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人生をひらく100の言葉・No.036
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『出逢いと別れと:木村 梢(こずえ)・随筆家 1926~)
イガ爺さん!? こんにちわ、今朝、大降だったね
ゴーヤのグリーンカーテン、お役も終わりに近づいた。
この頃やっと、茂ってきた。それでも多くのゴーヤを
食したよね。
さて、今日の、「人生をひらく100の言葉」は
随筆家ー・木村 梢さんの言葉だよ
『出逢いと別れと:木村 梢(こずえ)・随筆家 1926~)
この世に生きている限り人と人とのつなぐ手に、また手をつないで
生きてゆくのだと思う。
そしてその中でよい出逢いがあり悲しい別れがある。
生まれてこの方どれだけの出逢いと別れを知ったであろうか。
その積み重ねの上に今の私かいるのだから、まさに人生とは
人とのつながりで成り立っているのだ。 1985年二月号掲載
「順境は友を作り、逆境は友を試す。」:イギリスの諺
イガ爺さん!? 今日の言葉は、どうでした!?
『まさに人生とは人とのつながりで成り立っているのだ。』
木村 梢さんは言っているね。
先人、賢者の言葉って、自己反省(自己改革)の初志を思い起こすよね。
そして、今の自分が、初志貫徹できているか?
あの順境にあったとき、どうだったか?、また、あの逆境にあったときは?
これは、相対していた他者への想いでもあるのだ。
この問題は、書きつくせないほどあるよね。真柱は「自己改革・自己反省」
に尽きる。のかな? :耶馬ん婆でした。
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