祭祀では、味を付いたお肉を食べた輩がいると、騒ぎになり、調べてみると怡親王のお肉に味が付いていました。こうして、祭祀から追い出される怡親王。したり顔の瓔珞を見て、皇后は、瓔珞の仕業と察します。あそこで、表情に出しちゃう瓔珞ってどうなの?たとえ、無表情でも、皇后にはわかったでしょうけど。
屋外で食べている傅恒達のお肉も調べられます。そこのは、いなかったと報告があがり、瓔珞は、あれ?と、言った表情。
その後、瓔珞が傅恒に聞くと、調味料は「捨てた」と、言われます。瓔珞は「若様は、聖人君主のように見えるけど、実際は違う」と、言います。傅恒は「姉の事か?私は、姉を殺していない。信じられないなら、私を殺せば良い」と、匕首を差し出します。それで、傅恒を刺した瓔珞はその場をあとにします。
怡親王を陥れた事を、皇后から咎められる瓔珞。瓔珞の気持ちはごもっともだけど、あまりにも怖いもの知らず。しかし、皇后から、瓔珞が傅恒を刺した話が出てこないので、傅恒が皇后に話していないのだと、瓔珞は知ります。皇后から「傅恒が怪我をした様なの行ってあげて」と、瓔珞は言われます。
刺した張本人、瓔珞が、皇后の使いでやってきて、さすがに傅恒もぎょっとした表情を見せます
![niko](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ap/niko.png)
傅恒は、人参茶を飲むのに腕が上がらないだの言って、瓔珞に飲ませてもらおうととする、見事なつんでれ振りを発揮します。瓔珞のやりすぎに少し、辟易していたところに、この傅恒の想定外の行動のぶっ込みで、また、面白くなりそうです。
嘉貴人の息子は、母と引き離されて、おそらくそれが原因で具合が悪くなります。嘉貴人は、乾隆帝にすがりついて「私は、罪人ですが、子供に罪は有りません」と、必死に訴えます。
![人気ブログランキング](https://blog.with2.net/img/banner/m02/br_banner_brcat.gif)
人気ブログランキング
![](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/es-toys/cabinet/987/10811987.jpg?_ex=128x128)