は、周りの人間が、イナに好意的で有り、自分も惑わされている事に気付きます。スンジ
は、島での、イナの涙を思い出したりしています。スンジ
が何をしているかまでは、わかっていませんが、スンジ
を患者さんとして、観察をしているイナ。
タリン病院の内分泌内科では、人手が足りずアップアップ。そこで、ジンギョンは、ジェファンに相談。ジェファンは、イナに、週に何回か来て欲しいと、聞いてみますが、断られます。
イナが不在の時、イナが助けた配達員さんが、ソンヒからイナ宛の宅配便を届けにきて、スンジ
が受け取ります。配達員さんは「イナ先生が、病院代を立て替えてくれたので」と、封筒を渡すのでした。スンジ
が、宅配便を開けると、アワビで、島から出る時、ソンヒが「イナは美味しいと言って食べてくれた」とか「イナに送る」と、言っていた事を、思い出すスンジ
。
スンジ
は、ますます、イナがどんな女なのかと、気になり、勝手に部屋に入って、捜索します。そして、スンジ
がイナのブラを触っている時に、ミウンがバッチリ写真を撮りました
。ミウンは、イナと取引をします。はい、そうです。今までスンジは、女性陣に掃除をさせていましたが、バスルームを掃除する羽目に。ミウンは、いい仕事をしますね。
修理店で、ハンソンの携帯は「復旧できなかった」と、言われたジェファン。さらに「女性からも、電話が有った」と、ジェファンは聞かされます。考えたジェファンは、思い当たるのはセラだと気づきます。そして、まるでカマかけのようにジェファンはセラに「携帯は直ったの？あの携帯は直らなかった。アメリカにいる友人に見てもらおうと思う」と、言います。
一喜一憂するセラの表情から、ジェファンは「あれは、本当に姉を心配しているか？身を守るためか、二つに一つしかない」と、独り言。
スンジ
は、買い物に出かけた際、副院長と、ミレ病院の医師にいじられ、怒りを抑えきれずに、ゲーム機を蹴飛ばしたりします。スンジ
が帰ってこない事を心配したイナが、門の前を見ると、スンジ
が座り込んでました。後遺症に悩むスンジ
は、イナに「俺に何て言ったっけ？」と、聞きます。「そばにいる」と、イナ。
その言葉がスンジ
に響いたのか、ようやく新たな展開でしょうか？
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