いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第20話

瓔珞達が管理を任された“仏の蓮”が、花火を見ている隙に無くなってしまいます。瓔珞は、他の侍女に「誰か見なかった?」と、聞きます。侍女は「暗くて、よくわからないけど、舒貴人を見た様な気がする」と、なんとか、思い出します。舒貴人を犯人だと、言ったところで、証拠がある訳でもないので、問いただす事等、出来ません。

祝宴までに、取り返せなければ、瓔珞達だけで無く、長春宮の責任問題にもなってしまいます。瓔珞は、明玉に「あなたが、私を好いていない事は分かっているけど、一時休戦して、一緒に取り戻そう」と、言います。

そして、祝宴で、瓔珞は、奇術をやって見せて“仏の蓮”を、移動させて、出してみせると言うのです。そこで、瓔珞は、舒貴人の袖から、その“仏の蓮”を、見事、出してみせるのでした。これなら、舒貴人を犯人扱いする事もせずに済みますね。

仕返しを考える明玉に「相手が一番欲しいものを、奪う事よ」と、瓔珞。

瓔珞は、皇后に、まる仙女のような格好をさせて、舞をしてもらいます。舒貴人は、今宵、夜伽だと、意気揚々でしたが、美しい、皇后を見て、乾隆帝は、舒貴人へお召しにはなりませんでした。

女官達の間では、皇后の舞に憧れ、真似をしています。

皇太后がいらして、妃嬪達は皆、ご挨拶。すると、女性の悲鳴が聞こえて来ます。高貴妃の侍女が、駆けつけるので、瓔珞も負けずに、明玉を伴い、悲鳴が聞こえた来た場所へ急行します。妃嬪達が、事故現場へとやって来ます。他の女官達が「彼女は皇后を真似て、舞をしていると、誤って落ちた」と、証言します。

まずい状況の皇后。すると、ここで、瓔珞は「高貴妃はやってはいけない京劇をやっている」と、一気に、高貴妃を窮地に追い込みます。瓔珞が、亡くなった女官の顔を見せると、京劇の化粧をしてたのでした。

“仏の蓮”を、きっかけに、瓔珞と、明玉は、一気に力をあわせる様になりました。


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