思えば天秤座新月の時も散々辛気くさいことを書いたっけか。
でも、乙女座新月よりはまだまし、とも書いた。
新月図って、毎回こんなにすごいんですかね。息つく暇がありませんや。
実際、天秤新月の次の日、震度5強がありましたし、
台湾でもM6クラスのが起こったし。
地震に特化してるわけでもないんだけれど、
確かにこのひと月は解散、選挙、いろいろあって落ち着いてはいなかった。
さて、このように
パンチとキックが効いている蠍座新月の地図は、というと
202111050615@東京 蠍座新月
なかなかの満艦飾っぷりではないでしょうか。
満漢全席でもいいwとにかくうへ~というような配置のラインが悉く。
いつものように、右=東 から。
昨日、チャートを見て、
とにかく、太陽、月と天王星があああ(180度だよ)と書いたのだが
さっそく、現れている。
太陽ASC合ライン(橙太)は、興部町から北海道上陸。
距離的に10キロ強くらいしか離れていない雄武町からは、
天王星DSC合ライン(水色太)が北海道上陸。
両者は本州上では、ほぼ平行。南西方向へ進む。
そして
真っ直ぐ南下してくる木星IC合ライン(桃太)と
天王星ラインが東神楽町付近で
太陽ラインが中富良野町付近で
それぞれ交差する。
天王星ラインとの交差地点は旭川空港の、
太陽ラインとの交差地点は陸自の上富良野演習場の
それぞれすごい近く、ということで
なかなか緊張感ある配置をとってくれる。
太陽ラインは、交差後
日高町から洋上へ出て、下北半島=青森県むつ市より本州上陸
横浜町、野辺地町、十和田湖の南東側を通り
秋田県鹿角市、大仙市~山形県内を通り
福島と新潟の県境を通ったあと群馬県に入り、前橋市~
埼玉県秩父方面~山梨県甲州市、富士五湖の本栖湖と西湖の間を通る。
その後静岡県に入り、静岡市駿河区、日本平PA付近から太平洋へ。
そのまま南西へ下り、沖ノ鳥島の南西=サイパンの西付近で
月ASC合ライン(青太)と交じり、3本となり
ここで新たに南下してくる
太陽MC直角ライン(橙細)、
月MC直角ライン(青細)
天王星MC直角ライン(水色細)
と交差する。
まあでも、交差するだけで、ここがパワー最大地点でもないようなので。
このあたりで、太陽ASC合ライン(橙太)が天王星DSC合ライン(水色太)の
左側へシフトする。
旭川空港の近くで上記太陽ラインと交差した天王星ラインは
むかわ町で洋上、青森県むつ市より本州上陸
陸奥湾、十和田湖の中心を通る。
秋田県西部~山形県小国町~新潟県~福島県~群馬県沼田市、渋川市~
埼玉~山梨県山梨市、精進湖と本栖湖の東側を通り静岡県へ。
富士川を渡り、静岡市、安倍川の河口付近から太平洋。
焼津沿岸、御前崎の鼻先を通る。
後は上述太陽ラインと同じ。
樺太の中心を縦断してくるのが木星IC合ライン(桃太)
北海道上陸前にオホーツク海と日本海の境付近で
月ASC合ライン(青太)と交差して後、
浜頓別町と枝幸町の境から北海道上陸。
まっすぐ南下。名寄市、比布町、
東神楽町付近で上述天王星ライン(水色太)と交差。
陸自演習場付近で上述太陽ライン(橙太)と交差。
新ひだか町から太平洋へ。
東北沿岸~小笠原諸島東側を通る。
そして、
木星ラインと交差した月ASC合ライン(青太)は
猿払村より北海道上陸。南西へななめに進む。
中川町、小平町で一旦日本海へ。
増毛町から再上陸、石狩市北部からまた洋上。
石狩市中心部と札幌市手稲区の境付近からまた上陸
伊達市から内浦湾、森町から再々上陸、木古内町から津軽海峡へ。
青森県中泊町小泊岬先端をかすめ日本海。
青森県深浦町から本州上陸と思ったら
青森県秋田県境から日本海へ。
男鹿半島の先端をかすめた後、次に本州上陸するのは
新潟県出雲崎町から。
長野県飯山市、中野市、上田市、諏訪市、飯田市~
長野愛知の県境を通り、静岡県浜松市、浜名湖東から太平洋へ。
その後、上述のように2本のラインと集合後、
3本のラインと交差へ。
西日本ですが、上述の
天王星MC直角ライン(水色細)、
