いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第46話 侍女の門出

ズイ心は、江与彬から求婚されるも、断ってしまいます。肩を落として出てきた江与彬に声をかける如懿。如懿は「私からも、ズイ心に話しておくわ」と、言い、江与彬は安心した様に立ち去ります。

如懿は、ズイ心に「平凡に暮らしたいけど、もう私にはできない。あなたには、幸せで、平穏に生きて欲しい」と、話します。

こうして、ズイ心は、如懿や他の妃嬪達にも祝福されて、江与彬と紫禁城の門へと歩いていきます。その途中、李玉が現れ「わずかだけど、田んぼです。これが祝儀です」と、ズイ心に渡します。李玉も本当にいい人です。

金川の敗北で訥親(ナチン)が、勝手に帰京。皇太后は、訥親(ナチン)を助けたいけど、表立って戦の事に口を挟むわけにもいきません。そうこうして、皇太后が手をこまねいているうちに、乾隆帝から、訥親(ナチン)は、処刑されてしまいます。皇太后は、朝廷での自分の影響力の低下は必至だと、嘆きます。

衛エン婉が、嬪に昇格。嘉貴人も、嘉嬪になります。

第一皇子、永コウが、病魔に侵され、如懿や、純貴妃達は、お見舞いに行きます。永コウは、如懿とふたりきりになる様、目配せをします。そして、永コウは、如懿に、幼い時、虐げられていた自分を、育てれくれた事に感謝します。しかし、野心を抱き、如懿の地位を利用しようとした事も、謝る永コウ。永コウは、やっぱり、いい子だったわね。

乾隆帝にも、永コウが危篤だと知らせが入り、駆けつける事に。

永コウは、如懿に「母は、孝賢皇后に殺された」と、言います。「噂よ」と、如懿。永コウは、それを、嘉嬪から聞いたと言って亡くなります。永コウの死目には会えなかった乾隆帝。


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