10月15日 天秤座新月＝金環日食の地図

202310150255＠東京　天秤座新月＝金環日食

ぽか～ん
まあこういう時期もありますわな

東京チャートはこちら

10月15日　天秤座新月＝日食 - 魚座による魚座のための取説

いつものように右＝東　から
…といっても、今回は山口県からですな。

金星ＭＣ直角ライン（緑細）は山口県萩市から本州上陸。
真っ直ぐ南下。美祢市、宇部市から周防灘。
大分県宇佐市から九州上陸、由布市、竹田市～
宮崎県高千穂町、美郷町、西都市、宮崎市西部、
日南市、串間市から太平洋へ。
北大東島東すぐを通り、沖大東島南沖＝沖ノ鳥島北西沖で
金星ＡＳＣ合ライン（緑太）と交差。

その金星ＡＳＣ合ライン（緑太）は東シナ海を斜め右＝南東方向へ。
五島列島の小値賀島、中通島～諏訪之瀬島、喜界島を通り太平洋へ。
上述ポイントで金星ＭＣ直角ライン（緑細）と交差。


土星ＭＣ直角ライン（茶細）はソウル上空を通過後、東シナ海を真っ直ぐ南下、
渡名喜島と久米島の間を通り太平洋へ。
沖ノ鳥島西沖で土星ＤＳＣ合ライン（茶太）と交差。

その土星ＤＳＣ合ライン（茶太）は宮古島の東沖を通過後
上述ポイントで土星ＭＣ直角ライン（茶細）と交差。


終わり
…の前に、

上述記事にも書きましたが、
金星と土星が衝を作っていて、そのラインが山口～九州、沖縄方面に出ている。
那覇のチャートを見てみよう。

202310150255＠那覇　天秤座新月＝金環日食

金星と土星の衝自体は誤差4.17で万国共通ではありますが、
東京チャートと比べても、金星はＡＳＣとの合が誤差2.32、
土星はＤＳＣとの合が1.86とかなりタイトになっています。
こうなると、
金星も土星もルール適用すればハウスが東京とは異なり
金星＝1室、土星＝7室となる。
あ、ジュノーもね。

そして一番の懸念としては
東京では角度を作っていなかった土星とＭＣが
那覇では誤差0.71でタイトな直角を作っているという点。
意味的にはネガティヴ過ぎて非常によくない。
災害というよりは政局関係でしょうか。

これは新月チャートなので、次の蠍座新月＝11月13日までの
ざっくりした流れを示しています。
今、また沖縄は国との火種が再燃しているので、その辺がどうなるか。
いろいろ書きたいのですが、星読みから外れてしまうのでここでは避けますが。

あと
東京では角度を作らなかったものとして、
天王星とＭＣがありますが、
那覇では誤差9.35でゆるーく合になっています。

拡大

このように、台湾海峡付近で天王星ＭＣ合ライン（水色太）が通り
天王星ＡＳＣ直角ライン（水色細）と交差している地点で
天王星のパワー最大地点を形成している。
この位置だと、地震よりは有事が懸念されます。