いい加減な・・・

駆け抜けろ1996 第19話  

せっかくマサチ
ーセッツ工科大学に国費で、留学が出来る楊夕(ヤン・シー)兄なのですが・・・。兄は「起業をしたい」と、言い出し、両親をがっかりさせます。

模試が良くなかった和美(ホーメイ)は、髪の一部を自分で切ってまで、なんとか、勉強を頑張ろうとします。

楊夕(ヤン・シー)も、模試がうまくいかず、勉強する気が失せてしまいます。自宅には花彪(ファー・ビャオ)と、李漁(リー・ユー)が、来てくれて、楊夕(ヤン・シー)の補習をしてげようとするのですが・・・。当の本人は、やる気が無く、ハッパをかけようとする母の方が勉強をしているような始末。

皆が、勉強をしようとしている最中、誘うとしても、当然断られる二条(アルテャオ)。そして、自宅で、一人、二条(アルテャオ)は、自宅でカラオケをしていました。このシーンもオープニングだか、エンディングに出てきていますね。さすがに二条(アルテャオ)も、勉強の成績の事で、父に叱られます。

二条(アルテャオ)としては、自分に関心が無い父にそんな事を言われ、当然口論になり、挙げ句の果てには、今まで、ネタで使ってきたキャバ嬢の名刺を出し、その事を母に電話で、教えます。むしゃくしゃする二条(アルテャオ)は、楊夕(ヤン・シー)を、電話で誘い出します。楊夕(ヤン・シー)と二条(アルテャオ)は、学校に姿を見せません。

自分がリストラ(?)の対象となっている事を知る楊夕(ヤン・シー)母。その事を、楊夕(ヤン・シー)父、兄、李漁(リー・ユー)も知ります。楊夕(ヤン・シー)が、学校に行ってない事を、家族が知り、その場にいた李漁(リー・ユー)も「姿を見ていない」と、言います。

二条(アルテャオ)の家に、楊夕(ヤン・シー)を迎えに行く、楊夕(ヤン・シー)母、歯に、李漁(リー・ユー)。母は、リストラの事を兄に口止めをします。そして楊夕(ヤン・シー)に「小言を言われても、家に帰ってきなさい」と、言います。

アルツハイマーの花彪(ファー・ビャオ)のおばあちゃんのために、ライダー5達はお手伝い。それと楊夕(ヤン・シー)は、母の誕生日を李漁(リー・ユー)と、祝おうとしますが、帰ってきた母の表情は暗いです。かかってきた電話に出た楊夕(ヤン・シー)は、相手が出た人が兄だと思い「なんだよ、資金集められないからって」と、言っていました。

李漁(リー・ユー)は、部屋から漏れてくる会話を、ドアの外で聞いてみます。兄が、両親に「お金がかかるから」等と、話しているのでした。楊夕(ヤン・シー)、李漁(リー・ユー)は、何が起きているのか、何となく気づいたでしょうか?


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