いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第65話 悲しみの雪

妊娠7ヶ月で、産気づいた如懿。子供は逆子。難産の上、生まれてきた皇子は、すでに、息絶えていました。

乾隆帝にあれだけ、如懿のお腹の子は吉祥だと、予言しいていた欽天監(きんてんかん)でしたが“如懿が強運の持ち主”故、皇子が克死したと、態度を豹変させます。産婆の田氏も、如懿が高齢で逆子、そして早産だと、欽天監(きんてんかん)に同調します。とは言え、乾隆帝から罷免されるふたり。

欽天監(きんてんかん)は、レイ妃側に、始末されます。調べた毓瑚は、乾隆帝に「罪悪感で自殺した様です」と、報告します。あら、毓瑚ってば、殺人の線では調べなかったのかしら?まぁ、レイ妃側はきっちり、偽装しましたからね。

死産と聞き、悲しみに暮れる如懿。そして、如懿は改めて、江与彬に「お腹の子は順調だったわよね?」と、聞きます。江与彬は「はい。ただ、出産には立ち会えませんでしたので」と、答えます。裏に何かがありそうと、考えた如懿は、産婆達を審問する様、乾隆帝にお願いします。

審問するのが、進忠な訳よ。余計なことは言わずに、自害する田氏。如懿には、田氏は以前、公主が生まれた時、報酬を減らされ、病気の子供がいるため、個人的に恨んでいたと、報告されます。

運ばれる田氏の死体を見ながら、レイ妃は、侍女に冷たく「どっちにしろ、皇子が死んだのだから許されない」と、言い放ちます。全てが自分の駒の、レイ妃。

乾隆帝は、欽天監(きんてんかん)が、いんちきだったとは言え、舒妃のことは、当たっていたため、無視出来ないでいました。絵毓瑚は「占いを信じすぎません様に」と、言います。こうして、如懿は、乾隆帝から、距離を置かれます。舒妃のことも、黒幕は、レイ妃なんですけどね。


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