さて、今年も早いものであとひと月ちょいとなりました。
毎日無駄に過ごしているわけではないのに、気がつけば季節が変わっている。
というか、
季節か2季になっているので10月まで冷房つけていたのにもう暖房!という事実も
過ぎゆく時間を殊更に早く感じさせる理由かもしれません。
202411220457@東京 太陽射手座移動
早朝とはいえ、この時間、東京では真っ暗だ。
ということで
太陽は1室
4室は水瓶から。魚部分に土星
1室は蠍から。射手0度に太陽
10室は獅子から。9室月がMCに誤差1.71で合を作るのでルール適用なら10室
月は翌日23日10時28分に下弦になる。
7室は牡牛から。天王星
太陽と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差4.72で火星と120度
誤差4.96で天王星と衝
誤差2.8で海王星と120度
誤差0.04で冥王星と60度
誤差5でヘッドと120度
今は、天海冥がそれぞれ0度付近にいるので、
0度に近いところに来ると必然的に角度が形成される時期。
まあその、太陽が1室しかも射手座ということで
スタートには素晴らしい位置なわけですが…
(師走にスタートと言われても、という気も)
まだ天王星と衝を形成している。独裁的になりがちな傾向に。
行動力があるのはいいけど、人の言うことを聞く耳はちゃんと持っておきたい。
水瓶に移動したばかりの冥王星とはほぼ誤差なしで60度なので
洞察力も満点、頭の回転もうまいこといく時期でもあり、
環境を変えて何かするには本当にいい時期ではあるのです。
そういう場合は、もう12月だし、とか言ってないで、
さっさと新しい環境を作成することに専念することですね。
先日からの
・太陽と天王星の衝
・火星と冥王星の衝
いずれも、誤差4.69、誤差4.96 と
緩いとは言えない誤差で形成されています。
今回、太陽は1室、天王星は7室なので、上記にあげた傾向もありますが、
ASC-DSC=天地軸に近いところにあると、これはまた揺れに注意ということにも。
一方で
火星と冥王星の衝は、3室ー9室で起こっていて、
冥王星が水瓶に移動して、不動星座同士の衝と
当初形成去れ始めた頃のカラーから若干変わりつつあります。
むしろ、根深いのはこちらの方。
基本、動かないことをよしとする星座なので、
暴発するか、意固地になってかちかちに固まって身動きが取れなくなるか
いずれにしてもやっかいです。
3室に冥王星なので、交通網とかで何かないことを願うばかりですね。
火星は9室で海外のニュアンスもあり、
太陽、天王星と同じく、火星、冥王星もMC-IC=天地軸に近いところでは
フライト関係に気をつけたいところ。
あと、気になるのは、水星と火星が誤差1.63で135度
ちょっとした行き違い、確認のし忘れなどが
後々になって、全く思いもしない方向に転がっていたという感じ。
プラス
水星は木星と誤差2.98で衝なので
少しでも、あれ?と思ったら、確認を忘れずに。
小さなアクションが大難から我が身を守ります。
お天気的な面は、下弦でよく見ますが
4室が風の水瓶なので、強風に注意ですかね。
これからはからっ風の季節だし。