いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第10話

一つの放送で、必ず誰かが、投獄される物語。

10日後の宴を、側室の韓(かん)少妃から、お願いされる李皓ラン(りこうらん)。戦の最中、お金が無いのに、李皓ラン(りこうらん)に恥をかかせようと、仕切りを頼む韓(かん)少妃は、悪意そのもの。

資金難に悩む李皓ラン(りこうらん)に、エイ異人(えいいじん)は、今でいうメリカリを勧めます。宮殿で、もう使わなくなったものを、集め、売りに出したのです。

李皓ラン(りこうらん)を手伝おうをする呂不韋(りょふい)ですが、断られます。李皓ラン(りこうらん)は、「約束を違えた事に怒っているのでは無く、きちんと話してくれない事」と、呂不韋(りょふい)に言って、また、よりを戻す二人。

ところが、売ってはいけないお皿を売った咎で、呂不韋(りょふい)の父が、流刑に。これは、蛟(こう)王子の罠。出発前の獄舎にいる父を訪ねる呂不韋(りょふい)。父は自ら、首を切って亡くなります。呂不韋(りょふい)は、父を抱きながら「男女の情は捨てて、父上の約束を守ります」と、言います。

こうして、また、呂不韋は、李皓ラン(りこうらん)を、遠ざける事に。これを機に、李皓ラン(こうらん)は、エイ異人(えいいじん)に、なびくのかしら?まだ、呂不韋(りょふい)とは、くっついたり離れてたり?

呂不韋(りょふい)、エイ異人(えいいじん)、羽王子の3人で、蛟(こう)王子の暗殺計画を、李皓ラン(りこうらん)は、聞いてしまいます。

そして、宴では、蛟(こう)王子以外、皆、倒れてしまいます。


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