いい加減な・・・

COLD CASE3 第3話 ハロウィン

今回は1978年に若者の男性アンガスが映画館前で刺殺死体が見つかった事件。当時、映画『ハロウィン』を真似た事件ではないかと思われていました。

アンガスの母エレナがリリーと所にきて、引っ越すので荷物を整理していたらアンガスの女の友達のヴィッキーからの手紙がmail2出て来たと言います。手紙には秘密のプロポーズの事は少し考えさせて欲しいと書いてありました。

ヴィッキーに話しを聞くリリー達。ヴィッキーは当時付き合っていた男性に見せつけるために、アンガスの車に乗り、スピードを出すように頼んだのです。この時、横から出て来た車にぶつかりアンガスの車は横転し、アンガスは助かったものの、ヴィッキーは車いす生活になり、友人関係もいっぺんしてしまいました。

アンガスは自分のミスの他に何か原因が有るのでは無いかと考えていました。

車が横転してたとき当時のヴィッキーの彼氏は、助け出そうとしても、足がすくんで出来ませんでした。この時ヴィッキーは「足が痛い」と言っていたのです。だから、アンガスの事故では脊髄損傷はしていなかったのです。

ヴィッキーの今の夫が消防署員で当時ヴィッキーを助けたのですが、器具の使い方を間違えて、ヴィッキーの脊髄が損傷したのです。この事を、アンガスが気付いたのでした。その事を指摘されたヴィッキーの今の夫は、逆上して近くにあった包丁で刺していたのでした。

今回解った事は、ジェフリーズの妻がひき逃げで亡くなってたんですね。

最後のクロスオーバーのシーンでは珍しく、アンガスが事故を回避していました。多分これは当時アンガスが「事故の1秒前に戻りたい」と言っていたからでしょう。それと、ジェフリーズと妻のシーンも出てきました。妻はタイヤを交換しようととして、ひき逃げされていたため、クロスオーバーは、ジェフリーズがタイヤを交換し、妻とうなずきあってるシーンでした。

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