いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第69話 大局と忍耐

衛応答を追求する乾隆帝。そこにやってきた穎嬪は「衛応答が、ケイ瑟の息子を助けたなど、ずいぶん、偶然ね」って、わかっているのよね。衛応答は「公主が、穎嬪に育てられるのは、仕方がありませんが、陛下のお子を産ませて欲しい」と、厚かましくも、懇願します。

はらわた煮えくりかえっている如懿に、乾隆帝は、衛応答が、ケイ瑟の息子を助け、ホルチン部からも謝意の文がきているので「ここは、大局を考え、衛応答をこれ以上追求しないで欲しい」と、頼みます。如懿は「いつも、忍耐し、大局を考えています。では、聞きますが、陛下は本当に、衛応答が、皇子の死に関与してないとお思いですか?」と、質問。

乾隆帝は「衛応答は、女官から、妃までになった。朕が、妃になるまで育て上げた。そこまで、毒婦だと思わない」と、言います。あほか?

ケイ瑟にとっては、仇でもある如懿なので、乾隆帝に「子供を助ける衛応答が、皇子を殺せるとは思えない」と、言います。正直、今、ケイ瑟が、一番、いらいらする女。乾隆帝は「皇子を失った如懿の無念も思いやらねば」と、言います。

子をふたり産んだ、衛応答は、嬪にまで、復位。

レイ妃は、何も知らない、田氏の娘、田ウン児に、如懿と愉妃は、仇なのだと吹き込みます。レイ妃は、如懿に虐げらているところを、孝賢皇后に助けられたとか、なんとか、言っていた気がするけど、逆じゃね?

乾隆帝は新たに妃嬪を迎え、その中に齢30の豫嬪(よひん)が・・・。この時代の30歳って・・・。おばさんじゃ無い?けど、それが、乾隆帝に、はまったらしく。だけど、この豫嬪(よひん)ってば、動きが怪しげです。豫嬪(よひん)と繋がっている太監は、情報を集めます。永キは、その太監の怪しい動きを察知します。


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