いい加減な・・・

デスパレートな妻たち6 第7話 苦手な存在


リーとニックが口論しているのを聞いたリネット。もちろん、ジ
リーに事情を聞いたリネットはニックがジ
リーの不倫相手だと知ります。また、リネットとトムはジ
リーを襲ったのはニックではないかとジ
リーに話します。ジ
リーは「そんな事、する筈無い。警察に言うの?」と言います。しかし、リネットとトムは警察に届け出ます。

アンジーに招待されたブリーとオーソン。アンジーのイタリアンはお口にあわない様子のブリー。ニックは「アンジーの料理が上手いから雇って欲しい」とブリーに頼みますが、空気を読んだアンジーはニックに「やめて」と言います。

その後、ブリーは仕事でお客に自分の料理を納得してくれない様子でした。しかも、希望はイタリアン。「出来ます」と答えたブリーはアンジーにレシピをを教えて欲しいと頼みます。アンジーは門外不出だからと渋りますが、外に漏らさない事を条件にレシピを渡します。

しかし、ブリーは友達に出すと言っていたのに、仕事で出すとアンジーにばれ「お婆ちゃんのレシピは渡せない」と言われます。自分ではニョッキが上手く行かないブリーは、詫びを入れ、アンジーに仕事してもらう事を頼みます。なんかね、はじめから、ブリーったら、頼めば良いのに、お高くとまってるからね・・・。

ホワニータに勉強を教えるのがままならないガブリエル。ガブリエルとしては、家庭教師を頼みたいのに、カルロスが頼んだのは家政婦。しかし、この家政婦は大卒で数学が専門。ホアニータに上手に分数を教えてくれます。もちろん、家政婦に家事をする時間は無く、カルロスは家政婦を仕事が出来ないと解雇。

ガブリエルはカルロスに「私は、メイクとか男の振り向かせかたなら教えられる。勉強は苦手」と正直に話します。うん、人には得意な事と苦手な事があるわね・・・。

スーザンとトムは警察で、ジ
リー襲撃の容疑者として、キャサリンを調べて欲しいと頼みますが、相手にされません。ただ、女の捜査官は協力してくれると言ってくれました。

実は、この捜査官はスーザンに恨みがあるデニースでした。高校時代、スーザンにあだ名をつけられた挙げ句、男もスーザンに取られたと思っていたのでした。ちなみに、デニース役の人は『アグリー・ベティ』で、ベティの矯正器具を取り外してくれた歯科医役で出ていたんだね。

そして、スーザンはデニースに「キャサリンに話しを聞いて解った事が有ったの。あなた、キャサリンを撃ったわね。事情がどうであれ、これは警察に届けなきゃいけないの」と言われ、逮捕されます。

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