6/6のスウェーデン建国記念日に先駆け、
6/2(土)＆3(日)に東京都港区のスウェーデン大使館で
『Sweden Day in Tokyo』が行われました
Sweden Dayとは、
今年から毎年開催を予定しているスウェーデンのデザイン・家具
音楽・ファッション・カルチャーなどを身近に体験できるイベントです
現在アジア各国を訪問されているスウェーデンのカール16世グスタフ国王とシルヴィア王妃は
2日の夕方、VOLVO車
でイベントに登場しました
国王御夫妻の車だけではなく、
夫妻御一行を乗せた車列は全てVOLVOだったそうです
ボルボはスウェーデン国民の人にはもちろん、王室の方々からも愛され続けているんですね
2012年4月14日
ボルボが85周年を迎えました
ボルボの歴史は、1924年までさかのぼります
広い視野を持った経営者であるアッサル・ガブリエルソン、
優秀な自動車設計者であるグスタフ・ラーソンの
運命的な出会いにより始まった自動車製造計画は
1926年にベアリングメーカーSKF社の後援で
ボルボブランドの乗用車製造を開始されました
そして1927年4月14日、
記念すべき第1号車 
がラインオフしました
上の写真は、最初の車が工場から出荷された際に
アッサル・ガブリエルソンとグスタフ・ラーソンが２人で運転して出てくるところを
記念撮影したものです
おやおや？
白黒とカラー写真の違い？
違うのですｗｗｗ
この↑写真は、85周年を記念して
VCCのステファン・ジャコビー社長とABボルボのオロフ・パーソン社長が
85年前と同じ場所、同じ車で85周年を祝福し、撮影した模様です
よく残してありますね～この古い車
人が乗ったら壊れてしまいそうな車輪の太さ
背景にもある建物も85年も経ちますが、
同じ場所に残されているみたいです
ボルボの歴史は今も変わらず続いているんです
最初の車が誕生してから85年も経つんですね～
今のVOLVOがあるのもアッサルさんとグスタフさんのおかげですね
