社員役:ユ・ピルラン 『知ってるワイフ』『人形の家〜偽りの絆〜』
チェリンが会社で行って欲しいと、言われた場所へ行くと、そこにいたのはキム室長でした。キム室長はチェリンに「たかが男のために、籍を抜くのはやめなさい。今まで何をされて来たか忘れたの?籍を抜いたら、会社は手に入らない」と、言います。チェリンの意志の固さを知ると、キム室長は、チェリンに、母の事を知りたかったら、従う様に言います。
ウニョクがバイクの男を見張っていると、その男が誰かに挨拶をします。それが、なんと、キム室長でした。
このことをウニョクから聞かされたチェリンは、専務解任を阻止したのは、キム室長だろうと気づき、ヘグムに話をしようとします。すると、キム室長はチェリンに“母の名前はキム・ソネ”と教え、チェリンがヘグムに話そうとするのを阻みます。
チェリンとウニョクは、チェリンがいた施設を訪れ、母の手がかりを探そうとします。職員はチェリンに「一緒に入っていたのはこのメモだけだ」と、渡されます。そこには“名前はキム・チェリン”と、書かれていました。
チェリン達が、施設から車に乗ろうとすると、キム室長がやって来ます。その後2人が、キム室長の後を追うと、キム室長は、キム・ソネの納骨堂へと行っていました。
ヨンジュは、失敗した発注で、廃棄しようとしますが、チェリンは、それで、別の物を作り成功します。ヨンジュは自分の手柄として、ジュンシクに報告します。ヨンジュとドフンの口論を聞いたジュンシクに、ヨンジュは「盗作したのか?」と、言われ、恥の上塗り。