ー惡作劇之吻ーイタズラなKiss 第２３話 最終回

第２３話　誤摩化せない

先にいっておきます。私、取り乱してます。

琴子のお父さんのお店で、金ちゃんは調理師の免許をとれたことのお祝いに、琴子にごちそうしてるんだよねぇ～。

そんな時、入江君は、沙穂子とカフェでデート？（で、いいのかな？）沙穂子は入江君との結婚式に夢膨らませて、「なぜ、ブルーダイヤにしなかってたっていうと、あれ、傷ついていたし、ドレスが
色だから、似合わないでしょう？このシンプルなダイヤのほうが純粋で私たちみたいでしょう？」ってはなしてるんだけど、入江君は上の空。それと今回も、琴子が十八番の妄想を入江君がしてて、きっと琴子だったら、こういうだろうって感じで想像してるんだよね。入江君が妄想している中での琴子は「純白のドレス
て・・・」とかです。しかも、入江君たら、思わず自分で笑っちゃってるし。沙穂子「聞いてます？」

そして、金ちゃんと琴子。金ちゃん今回ジャケット
ちゃっていつもと違う雰囲気ね。そして、琴子に調理師の資格をとったことを報告するのよね。しかも、金ちゃん「先にデザート食うてみー」っていうのよね、琴子が金ちゃんの先導通りにデザートをほじくりかえすと、な、なんと、ゆ、指環が～～～。金ちゃん、「入江のこと忘れて、結婚しよう」っていって、琴子にキスしようとするんだけど、琴子、金ちゃんを傷つけてはいけないという気持ちもあってか、一寸身構えてる感じなんだよね。それに、金ちゃんも察してやめるのよねぇ～。

次の場面、入江君と沙穂子がいたカフェには、沙穂子しかいなくて・・・。沙穂子は、指環をワイン（かな？）の入ったグラスにチャリーンと落とすのよね・・・。

入江君、琴子を捜したみたい・・・。琴子のお父さんのお店にいってみると、お店はしまってて、琴子、どこにいるんだ？と入江君には珍しく狼狽気味。入江君は心の中で「俺はどうしたらいいんだ？」って・・・。多分、入江君が産まれて今まで、どうしたらいいのかわからなくなったのって初めてなんじゃないかな？

琴子はヤッパリ、入江君のこと忘れられないからなのか、かつて入江君がバイトしてた場所で入江君のことを考えてるんだよね。そ、そこへ・・・土砂降りの中・・・。入江君、走る、走る。琴子が思い出にふけっているレストランへ・・・。つーか、入江君、なんで、琴子がここにいるってわかったんだ？エスパーか？いや、愛、故か？入江君「お前にあいたかった（あいにきただったかな？）」琴子はなんで、入江君が自分にあいたいのかわからないんだけど、アノ、入江君が「あいたかった」っていっただけでも、ずいぶんな前進だと思うんだよね。つーか、行動に移してる時点でそうだけどな。以下、私のツッコミ、この時、琴子を映すカメラ位置によって、琴子、ぬれ具合が違ってました～。入江君「金之助のプロポーズ受けたのか？」って聞くと、琴子「関係ないでしょ」入江君「あいつが好きなのか」「好きよ。いくら入江君が好きでもしょうがないし、金ちゃんはずっと私のこと、思っていてくれてるんだから」←こんなニ
アンスだったと思います。入江君「お前は俺が好きなんだ」こんな時も上から目線の入江君。そして「俺以外の男を好きだ何て言うな」←これ、刺さった～。案外独占欲が強い入江君です。琴子が何かいおうとしてたんだけど、それを遮るように、入江君キター。キスよ～。この時のためにハートは今までつかわずにいました～。このシーン、雨降りなんで、大変だったみたいです。記事入江君、琴子の顔をもってキスするんだけど、私その手のほうに目がいっちゃいました～。大きい手だなぁ～。琴子が「二回目」っていうと、入江君「三回目だろう」琴子はわからないもんねぇ～。入江君「もう、数えなくていいよ」←私、これ、キター。何？これから、数えきれないほどするから？ってこと？いや～ン。そして、入江君は琴子の手をひくと、琴子「傘」って。入江君「そんなのいいから」って引っぱってたわよ～。クールな入江君、自分の気持ちに気づいたら、案外、琴子より、情熱的だったり。

