今日は丸１時間バージョン。
ヤンがタナシルリに言われた通り、内訓を、百冊、書写するのを見て、皇帝を捨てると言ったのは甘かったと痛感したタファンは、自ら文字を学びます。
ヤンはペガンと、タルタルにタナシルリに対して、こちらから仕掛けて、タナシルリの印章を奪おうと言います。
側室たちは、タナシルリに貢ぎ物をして、煎じ薬を出すのをやめて欲しいとお願いしますが、もちろん見事玉砕。ヤンは、ソルファに「バカな事をした」と言います。
次に側室たちは、煎じ薬を作るヨンファに賄賂を渡して、薬をすり替えてもらおうとします。それを見たヤンはソルファに「あの者は、仕えるものに対して恐れている」と言います。
ソルファはヤンに「どうしたら良いか」と相談します。ヤンは「これだ」と言ってソルファにビンタ。
ヤンとソルファは後宮で派手に喧嘩します。タナシルリの方は、こんな騒ぎを起こしたヤンを葬れるとほくそ笑みます。
朝礼で、側室たちが煎じ薬を飲むと、ソルファが倒れます。かんざしで、ソルファののどを調べてみると、毒が出てきました。
一時は自分が怪しまれると真っ青になったタナシルリだけど、煎じ薬に問題ないと言う結果が出て、ヤンを犯人に仕立てようとします。これこそが、ヤンの狙いよね？ちょうど、ヤンがお詫びの印として、出された干し柿を、ソルファが食べたと知って、タナシルリには好都合でした。
そして、また、朝礼で煎じ薬を飲んだ時、今度はヤンが倒れます。ありゃ、おそらく指に毒を仕込んでるよね？ソルファは煎じ薬を飲んだ時、ナツメを指でとって口に入れたし、ヤンもナツメを食べたあと、やたらに指をなめていたもの・・・。
マクセンに探らせ、パン・シヌはメバク商団で、チェ・ムソンは拷問されているとワン・ユに報告します。「正攻法で行こう」と言うワン・ユ。
ワン・ユはメバク商団の本拠地に入り、フクスに自分の身分を明かした上で、チェ・ムソンの解放を求めます。しかし、フクスにとってワン・ユなど目じゃないので、殺そうとしますが、パク・シヌが「この方は、ヨンチョル丞相の姪御さんの、婿だ」と言うと、その場で殺す事はやめます。
フクスは頭からの文だと、ヨンビスに渡します。内容はワン・ユを殺せと言うものでした。ワン・ユが寝ているところを襲うヨンビスですが、ワン・ユに止められます。
人気ブログランキングへ
