著者は、Rule32項【ひとつに絞る】で、「究極的には、そういう環境に身を置いて
しまうのも手、とにかく、それしかやれない環境に身を置いてしまうということだ。
そして、やると決めたら、それに徹底的に集中すること、とにかく脱線することを
避けて、ひとつのことだけをやる。そのための環境も考えること!!」と言います。
Rule32 ひとつに絞る
昔、アメリカのカンザスシティに留学したことがあるのですが、そのときは英語の
勉強にとても集中できました。
学生寮のまわりには何もなかったため、ほかにやることかありませんでした。
教科書を読むしかなかったのです。
究極的には、そういう環境に身を置いてしまうのも手です。
とにかく、それしかやれない環境に身を置いてしまうということです。
携帯も持たず仕事の資料だけ持って喫茶店にこもってしまえば、仕事しかでき
なくなります。
現代は、いろいろな人や企業が「自分に注目してくれ!」というサインを送ってきます。
テレビCMに看板、ブログなどです。
そうした仕事への妨害を阻止しなければなりません。
◎何かをするときはほかのことを忘れる
やることを1個に続ることができるのは、1個しかやれないからです。
だから、あるひとつのことをやっているときは、ほかのことは忘れたほうがいい。
どうがんぱっても同時に2つ以上のことはできませんから、やると決めたら、それに
徹底的に集中することです。
ネットを見てしまうなど、「脱線」しているときは何にもしていないことと同じです。
それが不快でない限り何もしない状態を続けたいという心理が働きます。
オフィスにいて耳からいろいろな情報が入ってくる状況も本当はよくありません。
場所を変えたほうがいい。
とにかく脱線することを避けて、ひとつのことだけをやる。
そのための環境を考えることです。
イガ爺さん、そうか、一つに絞るか!!、そうだよね!!、それしか出来ない環境であればそれを
するしかないわけだから、どう頑張っても同時に、2つ以上のことはできないよね。
この様に、ノウハウ本からは、色々なヒントをもらう、しかし、一歩が踏み出せない
分かっちゃいるけど・・・・・・・・!!。だよね!!
三日、三月、三年、って聞いたことがある?。まずは、やってみる、三日だよね、
三日坊主って言う、だから、何にも考えずに、まずは三日続けてみる。
「俺は、三日間、何が何でも続けるぞ!!」と決意する。
三日間なら、出来るかも知れない、なにも、10日、1ヵ月続けろって言っている
分けでないから、達成できるような、希望が(成果が)見えてくる。
*三日・三月・三年は小説の題名にもなった。(源氏鶏太?のサラリーマン小説:1977年)
イガ爺さん、10代の頃、読んだ記憶があるって?内容はよく覚えていないのだよね!!
今日から、阿蘇での一泊錬成会に参加したんだよね。イガ爺さん。
焼けたよね!!、少し声も枯れたようだが!! 頑張ったんだね(^^
耶馬ん婆でした。
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