太陽MC直角ライン(橙細)、
月MC直角ライン(青細)
が、集中しており、本州上陸前に
それぞれ、土星ライン(茶細)と交差。
その後、右から
天王星ラインは島根県江津市から上陸、
広島県安芸太田市~山口県岩国市、柳井市から洋上、
愛媛県伊方町番匠岬付近を縦断し、海上へ。
上述のように、交差。
太陽ラインと月ラインは、また重なっているように見える。
両者の距離は500㍍程。
土星ラインと交差後、島根県浜田市から上陸。
島根、広島、山口の県境を通り、山口県平生町から洋上、上関町を通る。
愛媛県伊方町の佐田岬を通り、大分県佐伯市丹賀砲台園を通る。
その後、天王星ラインと平行に南下、南北大東島の東を通り
上述ポイントで交差。
3つのラインと日本海上で交差した土星ASC直角ライン(茶細)は
島根県益田市から上陸、津和野町~山口県防府市付近で洋上へ。
大分県豊後高田市から九州上陸、湯布院~熊本県高森町~
宮崎県五ヶ瀬町~熊本県湯前町~宮崎県小林市とえびの市の中間を通り
鹿児島県霧島市、垂水市、指宿市から本格的に洋上へ。
屋久島と口永良部島の間を通り、奄美空港の真上を通過、
那覇の南=沖ノ鳥島の南西の海上で、土星ライン(茶太)と交差。
その土星IC合ライン(茶太)は、半島と済州島の間の海上で
火星ライン(赤太)と交差。
まっすぐ南下し、沖縄本島と久米島の間を通る。
その後、上述土星ライン(茶細)と交差。
火星ASC合ライン(赤太)は土星ライン(茶太)と交差後は
東シナ海を南西に下り、
石垣島と西表島の間を通る。
火星MC直角ライン(赤細)は与那国島のすぐ西の海上を通過。
ちょうど、尖閣あたりを
火星の太いのと細いので挟んじゃってるので
キナ臭いことがないといいのですが…
本州の真ん中、富士山の近くに天王星と太陽の太いラインが通り
太平洋の東北沿岸を木星の太いラインが通ります。
でも、乙女座新月よりはまだまし、とも書いた。
新月図って、毎回こんなにすごいんですかね。息つく暇がありませんや。
実際、天秤新月の次の日、震度5強がありましたし、
台湾でもM6クラスのが起こったし。
地震に特化してるわけでもないんだけれど、
確かにこのひと月は解散、選挙、いろいろあって落ち着いてはいなかった。
さて、このように
パンチとキックが効いている蠍座新月 - 魚座による魚座のための取説
今朝、下弦になったばかりですが来週の金曜の早朝には蠍座で新月になります。202111050615@東京蠍座新月まぁそのぉこれでもか!ってかと...
パンチとキックが効いている蠍座新月 - 魚座による魚座のための取説
パンチとキックが効いている蠍座新月の地図は、というと
202111050615@東京 蠍座新月
なかなかの満艦飾っぷりではないでしょうか。
満漢全席でもいいwとにかくうへ~というような配置のラインが悉く。
いつものように、右=東 から。
昨日、チャートを見て、
とにかく、太陽、月と天王星があああ(180度だよ)と書いたのだが
さっそく、現れている。
太陽ASC合ライン(橙太)は、興部町から北海道上陸。
距離的に10キロ強くらいしか離れていない雄武町からは、
天王星DSC合ライン(水色太)が北海道上陸。
両者は本州上では、ほぼ平行。南西方向へ進む。
そして
真っ直ぐ南下してくる木星IC合ライン(桃太)と
天王星ラインが東神楽町付近で
太陽ラインが中富良野町付近で
それぞれ交差する。
天王星ラインとの交差地点は旭川空港の、
太陽ラインとの交差地点は陸自の上富良野演習場の
それぞれすごい近く、ということで
なかなか緊張感ある配置をとってくれる。
太陽ラインは、交差後
日高町から洋上へ出て、下北半島=青森県むつ市より本州上陸
横浜町、野辺地町、十和田湖の南東側を通り
秋田県鹿角市、大仙市~山形県内を通り
福島と新潟の県境を通ったあと群馬県に入り、前橋市~
埼玉県秩父方面~山梨県甲州市、富士五湖の本栖湖と西湖の間を通る。
その後静岡県に入り、静岡市駿河区、日本平PA付近から太平洋へ。
