いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第18話 裏切り

儀貴人が死産となり、乾隆帝は、天罰かと、落胆します。

皇太后、乾隆帝、皇后の前に、妃嬪達が集まります。

儀貴人は
銀に侵されていると侍医。

皇后の侍女の素練(それん)と、太監の趙一泰(ちゅういったい)が、如懿の宮殿を調べます。如懿の化粧台を、阿ジャクが「ここは、いけません」と、必死に守ろうとしていたけど、むしろ、ここですと、言っている様な感じだったけど?

儀貴人の持ち物などを調べると、炭や、魚介類に辰砂(しんしゃ)が、混入されていたと、証言されます。さらには、その辰砂(しんしゃ)は、如懿の化粧台から、出たと言うのです。

内務(ないむ)府や、御膳(ごぜん)房の太監も、如懿の指示だったと証言します。

悩める乾隆帝の前に、阿ジャクが呼ばれ「長く如懿様には使えてきましたが、これは如懿様の仕業です。嘘はつけません」と、言います。ここで、阿ジャクが、やらかしました。

濡れ衣を
せられたことを悟った如懿は「弁解しても仕方ないですね。ただ、ご明察ください」と、言います。如懿は貴人に降格となってしまいます。

乾隆帝は侍女の毓瑚(いくこ)に、この件を密かに調べさせます。

やっぱりね・・・。雨の中、ひざまづいていた阿ジャクに手を差し伸べたのは、嘉貴人でした。


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