王星のタイトな直角だったり
火星が金星、水星と直角だったりする。
もしかしたら
一世一代の戦いなのかもしれません。
そういう意味では
料理人の方が
太陽火星天王星のTスクエアがあろうとも、
よく見る系のチャート。
ただ、料理一筋は無理なんじゃないかな。
いろんなことに興味がわくもん、これからも。
それは別に悪いことじゃないしね。
自分が表に出て行ってでも
守るべきものは守り、
自分の城=組織は維持したい
その辺のニュアンスに
旦那さんの山羊みを感じる。
元に戻りたい、って言ってたでしょ。
水瓶だったらそういう発想からは遠いはず。
火星牡牛の怒りが強く出過ぎちゃってる可能性もあるけど
でも、やっぱり太陽って大きいんですよ。