隋は、杰哈率いる侵攻してきた突厥に勝ったと、結果報告を、楊堅は受けていました。
楊勇は、陳叔宝と遊び呆けていて、楊堅は、楊勇に、周と、陳がなぜ滅んだのかを諭し、自粛生活をするように言います。
尉遅容は、如意こと尉遅文姫に「いくら楊堅でも、女が近くにいれば、手を出すだろう。お前がそれをするのだ」と、言います。さすがに、如意としても、楊堅はおっさんよね?二つ返事とはいかないけど。
楊堅が夜眠れないようなのよと、尉遅容達に話す、独孤伽
。すると、尉遅容は「私も、眠れませんでしたが、如意に読経してもらったら、眠れるようになったので、如意にそうさせたら、どうでしょう」と、言います。独孤皇后は、生前、楊爽が、尉遅容と、楊広の関わりを匂わすことを言っていたことを、思い出していました。
それでも、独孤伽
は「そうしよう」と、言います。尉遅容と、如意が去ると、陳婉宜は、独孤伽
に「あのふたりは、怪しいです」と、言います。独孤皇后は「私もそう思うが、推移を見守ろう」と、言います。
如意が、楊堅の床のそばで、読経してる時に、お茶のようなものを運ぶ、独孤伽
。尉遅容は、如意に「独孤伽
だから、当然、見張りにくるわ」と、以前渡したものより、さらに強い媚薬を、渡します。
独孤伽
が、楊堅の寝所に行くと、そのそばに、如意がいました。動揺して出ていく独孤皇后。したり顔で、床から出てきた如意は兵に囲まれます。
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