いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第48話

前回、最後の方で出てきた突厥。隋に友好的な達頭可汗、阿史那テン厥な訳ですが、それが気に入らない杰哈。杰哈は、阿史那テン厥に毒を盛り、切り殺します。今回、初めて気づいたことが。今まで誰かなぁ〜?と、思っていたけど、エンディングで、切られる人が、阿史那テン厥だったわ。

隋は、杰哈率いる侵攻してきた突厥に勝ったと、結果報告を、楊堅は受けていました。

楊勇は、陳叔宝と遊び呆けていて、楊堅は、楊勇に、周と、陳がなぜ滅んだのかを諭し、自粛生活をするように言います。

尉遅容は、如意こと尉遅文姫に「いくら楊堅でも、女が近くにいれば、手を出すだろう。お前がそれをするのだ」と、言います。さすがに、如意としても、楊堅はおっさんよね?二つ返事とはいかないけど。

楊堅が夜眠れないようなのよと、尉遅容達に話す、独孤伽
。すると、尉遅容は「私も、眠れませんでしたが、如意に読経してもらったら、眠れるようになったので、如意にそうさせたら、どうでしょう」と、言います。独孤皇后は、生前、楊爽が、尉遅容と、楊広の関わりを匂わすことを言っていたことを、思い出していました。

それでも、独孤伽
は「そうしよう」と、言います。尉遅容と、如意が去ると、陳婉宜は、独孤伽
に「あのふたりは、怪しいです」と、言います。独孤皇后は「私もそう思うが、推移を見守ろう」と、言います。

如意が、楊堅の床のそばで、読経してる時に、お茶のようなものを運ぶ、独孤伽
。尉遅容は、如意に「独孤伽
だから、当然、見張りにくるわ」と、以前渡したものより、さらに強い媚薬を、渡します。

独孤伽
が、楊堅の寝所に行くと、そのそばに、如意がいました。動揺して出ていく独孤皇后。したり顔で、床から出てきた如意は兵に囲まれます。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事