あっという間に正月休みも終わり。
一応7日までは松の内ですが、明日=6日から世の中スタートのところが多いようです。
ということで、
昨日あたりから魚座に集った金星、土星、三日月が夜空で綺麗に見えますが、
明日早朝4時には牡羊座へ。上弦になるのは翌7日の朝9時前ですな。
202501070856@東京 牡羊座上弦
月は2室
MC-IC=天地軸が、また若干左寄り。
魚座、乙女座はそれぞれ1室7室にインターセプトされている。
4室は双子から。木星
1室は水瓶から。魚部分に金星、土星、海王星、牡羊部分にヘッド
10室は射手から。水星は11室カスプと誤差1.5なので、ルール適用なら11室
7室は獅子から。天秤部分にテイル
ということで、今年一発目の月の位相図は
アンギュラーハウスが全て陽星座ということに。
月と誤差5度前後で角度を作る主要惑星は
誤差0で太陽の直角の他には
誤差2.13で金星と45度
誤差1.92で土星と30度
さて、
土星は今、ちょうど魚座15度にあります。
ここのところは、双子座木星とは直角を作っている。今回は誤差2.38
意味は、金銭的損失 と、くどいように書いているが、
強力なプレッシャーという意味もある。
新年から新しいものに取り組む場合も多かろうと思います。
土星が1室、木星が4室、しかも魚と双子なので
なかなか、石橋を叩く気にもなれず、そんな雰囲気にもならないかもしれません。
一応、自分自身の1室に課題を持ってくる土星、自分の土台の4室に木星なので、
もし気になることがあれば、確認をしておいた方がいいでしょう。
魚と双子なので、自分の直感に違和感があれば、すぐにピンときやすいと思います。
一方で、
木星はICと誤差5.35で合。ということは、MCとも同じ誤差で衝。
そうなると、
土星とMCも直角なのでは!?と思ってしまいますが、
今回、両者は誤差7.73。直角の誤差は±6なので、直角を作りません。
これはよかった。昨年の元旦の能登がどうしても頭をよぎるので…
気になるのは、天王星。
ASCと誤差0.61でほぼ正確に直角を作っています。
実は、元旦から4日まで全然揺れがなくて、これはため込んでるんじゃないか!?と
気にしていましたが、
今日は多いな。
天王星は3室ですが、ICとは誤差14.77、3室後半に位置しているとも言えないのですが、
地域によってはICと近くなる。
そして、
天王星とASCのタイトな直角ですが、
先に言っとくと、このラインが首都圏東側を通る。詳細は後で見ますが、
天王星とASCの直角には、明確に「事故」という意味があるので
そうなると、天王星の居場所が3室なのも、とても気になる。
交通網なのか、ネットなのか、生活インフラなのか、放送事故なのか…
火星と冥王星の衝は誤差1.46でそこそこタイト。
今回は6室火星の12室冥王星。軍事の場所に火星というのもいやですが
健康の場所に火星というのもね。時期的にはインフルだコロナだ流行ってますし。
しかも
牡羊座上弦の前日、6日(つまり明日)の夜に、火星は逆行して蟹座へ戻る。
獅子座にいる時に比べると、若干パワーアップします。
軍事であれ、健康であれ、火星は
蟹座の意味たる「守備、守護」に力を発揮してもらいたいものだと。
月は2室でキロンと合なので
金銭的状況に変動がある可能性。
8室にはリリスがあるから、できれば何も起きないでほしい。
起きれば人的被害云々の可能性も出てくるし。
火星冥王星の場所が、単なる事故というものではなく、もっとでかいレベルなので。
当然、もっとキナ臭い配置というのはあり、
その時、月もリリスも無関係という場合も多いのですが、
今回はそうではない、ということで。
あと
射手座水星と魚座海王星が誤差0.57でタイトに直角。
柔軟星座同士の直角なので、とにかく、曖昧、あやふやになりがち。
詰めるところは意識して詰めること。
交渉相手や関わる相手の不誠実なところや気まぐれな部分が垣間見える可能性。
ということで、
やはりネガティヴ傾向なことばかりになってしまいましたが
今年は、人間交差点の整理的な内容もまとめていければと思っておりますので、
本年もどうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m
では地図を見てみます