いい加減な・・・

デスパレートな妻たち6 第20話 虐げられた魂

今回は、イリーナを殺したエディがモンスターになったわけって感じですかね。ウィステリア通りで起きた若い女性の殺人、殺人未遂はすべてエディって事になるのかな?

エディの母親は飲んだくれです。そして、エディに「あんたなんか産まなきゃ良かった」と言うような母親です。

エディが4歳の時、父親が出て行き、母親は男アサリに飲み行きメアリー・アリスに諭されます。

エディが9歳の時ガブリエルが引っ越して来て友達になります。しかし、ガブリエルとカルロスがバスタブに入ってる所をエディは覗き見。カルロスに「年相応の友達を作れ」と言われたガブリエルは、やむなくエディに「もう遊びに来ちゃダメ」と言います。ガブリエルに出会った時「奇麗なおねえさん」といったエディだけど、断られた時は「もう奇麗じゃない」とガブリエルに言います。

高校生になったエディはブリーの家でペンキのアルバイト。アルバイト代を弾んだブリーは「デートに使ったら」と言います。エディは「こんな僕なんか彼女居ません」と言います。しかし、エディにスキな子が居ると解ったブリーはアプローチの仕方をアドバイスをします。

後日、エディの家にやって来たブリー。エディの母親に「エディが娘のダニエルにくれたものなの」とブレスレットを返します。母親は「解った。2度と近づかない様にいっておくよ」と言います。そこへエディが帰って来て母親が「高根の花にストーカーしてんじゃないよ」と言います。ブリーは「そうはいってません」と言いますが・・・。円満な家庭に育った子ならいざ知らず(失恋はつらいけど)母親に虐げられているエディにとってこれはきつかったぁ~。

その後、エディは娼婦を買う時娼婦に花束を渡します。しかし娼婦に笑われたエディは娼婦に手をかけます。これが始まりになるのかな?エディだって最初からモンスターだった訳じゃなくて、ちょっとした事が大きく傷ついちゃう訳だよね・・・。

カフェで働いてる時エディはスーザンに絵を褒められ、スーザンが自宅でエディに絵を教えます。そして、スーザンはエディに大学で2週間のセミナーに申し込んだからといかせます。そして、2週間後エディが帰って来るとスーザンが、な、なんとマイクと再婚と聞いてエディはショックを通り越して怒りになります。エディの作品の中にスーザンの肖像画が・・・。

エディはスーザンを絞め殺そうとします。しかし、首を絞めた相手はジ
リーで慌てて逃げます。

と、言う訳で、ジ
リーの首を絞めた人物が今回はっきりと解った訳です。それにしても、これまで殺人を繰り返して来て、何でエディは今まで捜査線上に出て来てないのかしら?

ちなみにエディの母親役の人は『ロズウェル』に出てた人だね。

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