いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第5話

侍女達に謎の病が広がりますが、レイ王妃の侍女達だけ。調べる李皓ラン(りこうらん)。李皓ラン(コウラン)が、暴こうとすると、待ってましたとばかりに、古株女官が現れ、レイ王妃の前に、李皓ラン(りこうらん)を突き出し、レイ王妃を毒殺しようとしていたと、言います。

李皓ラン(りこうらん)が、絶体絶命の時に、雅(が)王女が現れ「潔白なら、侍女を斬れ」と、言います。李皓ラン(りこうらん)は「そんなこと出来ません」と、断ります。古株女官は、保身のために、侍女を斬ろうとしますが、その刀は、柄から刃が取れていたため、侍女が殺される事はありませんでした。古株女官は「嵌められた」とか言っても無駄でした。

20年ぶりに、レイ王妃の
、蜀侯(しょくこう)夫人が、息子を連れて、趙に帰国します。呂不韋(りょふい)は、李皓ラン(りこうらん)に、説明をします。蜀侯(しょくこう)夫人は、国王と恋仲でしたが、王妃に奪われたと。そして、秦に嫁いでいたと。趙と秦が戦おうって時に、何か裏が有るのでは?と、呂不韋(りょふい)は、考えます。はい、その通りです。

蜀侯(しょくこう)夫人は、レイ王妃を陥れようとしていたのです。李皓ラン(りこうらん)は、呂不韋(りょふい)に「同じ事をしてやれば良い」と、言います。李皓ラン(コウラン)の思惑通り蜀侯(しょくこう)の息子が、逃亡しますが、李皓ラン(りこうらん)が、蜀侯(しょくこう)に桃を届けたと、国王が聞き、李皓ラン(りこうらん)が、内通者と疑ります。

李皓ラン(りこうらん)としても「レイ王妃に、頼まれた」とは言えず、囚われの身に・・・。おかげで、囚われていたエイ異人(えいいじん)は、釈放されましたが、気持ちは晴れませんね。呂不韋(りょふい)は、牢にやってきて、李皓ラン(りこうらん)に「目的のために、大事な人だ」と、勇気づけます。

雅(が)王女が岫玉(しゅうぎょく)のように、徹底的に、李皓ラン(りこうらん)を、痛めつけるのではなく、うまいこと利用し始めたので、その辺が面白くなってきました。


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