10月15日 天秤座新月＝日食

さて、そういうわけで
今週のしんがりは日曜未明＝土曜深夜の天秤座新月です。

202310150255＠東京　天秤座新月＝金環日食

4室は射手から。主要惑星なし。

1室は乙女から。主要惑星なし。

10室は双子から。主要惑星なし。

7室は魚から。海王星あり。

今回、東京チャートでは、天地軸、地平軸に近いものはなし。

4室射手なので、高温傾向継続か。
かつ、
雨はそんなに多くない、という感じなのですが
最近は一度にひと月分降るという傾向なので…


天王星は9室。
木星と誤差9.2でゆるーい合。


月に誤差5度以内で絡む主要惑星は
誤差0で重なる太陽の他に
誤差3.95で水星と合
誤差1.08で金星と45度
誤差1.10で天王星と150度


なんかあっさりしているように見えますが、
2室に、水星、月、太陽、火星と大集合しています。
株価平均は未だに3万台ですが
そんなに好景気感を国民が持っているとも思えない。
そして
今、また増税議論が出てきてますが、
もう勘弁してほしいんですけどね…



6室に土星が入っているのが少しいやですが…
去年、一昨年なら感染症による困難という解釈もありえたのですが
今だと軍事方向でしょうか。

土星はジュノー、金星と衝を作っている。
土星とジュノーの衝は、たまっているものの昇華、爆発などの意味あり。
土星と金星の衝は、無計画な抑圧
ジュノーも金星もＡＳＣとは誤差5度以上なので12室のまま
ということは、
また閉鎖的な何かに関する暴露とかあるんですかね。
それとも、現在進行中の案件に関して、責任の取らせ方の徹底、とか。


冥王星が誤差0.04でほぼ正確にＭＣと135度になります。


ちなみに、金環日食ではありますが、
日本では全く見られないようです。

2023年10月15日 金環日食（北中アメリカ、ブラジル）

では、地図を見てみます。