負傷して、倒れ込む様に屋上へと転がっていった様なジョンフ。その直前、何か、ヒーラーを助けている様な感じの人がいましたが・・・。やはり、ジョンフをあの人は助けていました。ヨンジェでした。ヨンジェは自分が、ヒーラーになりすまします。
ヨンシンからすると、誰だかわからない相手ミンジャから言われ、ボンスの行方を追っていると、サンス側の人間や、ユン刑事の姿を目撃します。そして、ヨンシンはミンジャに、ボンスは「拉致されたんじゃ?」と、言いますが、ミンジャから「それは無い。動いてないから」と、言われます。ここで、ようやくヨンシンは、電話の相手が誰か気になり聞きますが、ヨンジャに「そんな事より、急いでいるの。ボンスを探して」と、言われます。
ヨンシンは、以前、ボンスが「上から眺めるのが好き」と、言っていたのを思い出し、屋上へ。こうして、ジョンフを病院へと運んだヨンシン。意識がうっすら戻ったジョンフは、ヨンシンをぼやっと見ながら「ヨンシン」と、言って手を握ります。この時、ヨンシンは、先日、ボンスが手を握った時、映画館でヒーラーと手を握った事を思い出したのを、また、思い出し、ボンスの正体を知ります。
ヒーラーとして、拉致されたヨンジェは、ムンシクと相対する事に。