さて、天秤新月の翌日である7日に金星が射手座に移動します。
この前蠍座に移動したと思ったらあっという間のような気もするが
ひと月は経っているんですね（9月6日）
今年、金星はまだ逆行がありません。
これが、約ひと月後、山羊に移動してから
12月半ばから逆行し出します。
金星は山羊座ではあまり居心地がよくないはずだが
長居しますねえｗ
とりあえずチャート見ておく
202110072021
あ、その前に冥王星の逆行は終了しています（3時28分
赤い線（ハードアスペクト）があまりないですね。
その中で
金星とヘッドが誤差2.63で衝ですか。
ということはテイルと同じ誤差で合。
射手座というのは未知への探求。
それが恋愛面で出る、ということは、
自分と似たようなタイプは選ばない、
ということでもある。
そして、
どこへでも飛んでいく矢のように
自由を何より愛するから束縛を嫌い
一人に固執することもない。
今回、6室に金星がいるということで
健康面でのよいこと、と言えばやはり今の時期なので
感染症の収束ですかね。
宣言解除によって、飲食店の営業も元に戻れば
そこでの雇用面も明るくなりますし。
個人のチャートで6室に金星があると
当然ながら仕事運もいいですし、人間関係も良好
と読みます。
金星のもたらす「豊穣」がこの分野によい影響をもたらしてくれます。
ここで金星のおさらいをしておこう。
なんか、あっさりしすぎだなあｗ
まあその、いろんな占星術の本を読んでいても
やっぱり、愛とか性とかそっちばっかりの説明が多すぎるんだよなあ。
石川源晃の本～実習占星学入門ｐ46 でも
金星には妻、財産、愛、芸術、という4つの基本的意味を与えているが、
他の天体がそれぞれある明確な基本的意味を持つのに対して
金星だけはその基本的意味を絞りきれないのです。
とある。
ここでいうところの基本的意味については、同書ｐ43に表にまとめられており
たとえば、
太陽～生命の与え主
月～感受性
水星～流動性
火星～積極性
というように大きなテーマ的なものが与えられているが、
金星については上記4つの要素が羅列してあるだけ。
なるほど、いろいろチャートを読んでいくようになって
金星について、今ひとつ掴みきれない理由がわかる気がする。
また、同書はｐ47で
ただひとつ言えることは、少なくとも男性的な事柄にあてはめることは
ありえないということです
とある。
それについては、実際ここまで生きてきて、の実体験から
なるほどそうね、とは思えない部分がある。
それは自分の金星星座のせいだろう。
自分自身が金星の年齢域からすっかり遠ざかってしまったのと
恋愛云々が生活の中から遠ざかってしまったのとで（涙
金星に関する興味も徐々に薄れつつありますがｗ
本人の興味あるなし及び年齢に拘わらず、
自分にとって唯一の活動宮、陽星座にある惑星であるために
性差を超えて、際だってしょうがない存在となっている。
他の陰星座の惑星との相性のすわりの悪さも一因だとは思うけれど。
ただ一つ、言えるのは
この艱難辛苦を乗り越えてきている自分の人生
牡羊座パワーがなければ絶対にどこかで終わっていた
ということ。
それは、金星以外の惑星が水と乙女にある自分にとって
行動力が今ひとつ欠けていて（今もだけど）
そこに、喝を入れる存在は牡羊パワー以外にはあり得ない
ということだ。
まあその、昨今、言われている
男性的、女性的という概念について
というところから掘り起こしてみると
長くなるのでやめますがｗ
蠍座生まれで射手に金星がある友達がいる（女
スピード狂の私とは、太陽星座も相まって仲がよい。
彼女は昔、わざわざリミッターを外して乗っていたｗ
今はその必要もないドイツ車のようですが。
その昔、彼女と私が女子友人間で言われていたフレーズ、それは
「男前」
あんまりじゃないかｗ
結局は、男が普通やるようなことを
やってしまうからなんですよ。
そういう時に、一昔前の女子ならば、
だまっておとなしくしていれば
車出して、運転手買って出て、みたいなことは
自分以外の誰かがやってくれるんだよね。
男前だった私達が、自分の男関係で苦労して