そのまま南西へ下り、沖ノ鳥島の南西=サイパンの西付近で
月ASC合ライン(青太)と交じり、3本となり
ここで新たに南下してくる
太陽MC直角ライン(橙細)、
月MC直角ライン(青細)
天王星MC直角ライン(水色細)
と交差する。
まあでも、交差するだけで、ここがパワー最大地点でもないようなので。
このあたりで、太陽ASC合ライン(橙太)が天王星DSC合ライン(水色太)の
左側へシフトする。
旭川空港の近くで上記太陽ラインと交差した天王星ラインは
むかわ町で洋上、青森県むつ市より本州上陸
陸奥湾、十和田湖の中心を通る。
秋田県西部~山形県小国町~新潟県~福島県~群馬県沼田市、渋川市~
埼玉~山梨県山梨市、精進湖と本栖湖の東側を通り静岡県へ。
富士川を渡り、静岡市、安倍川の河口付近から太平洋。
焼津沿岸、御前崎の鼻先を通る。
後は上述太陽ラインと同じ。
樺太の中心を縦断してくるのが木星IC合ライン(桃太)
北海道上陸前にオホーツク海と日本海の境付近で
月ASC合ライン(青太)と交差して後、
浜頓別町と枝幸町の境から北海道上陸。
まっすぐ南下。名寄市、比布町、
東神楽町付近で上述天王星ライン(水色太)と交差。
陸自演習場付近で上述太陽ライン(橙太)と交差。
新ひだか町から太平洋へ。
東北沿岸~小笠原諸島東側を通る。
そして、
木星ラインと交差した月ASC合ライン(青太)は
猿払村より北海道上陸。南西へななめに進む。
中川町、小平町で一旦日本海へ。
増毛町から再上陸、石狩市北部からまた洋上。
石狩市中心部と札幌市手稲区の境付近からまた上陸
伊達市から内浦湾、森町から再々上陸、木古内町から津軽海峡へ。
青森県中泊町小泊岬先端をかすめ日本海。
青森県深浦町から本州上陸と思ったら
青森県秋田県境から日本海へ。
男鹿半島の先端をかすめた後、次に本州上陸するのは
新潟県出雲崎町から。
長野県飯山市、中野市、上田市、諏訪市、飯田市~
長野愛知の県境を通り、静岡県浜松市、浜名湖東から太平洋へ。
その後、上述のように2本のラインと集合後、
3本のラインと交差へ。
西日本ですが、上述の
天王星MC直角ライン(水色細)、
太陽MC直角ライン(橙細)、
月MC直角ライン(青細)
が、集中しており、本州上陸前に
それぞれ、土星ライン(茶細)と交差。
その後、右から
天王星ラインは島根県江津市から上陸、
広島県安芸太田市~山口県岩国市、柳井市から洋上、
愛媛県伊方町番匠岬付近を縦断し、海上へ。
上述のように、交差。
太陽ラインと月ラインは、また重なっているように見える。
両者の距離は500㍍程。
土星ラインと交差後、島根県浜田市から上陸。
島根、広島、山口の県境を通り、山口県平生町から洋上、上関町を通る。
愛媛県伊方町の佐田岬を通り、大分県佐伯市丹賀砲台園を通る。
その後、天王星ラインと平行に南下、南北大東島の東を通り
上述ポイントで交差。
3つのラインと日本海上で交差した土星ASC直角ライン(茶細)は
島根県益田市から上陸、津和野町~山口県防府市付近で洋上へ。
大分県豊後高田市から九州上陸、湯布院~熊本県高森町~
宮崎県五ヶ瀬町~熊本県湯前町~宮崎県小林市とえびの市の中間を通り
鹿児島県霧島市、垂水市、指宿市から本格的に洋上へ。
屋久島と口永良部島の間を通り、奄美空港の真上を通過、
那覇の南=沖ノ鳥島の南西の海上で、土星ライン(茶太)と交差。
その土星IC合ライン(茶太)は、半島と済州島の間の海上で
火星ライン(赤太)と交差。
まっすぐ南下し、沖縄本島と久米島の間を通る。
その後、上述土星ライン(茶細)と交差。
火星ASC合ライン(赤太)は土星ライン(茶太)と交差後は
東シナ海を南西に下り、
石垣島と西表島の間を通る。
火星MC直角ライン(赤細)は与那国島のすぐ西の海上を通過。
ちょうど、尖閣あたりを
火星の太いのと細いので挟んじゃってるので
キナ臭いことがないといいのですが…
本州の真ん中、富士山の近くに天王星と太陽の太いラインが通り
太平洋の東北沿岸を木星の太いラインが通ります。