著者は、Rule20 の項、「そもそも」を考えるでは、《よく「実行すること、続けること、
それ自体に意味がある」という人もいる。
これは、聞こえはいいが、ほとんどの人にとって、難しいことだといわざるを得ない。
だから、モチペーションの「源泉」を変更していくことが重要なのだ。》
意識的に「どんなモチペーションがあり得るだろうか」と考えて、紙に書き出して見るのも良い。
と言っていますが?。
Rule20 「そもそも」を考える
たとえばホームページの作成を誰かに依頼したとします。
依頼する時点で、ある程度、自分の中に完成イメージがあるはずです。
魅力的なページが頭の中ではできあがっています。
しかし、実際にできあがってくるものは、大抵そういうものではありません。
「期待以下」のものができあがってくることがほとんどです。
そこであなたはとてもガッカリすることになります。
ホームページの例で説明しましたが、こういう例は日ごろの活動の中で日々
繰り返されているのです。
どういうことかといいますと、たとえばダイエット。これは「オーダー」も「納品」も
どちらも自分でやっています。自分で自分に依頼をして、できあがってきた体に
ガッカリする、ということです。
仕事でも同じようなことがあるでしょう。
多くの場合「実際にできあがってくるもの」は「完成イメージ」よりも下なのです。
このギャップについてきちんと考えておかないと、毎回のガッカリにまいって
しまい、すぐに動けない事態に陥ってしまいます。
◎「そもそも」なぜそれをするのか、考える
モチペーションを完成品にだけ求めてしまうと、毎回ガッカリすることになりま
すから、いずれ動けなくなります。
したがって、モチベーションの「修正」をしていくことが大切です。
そのときに考えるべきなのは「そもそも」なぜその行動をしようと思ったのか、
ということです。モチベーションの「根元」を明らかにするのです。
ダイエットにくじけそうになったときは「そもそも」なぜダイエットを始めたのか、
というところに立ち返ってみるといいでしょう。
「夏に友達と海に行くときに恥ずかしいから」「誰かとつき合いたいから」など
「そもそも」というところまで戻ってみることです。
より根源的なモチベーションを発見していきながら動くことが成功の秘訣なのです。
◎「実行すること自体に意味がある」はきれい
よく「実行すること、続けること、それ自体に意味がある」という人もいます。
これは、聞こえはいいのですが、ほとんどの人にとって、難しいことだと
いわざるを得ません。
だから、モチペーションの「源泉」を変更していくことが重要なのです。
意識的に「どんなモチペーションがあり得るだろうか」と考えて、紙に書き出
してみてもいいでしょう。
イガ爺さん、「あんた、何やってんの・あんたは何者よ!!」と耶馬ん婆が
はるか、上空から声をかけていたのだが。ハッと、我に変える事、幾度もあった?
その様な時は、いつも自分を見失っていると思うののだが
しかし、よくよく考えてみれば、大した人生の指針を持っていた分けでなく
只、なんとなく生きていたのか?って振り返る事っていっぱい有ったかな?
大きな目標は、漠然と、実践は身近にが、(遠い視点と、身近な実践)
頑張っていると思っていても、心が定まっていかない!!。
年を重ね(66にもなって)、年相応に変身していかねば!!・・・・・・・・ね(^^
:耶馬ん婆でした。
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