そうとは知らない入江家では琴子のお父さんがいえを出て行くことを告げています。入江君の両親はもちろんなんでけど、裕樹もちびをなでながらナニゲに複雑な表情。そこへ、ドドンと、ずぶぬれの入江君と琴子が入ってきます。何も知らない、入江君の両親と琴子のお父さんはふかないと、風邪引くからっていってるんだけど、入江君、琴子の手を引っぱって、リビングにいくのよね。これ、なにげにつぼ。そして、入江君、琴子のお父さんに「おじさん、お話があります。琴子さん（娘さん？）をお嫁にください」って、琴子を引き寄せていうのよね。入江君のお母さんは少々興奮気味、琴子は入江君の顔をしたから眺めてて、琴子のお父さんはしばらく、ぽかんとした感じ。そして、琴子のお父さんは「この子は何もできない」入江君「わかってます」「頭も悪い」「わかってます」「ドジで失敗が多い」「わかってます」琴子ですら、そこまでいわないでよって感じ。入江君、琴子に「結婚してくれるか？」琴子、入江君をみながら、うなずきます。入江君「結婚は琴子が卒業してから、それに、会社が軌道に乗ってから」っていうのよね。入江君のお母さんは「お兄ちゃん、本当なの？」入江君「本当だ」それと入江君「一緒にいたいと思うのが琴子だ」っていうのよね。（多少、はなしは前後してるかも知れません。すいません）もう、入江君のお母さんはテンションあがりきっちゃって、「ビデオ～」ってビデオとりに行ってるよ～。裕樹も微妙によかったなって感じの安堵感の顔だったような・・・。裕樹役の男の子なかなかいい演技だと思います。そして、入江君のお母さんがビデオまわし始めたら、琴子、倒れちゃいます・・・。いつもの、入江君だったら、ビデオとられるのなんかいやがるはずなのに？なんでいやがらない？そんなことどうでもよくなったのか？入江君、ここまで、さんざん引っぱってくれたくせに、気持ちに気づいてから、一気にここまでもってくぅ？

ベッドで琴子が目を覚ますと、隣に入江君が添い寝してるもんだから、吃驚して、お布団で顔隠しちゃうのよね。かわいい琴子。入江君、アノ、ブルーのバスローブです。なぜかしたに、黒いTシャツ
ています。入江君、優しいよぅ～。入江君、気持ちがはっきりとわかったらけっこう、行動にでるんだねぇ～。そんな琴子をみて、「もう、ダイジョウブならいくぞ」っていうんだけど、琴子入江君をつかんで「いかないで。明日になったら、いつもの入江君になっちゃうじゃないかと思って」っていうのよね。この時、入江君のバスローブがはだけちゃってたけど、だから、中にTシャツ
てたのかな？素肌が見えちゃうとセクシーすぎるから？すいません、私、酸欠状態なんで・・・。それで、入江君、又、寝るんだけど、琴子は、脇に座っているのよね。ナ～ンか、寝てる時の入江君の目がなんかすご～くよくなかった？琴子が「本当に私のこと好きなのな？」って聞くのよぇ～。そりゃ今までのことを考えたら、そうだよね。入江君、琴子のことをガバってひいて「心乱されるのは琴子だけなんだ」って。そうだね～、ペースも乱されまくりだよねぇ～。そして、これを、入江君のお母さんが見逃すはずもなく、ビデオまわしてます。入江君のお父さんのほうはたしなめてたけど。入江君は背中越しにこの状況わかって、なんかにやっとして、さらに、琴子を引き寄せて、抱きしめてるよ～。だけどな～んで、入江君このお母さんの行動をいやがらない？幸せだから？。そして、琴子が次の朝、今までで一番幸せな夜から、目を覚ますと、入江君が・・・いて・・・。スゴ～い笑顔で（これ、幸せだわ）琴子のはなを触ったり、キスしたり・・・。でも、実は裕樹で・・・。琴子が入「入江君は？」って聞くと、「琴子と違って、会社いったよ」って。そして、裕樹「俺、まだ、おじさんになりたくないからな」（爆）。琴子「私たちそんなことするはずないでしょう？」。

