いい加減な・・・

デスパレートな妻たち7 第16話 人生の意味

前回、レストランで倒れてしまったスーザン。検査ををしてみると担当者から「あまり良い状態とは言えません。はっきりした原因は解りません。臓器提供が受けられるまでの間、充実した日々を送って下さい」と言われます。そして、スーザンは、マイクに頼み結婚記念日のピクニックを繰り上げていくことにします。

ブリーはキースと別れて失意の日々。神父さんに「不満を言うより、人に分け与えることをしたらどうか」とアドバイスされます。

このことが有ったからなのか、スーザンの窮状を知ったブリーは、ご近所さんに臓器提供のための検査を受けて欲しいと呼びかけをします。

そして、移植コーディネーターから電話を受けたブリーはスーザンへの臓器提供の適合者としてブリーとベスだと告げられます。

そして、ブリーはポールに追い出されたベスが居る場所に出向き「私とあなたが適合者だったけど、私が提供するから」と言います。ベスは「私には大事なことだから提供したい」と言いますが、ブリーに押し切られます。ベスにしてみれば、ポールが中間施設を作ろうとしなければ、暴動は起きなかったし、スーザンがこんな目に遭うこともなかった訳だから、償いをしたいみたいな事なんだろうね。それと、フェリシアに見切られたショックかな?

そして、ベスはERの受付で臓器提供の書類を書いたと言うと、移植コーディネーターの部屋がある場所を言われますが、それでもその書類をその受付で預かってもらえるように強く言います。そして、その書類を渡したあとベスは頭に銃を放ちます。脳死にすることで、確実に提供したいと言うことなのかな?

学芸会の出し物で、リーの娘がバイオリンだと知ったガブリエルは負けじと嫌がるホワニータにタップダンスをさせます。その当日ホワニータの出来の悪さに頭を抱えたガブリエルは、ホワニータのタップシ
ーズを隠し、ホワニータを不参加にさせます。リーの娘がいつもはつっかえる所を今日はひけてリーが喜んでいるとボブが言うのを聞いて、考えを改めたガブリエルはホワニータにタップを踊らせます。親のエゴが出ていましたけど、本当は、子供が学芸会のために頑張る過程が大事なのね・・・。

子供が欲しいと言うレネにリネットは「子育てには犠牲がつきもの」と教えます。そこで、リネットはペイジをレネに子守りをさせて、トムとレストランへ・・・。しかし、そこにはペイジとともに男づれのレネが・・・hi。リネットは「子供のためにそのデートを断るの。それが犠牲なの」と子育ての大変さをレネに言います。


人気ブログランキングへ
PINGOO!カテゴリテレビ・ドラマ
blogramで人気ブログを分析


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アメリカドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事