今に至っているのは、納得がいく話ｗ
この前蠍座に移動したと思ったらあっという間のような気もするが
ひと月は経っているんですね（9月6日）
今年、金星はまだ逆行がありません。
これが、約ひと月後、山羊に移動してから
12月半ばから逆行し出します。
金星は山羊座ではあまり居心地がよくないはずだが
長居しますねえｗ
とりあえずチャート見ておく
202110072021
あ、その前に冥王星の逆行は終了しています（3時28分
赤い線（ハードアスペクト）があまりないですね。
その中で
金星とヘッドが誤差2.63で衝ですか。
ということはテイルと同じ誤差で合。
射手座というのは未知への探求。
それが恋愛面で出る、ということは、
自分と似たようなタイプは選ばない、
ということでもある。
そして、
どこへでも飛んでいく矢のように
自由を何より愛するから束縛を嫌い
一人に固執することもない。
今回、6室に金星がいるということで
健康面でのよいこと、と言えばやはり今の時期なので
感染症の収束ですかね。
宣言解除によって、飲食店の営業も元に戻れば
そこでの雇用面も明るくなりますし。
個人のチャートで6室に金星があると
当然ながら仕事運もいいですし、人間関係も良好
と読みます。
金星のもたらす「豊穣」がこの分野によい影響をもたらしてくれます。
ここで金星のおさらいをしておこう。
なんか、あっさりしすぎだなあｗ
まあその、いろんな占星術の本を読んでいても
やっぱり、愛とか性とかそっちばっかりの説明が多すぎるんだよなあ。
石川源晃の本～実習占星学入門ｐ46 でも
金星には妻、財産、愛、芸術、という4つの基本的意味を与えているが、
他の天体がそれぞれある明確な基本的意味を持つのに対して
金星だけはその基本的意味を絞りきれないのです。
とある。
ここでいうところの基本的意味については、同書ｐ43に表にまとめられており
たとえば、
太陽～生命の与え主
月～感受性
水星～流動性
火星～積極性
というように大きなテーマ的なものが与えられているが、
金星については上記4つの要素が羅列してあるだけ。
なるほど、いろいろチャートを読んでいくようになって
金星について、今ひとつ掴みきれない理由がわかる気がする。
また、同書はｐ47で
ただひとつ言えることは、少なくとも男性的な事柄にあてはめることは
ありえないということです
とある。
それについては、実際ここまで生きてきて、の実体験から
なるほどそうね、とは思えない部分がある。
それは自分の金星星座のせいだろう。
自分自身が金星の年齢域からすっかり遠ざかってしまったのと
恋愛云々が生活の中から遠ざかってしまったのとで（涙
金星に関する興味も徐々に薄れつつありますがｗ
本人の興味あるなし及び年齢に拘わらず、
自分にとって唯一の活動宮、陽星座にある惑星であるために
性差を超えて、際だってしょうがない存在となっている。
他の陰星座の惑星との相性のすわりの悪さも一因だとは思うけれど。
ただ一つ、言えるのは
この艱難辛苦を乗り越えてきている自分の人生
牡羊座パワーがなければ絶対にどこかで終わっていた
ということ。
それは、金星以外の惑星が水と乙女にある自分にとって
行動力が今ひとつ欠けていて（今もだけど）
そこに、喝を入れる存在は牡羊パワー以外にはあり得ない
ということだ。
まあその、昨今、言われている
男性的、女性的という概念について
というところから掘り起こしてみると
長くなるのでやめますがｗ
蠍座生まれで射手に金星がある友達がいる（女
スピード狂の私とは、太陽星座も相まって仲がよい。
彼女は昔、わざわざリミッターを外して乗っていたｗ
今はその必要もないドイツ車のようですが。
その昔、彼女と私が女子友人間で言われていたフレーズ、それは
「男前」
あんまりじゃないかｗ
結局は、男が普通やるようなことを
やってしまうからなんですよ。
そういう時に、一昔前の女子ならば、
だまっておとなしくしていれば
車出して、運転手買って出て、みたいなことは
自分以外の誰かがやってくれるんだよね。
男前だった私達が、自分の男関係で苦労して
今に至っているのは、納得がいく話ｗ