でも、この代償は大きすぎて、入江君、資金繰りが大変になっちゃったみたいね。入江君、会社では、スーツのしたにピンクのシャツを
てたのに、その後の台北１０１を入江君が眺めてるシーンではスーツのした、琴子とのキスシーンで
てたブルーのバイヤスのチェックのシャツなのよね。これ、違う日の設定なのかしら～ん？入江君台北１０１をしたから眺めながら、俺が今までしたことがない、人に頭を下げなきゃなって考えてるのよね。会社で連絡とっても、色よい返事もらえなくて、携帯握りしめながらそれを顔にあてて考え込んでる姿の入江君もよかったです。琴子が入ってきても上の空でしばらく気づかなかったね。琴子はお夜食のお弁当もってきてくれたんだよね。入江君、琴子のお腹のあたりに顔埋めてるんだよね。これって、入江君、琴子には、弱気な自分をみせちゃうってことでしょう？そのあと、琴子と一緒にお弁当食べてる時も考え込んじゃってるんだよね・・・。

琴子は大泉会長にはなしを聞いてもらおうと大泉グループの会社にいくんだけど、門前払いなのよね。琴子の追い出されかたすごかったな。三人に担ぎだされてるんだもん。それで、琴子が座り込みをしてるんだけど、入江君がくるのよね。入江君はこれは俺の問題だから、こんなことしなくていいっていうんだけど、琴子はそう簡単にあきらめるような子じゃない訳で・・・。一度、入江君、「俺はいくからな」っていって、エレベーターの所まで、いくんだけど、結局、琴子がいるところに戻ってきて、キスして自分も座り込みするのよね。それで、入江君、「沙穂子さんは琴子と違って鈍感じゃないから、沙穂子さんは、俺が琴子をすきだってこと気づいてた」っていうのよねぇ～。ホ～ント、ある意味、入江君罪だわ。あの、カフェで沙穂子は入江君に「琴子さんが好きなんですね」っていってるんだね。そして、この２人を沙穂子がみてるよ～。なんか、この回との最後と最終回の最初、混在していたら、すいません・・・。

もう一度みて：

この回の最後の部分と最終回の部分混在してるかと思ったんですけど、混在していなかったです。

最終回　イタズラな・・・

大泉会長は沙穂子に「ビジネスは約束を守ることだ」っていって、入江君を許さない感じなのよね。沙穂子は大泉会長に私たちは大きくなりすぎて上からみてるっていって、入江君とのこと「自分は努力をしなかった」っていうのよね。沙穂子にしてみたら、資金のこととかもあって、何とかなるって思ってたんだろうね。

大泉会長は座り込みしている２人のとこへいって、「来なさい」っていうから、入江君がいこうとすると、会長が呼んでるのは琴子だったんだよね。応接室みたいな所に通されてから琴子のこと大事そうに、入江君座らせてるよ。そして、大泉会長は琴子に「直樹君と別れられるか？」って聞くのよね。入江君がこたえようとすると、大泉会長は「彼女に聞いてるんだ」っていわれちゃうのよね。琴子は「おじさんの会社つぶしたくないから、別れます」っていうのよね。入江君は何いってるんだって感じで「会社は僕が何とかしますから」っていうのよね。大泉会長は「ビジネスはテキを増やすより、戦友を作る方がいい」っていって、資金援助してくれることになったのよね。

