2年後、ロージーは昏睡状態から目が覚めたみたいで、捜査は再開。
ロージーが発した言葉は「痣と、ちょうちょう」。ロージーは当時保護観察の身であったみたいで、保護監察官にリリーたちはあいに行きます。痣とはトーヤにあるものだと思っていたのに、トーヤにはその痕跡はありませんでした。
その後、ロージーのアドレス帳に載っていたエンジェルに話を聞きに行きます。彼は「彼女と2、3回関係があっただけだ」と話します。そして、トーヤが亡くなった日、ロージーはなきながら
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その後、保護監察官の話では、ロージーには両親は亡くなったって話だったのに、父親がいる事が分かりました。しかも、この親父は子供の時ロージーを殴っていただけでなく、それ以上の事もしていたようです。でも、事件には関係ないと・・・。
ロージーと共に、ロージーが住んでいたアパートに行く、リリーたち。そこで、壁にトーヤが描いた落書きを見ると、保護監察官の名前が・・・。
保護監察官を取り調べると、悪びれるもなく「誰にも、迷惑かけてない。飲んだくれの奴らなんかどうなったっていい」と言います。リリーはまるでかがみの向こうには保護監察官が今まで手を出した人たちがいるかのように、言ってたけど、本当はいないんだよね。それで、吐かせようととしたんだよね。出たーっ!リリーのはったりって私思いましたよ。前回に引き続きだぁ~。これから、この手法出てくるのかな?
保護監察官は、トーヤに手を出そうとしてるところをロージーに見られ、自分の権力を振りかざし「こんな暮らしでは、トーヤの新しい家を探さなきゃな。俺と一緒に暮らす。ふいに迎えにくるぞ」って言ってたんだよね。
ロージーの部屋にあったちょうちょうのウィンドチャイムに彫られていた名前が、トーヤが亡くなった日、出入りした黒人のピザ屋と判明。話を聞いてみると、彼は余ったピザは捨てられてしまうので、時々、トーヤのために届けに行ってたんだとか。其の日、ロージーの部屋の玄関があいていて、静かに入って、トーヤの部屋に入ってみると、2人は窓から飛び降りた後だったみたいで、彼は、慌てて、救急車を呼んだと・・・。
ロージーはトーヤの死亡に関して、検察は彼女があまりにも可愛そうだと言う事で、告発はしない事になりました。
そして、保護監察官の方はたくさんの母娘が面通し・・・。どんだけ、手出してるんだよ・・・。
今回は保護監察官の卑劣さと、黒人のピザ屋さんの優しさに泣けました・・・。
それと、リリーのバックグラウンドをかいま見る事が出来た回でした・・・。だから、よけいにリリーからしたら、この保護監察官はよけい許せないんじゃないかな?
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