いい加減な・・・

デスパレートな妻たち7 第17話 究極の犠牲

ベスが拳銃で頭をぶち抜いたことで脳死状態になり、スーザンに臓器提供の連絡が来ます。ただ、この段階では、誰からの提供かによるのなのかは、スーザンは、解っていません。病院ではhospitalスーザンの友達、みんなが集まりお祝い。しかし、その後、ベスが拳銃自殺をはかったことを知り、一気に沈みます。

そして、スーザンはポールに「今まで、ベスと仲良くしていたか?」と言われます。そして、ポールは臓器提供を拒否します。

フェリシアに会ったポールは「ベスを逝かせてやろう。ベスがこんな事になったのも、私たちがいがみ合ったから」と言われます。

そして、ポールはスーザンに「臓器提供にサインする。手術できる」と言います。スーザンは「ポールの言う通り私はベスに何もしていなかった」と申し訳なく言います。ポールは「それがベスだ」と言い泣きます。そんなポールをスーザンはハグします。

そして、フェリシアには娘の死と引き換えに仮釈放の連絡が入ります。ほくそ笑むファリシア。え~?hekomi。っていうか、フェリシアは何で獄中ではヅラな訳?

ベスが脳死状態と言うことで皆沈む気持ちの中レネはスプリングパーティーを強行します。ガブリエルが話しを聞くと、どうもレネは母を自殺で亡くしたようで、残された人のつらさを知っていたのでした。

アンドリ
ーが酔ってマクラスキーさんの家で寝ているとブリーに連絡が入ります。自分と同じように飲酒問題を抱えている解ったブリーは断酒会にアンドリ
ーを連れて行きます。2度目をブリーが誘うとアンドリ
ーは嫌がります。ブリーは、ベスに何か変化を感じていても何もしなかったことを後悔しているので、息子のアンドリ
ーを放っておくことは出来ませんでした。仕事が無いアンドリ
ーは、ただ家事をこなし、唯一の楽しみが飲酒。そして、パートナーもアンドリ
ーの元を去っていったのでした。

トムに破格の引き抜きの話がきます。リネットはノリノリですが、当のトムはカルロスに義理立てしてそれを受けようとはしません。トムって日本人みたいねniko。業を煮やしたリネットは、試乗のスポーツカーをカルロスの家の前に置きます。会社がきゅうきゅうだとカルロスが言ってることことは嘘で自分だけ懐が暖かいのだとトムにリネットは思わせます。そして、トムがカルロスの鼻を明かそうとした時、リネットは種明かしをします。トムはリネットに「俺を支配しようとするな」と言います。


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