入江君のお父さんは入江君をちらちら見るもんだから、入江君「親父話があるんだろう？」っていうと、会社に戻る話をしてて、入江君に「医学部に戻りなさい」っていうのね。裕樹は「会社は俺がつぐ」何てはなしてて、この時、入江君が裕樹の頭なでるんだけど、この時笑顔何だよねぇ～。八重歯見えるよねぇ～。

金ちゃんはこんな状態で、仕事もやる気が起きず・・・。しかし、謝りにきた琴子がくると、「忙しいんだ」とかいって、急に、ネギとか切り出してるし・・・。金ちゃんやくの人、包丁使いなれてる感じだったね。その後、入江君も来て、「俺が説明する」っていうんだけど、金ちゃんたら、入江君の首絞めてるよ～。のど輪状態。金ちゃん「琴子を幸せにしないと許されへんからなぁ～」とか「いつから琴子が好きだった？」って聞いたのかな？なんかよく聞こえなかったんだけど（入江君が息苦しそうな感じが気になってたんで・・・）入江君が「お前にプロポーズされたって聞いてから」っていったんだよね。入江君、ちゃんとけじめつけようとしてるのがいいわよね。

ナ～ンか、いきなり、お夕飯食べてる最中、入江君のお母さん、予定あけてねっていって、勝手に結婚式の日取り決めてるよ～。この時、吃驚した時にかかる音楽かかっていたね。入江君のお母さんも琴子にまけずパワーすごいよね。

結婚式の衣装合わせで、裕樹は琴子に結婚のお祝いだといって内緒話するのよね。入江君のほうは衣装合わせあまり、気乗りしてない感じだったけど、琴子にきれいだっていってたかな。

結婚式の場所は、２人がどぼんした場所かな？すっごい大雨なんですけど・・・。久々に金ちゃんの友達みた感じ。一人、山本耕一ににてるよね？この結婚式、入江君のお母さんと琴子が企画したとかで・・・。新郎の介添人の須藤先輩と中川君（最初誰だかわからなかったよ）がウェディングドレス
てて、新婦の方は松本姉
が燕尾服だから、まさかと思ったけど、琴子、白の燕尾服
て、スワンボートでご登場だよ、入江君はなんで俺がこんな格好しなきゃいけないんだよって感じでウェディングドレス
て同じスワンボートで登場だよ～。だけど、ジョセフ背が高いのに、このウェディングドレスは特注なんだろうか？誓いの言葉をいってる時、琴子にさしてる傘の雨
が入江君に流れ込んでるよ。まぁ～かなり入江君もとからぬれてたとはいえ、むしろ、傘かさない方がいいんじゃないの？って思っちゃった。そして、琴子は、入江君に裕樹に聞いた内緒話のはなしをするんだよね。それは、二度目のキスのことね。それで、自分からキスして、「入江君も私に夢中だったんでしょう」とかいってるよ。入江君「今日はきれいだから許す」って。入江君ずいぶんかわったな。あれ？キスのほうがあとだったかな？そのあと、２人でいけに落ちちゃったりして。ちなみに入江君ビーサンだった。

此の後、琴子の思い出とか、妄想とかがでてくるんだけど、入江君が
色のローブ
て、あめの中、琴子を抱きしめるシーンがあるんだけど、なんか、これ、
色のローブだけに、『薔薇之恋』を思い出しちゃったよ。

あ、そうそう、家族写真はちゃんと、琴子と琴子のお父さんも一緒になってたね。

あめザーザーのシーンでは、ジョセフ、○○プチしてないのかな？だって・・・。以下自粛・・・。

普通、琴子みたいなやくって下手すると、うざい感じになっちゃうんだけど、女の子からも共感できるような演技ができるアリエルはすばらしいと思います。

そして・・・私・・・中古ですけど、原作の漫画かっちゃいました。誰か私をとめて。

もう一度みて：

最後のほうの妄想みたいなシーン。あれ、パロディーなんですね。だから、『薔薇之恋』みたいなシーンとかもあるんですね。