魚座による魚座のための取説

西洋占星術の知識アウトプット用

来週の下弦

2021-12-24 14:02:35 | 日々の星読み
さて、
魚座人間にはあまりいい時期ではなかった射手座は無事終了、
火曜深夜=水曜未明に、山羊に入ったわけですが、
満月の影響がものすごすぎて…

先週の出来事は、全て、
見事に今週まで影響してますね。
土星と天王星の直角は、やっぱりきつかった…
あと
冥王星と金星の合だね。
こういう形で出るとは。
ただ、
こういう形=愛憎
が、本来の出るべき姿なのかもしれませんが。
相場は今日も安定ムードだし。

ともあれ、星は毎日動いており、来週の月曜には下弦になります。

202112271124@東京 天秤下弦

お昼前なので、必然MCの近くに太陽がいる
誤差は4.21。
ASCとは直角で誤差3.25

ということは
MCとASCは直角で誤差0.96。ほぼ正確。

月はDSC側にいる。誤差3.25の合。
そして
MCとは誤差4.21の直角ということになりますね。

MC-IC軸には太陽が
ASC-DSC軸には月が
それぞれ合ー衝を形成している。


ほぼ正確と言えば、
先程めでたく土星と天王星の直角のピークを越えましたが
下弦の日も誤差0.35でほぼ正確。

その天王星は1室だが、2室カスプと誤差0.37なので2室と読むと
結構感じ悪くなる。
土星は11室。

その11室には、冥王星と金星が誤差0.5で重なっている。
普通は金星が逃げ足速いのになあ。
今回に限って逆行してるから、いつまでもうだうだしている。


今回、4室に蟹ということで、原型に戻っていますが、
そこに、ぽつねんとリリスがいるのが気になります。
ノーアスなのが救いですが。

1室にはキロン。ASCとは誤差5.18なので合。
2室には天王星の他にはセレスとヘッド
7室に月
8室にテイル
10室に太陽とジュノー。水星は11室になる。


海王星と水星が誤差0.31のほぼ正確な60度。
吉相ではありますが、先日の竜巻の時に見たラインが
海王星と水星だったので、一応チェックを。

火星と天王星が誤差1.41の150度。
この座相はどうでるかわからないところが不気味。


これで、
29日に木星が魚座に来て、年内の移動はおしまい。
新年は2日夕方の水星の水瓶移動から始まります。

原型に戻っているチャート、ということは、
1,4,7,10と、活動宮なので
なるほど、師走、年の瀬、といったところでしょうか。


地図が、年の瀬を飾るにふさわしい派手さ(ふさわしくない)
次に見ます。

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